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Militaryとusに関するshibudqnのブックマーク (36)

  • PACAF Airmen stand up Air Contingent in Philippines

  • 「ホラサン」への空爆は何だったんだろうか?: 極東ブログ

    自分なりに調べてみたがわからなかった。9月22日に米国が実施した「ホラサン」への空爆である。心にひっかかったままというのもなんなので、ブログに書いておこう。 疑問の核は非常に簡単である。イスラム国に空爆をすると言ったオバマ米国大統領が、それとは関係のない「ホラサン」に空爆をしたのは何故か? もちろん、あとから理由は付くし、その理由はあとで触れたいと思うが、率直に言って、そんな話は事前に聞いてなかったし、いったい、どんな根拠で、そんな空爆が可能だったのだろうか? もっと、言えば、どさくさにまぎれにこんなことやっていいのだろうか? 事態をNHKのニュースで確認しておこう。「米軍 別の過激派組織「ホラサン」も空爆」(参照・リンク切れ)より。 9月23日 19時53分 アメリカ中央軍は今回、イスラム国に対する空爆に加えて、シリアで活動する別の過激派組織「ホラサン」に対しても、空爆を行ったと発表しま

    「ホラサン」への空爆は何だったんだろうか?: 極東ブログ
  • NSA、令状なしで通信傍受を可能にする「秘密の規定」を策定か

    Edward Snowden氏がリークした最新の機密文書によると、米国家安全保障局(NSA)は「秘密の抜け穴」を作り出し、それによって自らの巨大なデータベースから、プライバシーが保護されるべき米国民の通話や電子メールメッセージの内容を令状なしで検索できるようにしたという。 The Guardianは英国時間8月9日、米上院情報委員会の委員を務めるRon Wyden上院議員(オレゴン州選出、民主党)の話として、その秘密の規定には、「法律を遵守する米国人の通話や電子メールを令状なしで盗聴する」ことを可能にする抜け穴がある、と報じた。 その報道は、Jerrold Nadler下院議員(ニューヨーク州選出、民主党)が6月、NSAの国内監視活動について政府関係者から機密の状況説明を受けた数日後に話した内容を裏付けているようだ。 Nadler議員によると、NSAが「通話を盗聴」したい場合、1名のアナリ

    NSA、令状なしで通信傍受を可能にする「秘密の規定」を策定か
  • 核廃絶を目指すオバマ米大統領、2013年春、いまここ: 極東ブログ

    核廃絶を目指すことでノーベル平和賞を受賞したオバマ米大統領に関連し、核廃絶を国是としてきた平和国家日にとって、5月30日付けの中国網「米が戦術核兵器のF-35搭載を検討 日韓豪の魅力的な戦闘機に」(参照)は多少気になる話題ではないかと思えた。軍事問題は難しく、全体像が見渡せないが、国内報道やこれをテーマとした議論も見当たらないように思えるので、簡単にブログで拾っておきたい。 話の当面の起点となる中国語によるオリジナル記事はわからないが、日国内向けには次のように手短にまとめられている。 米国は新たな国防予算の中で、110億ドルを戦術核兵器の現代化改造に充てる予定だ。将来的に、これらの改良後の戦術核兵器はF-35戦闘機に搭載される。これは敵国の軍事目標に対する、爆撃効果の引き上げを目的とするものだ。 米国の計画によると、今回の改造は核兵器および発射装置を対象とする。 米国は欧州に配備してい

  • U.S. Eyes Pushback On China Hacking

  • 【社説】新たな中東戦争か―イスラエルがシリア空爆

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    【社説】新たな中東戦争か―イスラエルがシリア空爆
  • ベンガジゲート:本当は恐ろしいソープオペラ: 極東ブログ

