謝罪…不合格と発表された受験生1人、じつは合格していた 埼玉の公立高入試、得点について誤った処理 発表後の再確認で判明 受験生と保護者に説明、合格通知を交付
※この記事は「楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める」の続きですので、1本目の記事を読んでいない方はまず1本目の記事に目を通してからご覧ください。 「楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める」という記事中でも触れましたが、楽天は2005年7月の個人情報流出騒動によってシステムを変更し、楽天に出店しているショップに対してはメールアドレスを「非表示」にしているとお伝えしましたが、実際にはまったく違っていました。 なんと、楽天市場に登録した個人情報のほとんどを各ショップは閲覧することが可能で、なおかつメールアドレスを含む個人情報については楽天市場自身が各ショップに1件10円でダウンロード販売しているとのこと。ダウンロードはCSV形式のファイ
楽天市場でお買い物をする際には、メールマガジンが勝手に届かないように注意深くありとあらゆるチェックボックスを外しまくらなければならない、というのはもはや常識のレベルですが、それどころではない事態が発生しているようです。 読者からのタレコミなどによると、楽天市場専用のメールアドレスを作ってお買い物をした結果、なんとその際に登録した楽天専用メールアドレスに対して、楽天市場とは全然関係のないスパム業者から迷惑メールが届き始めたそうです。これだけだとスパム業者が適当なメールアドレスを自動生成して送信しただけという可能性もあるわけですが、なんとメール本文中などに「自分の本名」が記載されており、個人情報が流出している可能性が高くなってきました。 詳細は以下から。 今回の楽天市場から個人情報がスパム業者に流れているのではないか?という騒動の発端となったのは以下のブログ。 [月] 楽天ショップがメールアド
まず、訂正から。 Google Analyticsはマジ怖い。に書いた内容で、 Google Analyticsでは、Webサイト間の詳しい個人情報を把握することはできません。 これについて間違った記事を書いたことをお詫び致します。 クッキーは、どのブラウザにおいても、一つのクッキーが共有可能な最大の範囲は、「同一のドメイン」までです。そのため、あるサイトに来たユーザーの情報を、クッキーを使って他のサイトで再現することは不可能です。(昔の特定のブラウザはバグで、全サイトの共有クッキーが作れたらしい。) -------------------------------------- Google Analyticsのクッキーと、urchin.jsの仕組みについては、「ひろ式めもちょう」さんが詳しく書いておられます。 さらにurchin.jsの中身を見てみる ファーストパーティクッキーというのは
気がついてたけど、諦めてました。 本記事で書かれているGoogleは個人のインターネット行動を把握できるという表現およびそれに関連する記述は誤りです。 大変申し訳ございませんでした。 本記事のフォローアップを以下の記事に残しておきますが、既に見られた方もいらっしゃいますので、本記事の内容は残しておきます。 Google Analyticsはマジ怖い、のフォローアップ ひろ式めもちょうさんの 堂々とプライバシー侵害をうたうGoogleより引用 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070417/268557/ >>Googleは「ファースト・パーティCookie」と呼ばれるGoogle Web >> Analyticsを利用する全サイトで共通するCookieを配布しており, >>JavaScriptがこのCookieを呼び出すのだ >今さらだが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く