サイバーエージェント子会社のCyberZは12月25日、スマートフォンゲームユーザーの動向調査の結果を発表した。調査時期は12月9日~11日で、ふだんスマートフォンゲームで遊んでいる15歳~69歳の男女700人から有効回答を得た(iPhone、Androidが半数ずつ)。 この調査は、ゲームを始めるきっかけや、飽きる理由、再開するきっかけ、海外タイトルの利用状況等を調査するもので、AppStoreやGooglePlayからダウンロードして遊ぶアプリと、Ameba、GREE、Mobage等のマイページから遊ぶブラウザゲームを区別している。 まず「ふだん遊んでいるスマートフォンゲームのタイプ」を尋ねたところ、「アプリ」が60.3%、「ブラウザゲーム」が15.1%、両方同時に遊んでいるユーザーは24.6%となった。もっとも遊んでいるゲームジャンルは、「パズルRPG」が54.6%で過半数を超えて1