    米国中央情報局(CIA)の長官デヴィッド・ペトレイアス(60)はアフガニスタン戦争の米軍司令官の任にあるとき、その評伝ライターのポーラ・ブロードウェル(40)と不倫していた。二人が出会ったのは2006年。54歳のデイブはとの結婚生活31年。33歳のポーラには夫もいて二人の子どもの母でもあった。許されざる秘密の恋の始まり。そして6年の日々。 それだけでも面白いのに、お騒がせ女登場。デイブと懇意にしているジル・ケリー(37)。ポーラはジルに嫌がらせのメールを大量に送っていた。なぜ? 嫉妬? ならばジルとデイブも不倫関係だったのか? このソープオペラは、ついにハリウッド映画化決定! 冗談で済まされない。ロイター「CIA長官の不倫スキャンダル、ハリウッドでは早くも映画化競争」(参照)より。 米中央情報局(CIA)のペトレアス前長官の不倫問題をめぐって新たな情報が相次いで伝えられる中、米ハリウッド

  • 沖縄海兵隊メモ: 極東ブログ

    今週の日版ニューズウィーク(4.4)の表紙に大きく「普天間と日」とあり、沖縄の基地問題を扱っていた。その下には「海兵隊をめぐる勘違い」とある。沖縄の基地問題というより、在沖海兵隊についての話題が基である。私にとっては目新しい知見はなかったが、確認としてブログにメモしておいてもよいように思われた。 記事はジャーナリストのカーク・スピッツアー(Kirk Spitzer)氏によるもで、英語のタイトルは「Time to Pack up?」となっていた。私の記憶ではこの記事を英語版のNewsweekで読んだことはない。ざっと検索しても見当たらない。むしろ基的な主張と取材は、今年1月同氏がTimeに寄稿した「Marines on Okinawa: Time to Leave?」(参照)と同じなので、日版の編集者が「Time誌のこのネタで行こう!」とやってしまったような印象がある。 最初にこの

    shibudqn
    shibudqn 2012/04/02
    海兵隊ロビーもいるけどアンチもいるのかしら>米政界とか
  • オバマ米大統領によるイラク戦争終結宣言の背景: 極東ブログ

    オバマ米大統領がイラク戦争の終結を宣言して正規兵を撤退させたものの、米国シビリアン1700人とその保護の民間軍事会社・武装要員5000人は常駐させた(参照)。イラクはどうなるのか。オバマ米大統領によるイラク戦争終結宣言の背景について、最近の動向から見ていこう。 一番気になるのは、10月下旬にイラク政府が公表した大粛清である。 故フセイン大統領を支えた当時の政権与党バース党員や同体制時の軍人615人が逮捕された。ニューヨークタイムズ報道によれば(参照)、理由は、在イラクの旧バース党員がクーデターを目論んでいるとの情報をリビア暫定政権指導部から得たからとされている。だが、クーデター計画を裏付ける証拠は提示されていない。同報道にもあるように口実に過ぎないだろう。 何の口実かといえば、スンニ派の弾圧である。 逮捕者の大半はスンニ派と見られる。スンニ派に対立するシーア派のマリキ首相が、米軍撤退を機に

  • 豪州米海兵隊駐留計画について: 極東ブログ

    16日、訪豪のオバマ米大統領は、豪州北部ダーウィンへの米海兵隊駐留計画を発表した。2012年半ばからは200人から250人の海兵隊員が同地に半年交代で駐留し、豪州軍と共同訓練や演習を行うことになる予定だ。駐留規模は最終的に2500人にまで強化される。 発表の背景として日では、軍拡でこの地域に脅威を与えている中国に対抗する意味合いがあるといった報道がなされた。NHKの7時のニュースですら、中国が現在増強している対艦弾道ミサイル(参照)の射程外に米軍を分散展開する目的があるとして、図を使って説明していた。間違いではないが、中国はかつてのソ連のような冷戦的な対立を強く意図しているわけではなく、構図はやや異なるかもしれない。 中国の軍拡に伴う脅威が東アジア諸国に迫り、中国を交えた領海や領土の問題も頻繁に引き起こされる時代になってきたのは確かだが、中国は基的には、東アジアへの領土拡張の意図を強固

