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はてなブログに関するshi3zのブックマーク (7)

  • ブログの更新頻度が下がるのはストレスが少ない証拠かもしれない - THE長文日記

    「最近ブログ更新されてませんねー」 と、取引先に指摘されて、まあそういえばそうかもなと思った。 昔は毎日のように更新していたことを考えると明らかに減っている。 以前は怒りとか感動とかが多くて、それをいちいちどこかに吐き出して置かなければ気が済まない、という感じだったのだが、無理してEngadgetの記事を書くのをやめたら凄くストレスが減って、酒に頼らなくても眠れるようになり、やはり人は仕事を選んだほうがいいのだと思った。 業の方は驚くほど順調であり、「やることなすこと全部うまく行っちゃうなあ」と思っていると、さすがに吾輩も会社経営15年。好事魔多しの予感くらいはある。しかし不思議なことに好事が続くときに魔を避けることはできない。できるとしたら、魔が来ることを予想して心構えをしておくことくらいである。つまり油断大敵。常在戦場。 社内の研究記録はslackやdocbaseで共有されているのだ

    ブログの更新頻度が下がるのはストレスが少ない証拠かもしれない - THE長文日記
  • 地球一周あと7日 - THE長文日記

    なーんかあっという間だったなあ これまでも何度か地球をぐるぐる回ったり、ヨーロッパをあてどなく彷徨ったりとか、いろいろやってなくはなかったのだが、今回はやったことがないことに挑戦したり、会ったことがない人に会ったり、実際にそこで暮らす人の話を聞いたり、とにかくやることが多くて時間があっという間に過ぎていく。 特に今回の視察で大きかったのは、ヨーロッパの農業について学べたこと。ブルゴーニュ地方を訪問して現地のぶどうの収穫に立ち会ったのは非常に大きな経験だったし、他にもロボットを使って農業改革をしようとしている研究者に話を聞いたりしたのも、思いのほか参考になった。 また、様々な研究者と話をしたが、ディープラーニングに関して、特段どこが傑出しているということもまだなく、この分野に関してはまさしく全世界的に今が発展の途上にあることを確信できた。 中国脅威論とかあるにはあるのだが、深層学習を現実の仕

    地球一周あと7日 - THE長文日記
  • 人手不足の定食屋はキューで解決せよ【漫画 教養としてのプログラミング講座】 - THE長文日記

  • Raspberry PiでTensorFlowを走らせた!やはり正式サポートは嬉しい - THE長文日記

    ようやっと家がTensorFlowをRaspberry Piに正式対応したとのことで、嬉しさのあまり喜びの舞を舞う、そんな台風曜日。 昨日は創立記念日だし台風来てるしとりあえず会社を休みにしました。でも暇なので朝からRaspberry Piを買いに行って自宅でTensorFlowをインストールしようと思ったら、いろいろ足りないし雨降ってるので車でヨドバシまででかけて、この際マウスもキーボードも新調するかということでゲーミングキーボードとゲーミングマウスをゲット。なんかガレリアのデフォルトのキーボードはオマケとしてはかなり出来がいいのですが、マウスがなんか速すぎて操作できない。まあ要は設定が自分に合ってなかったということなんだけど、もしかして今のヤングはこの速度がデフォなのか。速すぎないか? ということでマウスも分解能高めのやつを買い、ついでに無接点充電できるマウスパッドも買ってみた。 さ

    Raspberry PiでTensorFlowを走らせた!やはり正式サポートは嬉しい - THE長文日記
  • 大切なことは全てAoEが教えてくれた - THE長文日記

    ある朝、Surface Studioを起動すると、Windows Storeで見覚えのあるロゴを見つけた。 ま、マジか・・・ Age of Empire、通称AoE(あおえ)が21年の時を経て大復活を遂げるとは。生きていて良かった。 自宅にWindowsマシン置いといて良かった。 もうずっとAoE。ひとりでAoE。 大学生の頃夢中になって遊んだもんだ。 彼女と、友達と、友達の彼女と、時には同盟を組み、ときには敵対して、ゲームがもとで彼女と喧嘩したりした。 「あそこは肉をくれって言っただろ」 「私だって余裕なかったもん!」 せっまいアパートにWindowsマシンを二台か三台持ち込んで、筑波の友達と遊んだっけ。昨日のことのように思い出される。 大切なことは全てAoEが教えてくれた。 計画することの大切さ、畑でさぼってるおっさんを見つける大切さ、探索の大切さ、用心の重要さ、同盟の大切さ、裏切りの

    大切なことは全てAoEが教えてくれた - THE長文日記
  • enchantMOON発売から今日で5周年。この五年で起きたことを振り返る - THE長文日記

    なんで七夕に設定しちゃったんだろう。 もともと記念日を覚えるのが苦手なので忘れないという意味では悪くないのだが、毎年七夕が来ると思いだしてしまう。 あの地獄のような日々からもう五年が経った。 当は6月中に発売したかったんだけど、中国で製造がようやく始まったと思って帰国したら、ソフトが初回起動で必ずハングアップするみたいな状態で、これは絶対に間に合わないから7月7日出荷にしようと決断したのだった。 中国からリモートでソフトウェア開発を管理するというのはほとんど不可能に近かった。これは僕の見通しが甘かったのだ。 あれから現在に至るまで、同規模の、つまりOSからUIからプログラミング言語からオーサリング環境までまるごと全部作る、みたいなプロジェクトは大企業のものも含めてまだ聞いたことがないから、やはり挑戦としてはかなりクレイジーなものだったのだろう。まあいいのだ。クレイジーなことがしたかったん

    enchantMOON発売から今日で5周年。この五年で起きたことを振り返る - THE長文日記
  • 30分でわかるゲームグラフィックスの変遷 - THE長文日記

    ゲンロン8では、ゲームエンジンとミドルウェアの区別がついてないらしい。読んでないが、僕が考えるゲームグラフィックスの進化の歴史をとりあえずまとめておこうと思う。まあ実際のジジイたちにはいろいろ言いたいことはあるだろうが。朝おきて研究所に行くまで時間があるからね。 □第1世代 エレメカ 「遊技機で使う表示装置」をディスプレイと呼ぶのならば、まずはエレメカに言及しておかねばなるまい。エレメカとは、エレクトロニクス+メカの略で、CRTが発明される以前のゲーム機である。 たとえばもぐら叩きなどがこれにあたる。今でもパンチングマシンくらいはあるかもしれない。 「太鼓の達人」はエレメカの発展形とも言える。 エレメカの特徴は、表示が物理的なもので行われることだ。つまり表示装置とはモーターやランプである。 机の下からモグラが飛び出す、という原始的な表示装置や、紙の巻物のような「マップ」が上下にスクロールす

    30分でわかるゲームグラフィックスの変遷 - THE長文日記
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