  • オバマ流平和術:テロにはテロを: 極東ブログ

    イエメン拠点イスラム武装組織「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP: Al-Qaeda in the Arabian Peninsula)指導者アンワル・アウラキ(Anwar al-Awlaqi)師が暗殺された。暗殺の首謀者はいうまでもないオバマ米国大領である。ノーベル平和賞受賞者でもあるが。 アウラキ師暗殺の発表は9月30日にあった。NNHK「“アルカイダ系指導者を殺害”公表」(参照)は次のように現地報道を伝えた。 中東イエメンの国防省は国際テロ組織アルカイダ系の武装組織の指導者でアメリカを狙った複数のテロ事件に関与したとされるアンワル・アウラキ容疑者を殺害したと発表しました。 イエメン国防省は30日、イエメン国内を拠点とするアルカイダ系組織「アラビア半島のアルカイダ」の精神的な指導者、アンワル・アウラキ容疑者を殺害したと発表しました。現地からの報道によりますと、イエメン軍は30日朝、中

  • テロとの戦争とは何だったのか: 極東ブログ

    セプテンバー・イレブンとも略称されるニューヨーク同時多発テロ事件から10年。関連行事のニュースをなんどか見かけた。テロとの戦争とは何だったのかとも問われていたようだったが、私はといえば、幸い身近に被害者がいなかったこともあり、消防士の方たちは大変だったなあ、神のお恵みを、と思うくらいで、あたらめての感想といったものはなかった。時というものはこうして過ぎていくものだという一般的な感慨があるくらいだった。 が、今朝たまたまツイッターでアゴラに掲載された金融日記さんの「テロとの戦争とは何だったのか」(参照)のリンクを見かけ、つい読んでしまった。釣られた。 米ニューヨーク・タイムズの記事によると、この世界同時多発テロにより破壊されたワールド・トレードセンターや建物内の備品、その他、地下鉄や電話線や送電線の損失は合計で260億ドル(2兆円)である。このテロでテロリスト19人を含む2,993人が犠牲に

  • オサマ・ビン・ラディン氏殺害: 極東ブログ

    オサマ・ビン・ラディン氏が殺害されたという話を最初見たのはツイッターだった。誤報だろうと思い、ニュースを確かめることもしなかったが、しばらくして米政府の発表を聞いた。 ツイッターではこうした事件にありがちなことだが、不確かな情報が流れる。人の確認は出来ていないとか、DNA鑑定は怪しいものだとか、既に死んでいたのだとか。私はその類の疑念は持たなかった。米国が全威信を賭けた点でさほど疑う必要もないもないだろうと思った。 それでもすぐには詳細を追う気にはならなかった。何の感慨もなかったということではない。鈍い嫌な感じがしていた。無益なことをするものだという思いも多少あった。そのうち、オバマ米大統領が「我々は正義をなしたのだ」と高らかなる演説をしたとの話を聞いて、うんざりした感じが加わった。他国から軍隊がやってきてさらりと人間を殺害するのが正義というものか。 ツイッターではいろいろな意見も見た。

  • April is Month of the Military Child: 極東ブログ

    米軍は3月11日に発生した東日大震災の救援活動として「トモダチ作戦(Operation Tomodachi)を実施した。大きな援助であった。海上から空母など19隻、航空機は約140機、人員は1万8千人ほどが投入されたという。作業のようすは写真サイトflickr (参照)で見ることができる。 作戦は、3月中は震災被害地の救援・捜索活動が中心だったが、4月に入り福島第一原発の危機事態懸念への対応が重視され、4月5日までには米海兵隊放射能等対処専門部隊(CBIRF)の約150人が横田基地に待機した。が、特殊部隊は来週には帰国予定とのことだ。米国原子力規制委員会(NRC)情報と付き合わせるに、おそらく2号炉崩壊による現場の惨事の可能性は低いと見られるということだろう。 北沢防衛相は昨日、メイバス米海軍長官に「大きな協力に感謝する」と謝意を伝えたが、日のいち市民としても感謝したい。そして、その家

  • 時事ドットコム:「沖縄はゆすり名人」=米国務省部長発言が物議

    「沖縄はゆすり名人」=米国務省部長発言が物議 「沖縄はゆすり名人」=米国務省部長発言が物議 【ワシントン時事】米国務省のケビン・メア日部長が沖縄県民について「ゆすりの名人」などと侮辱的な発言をしていたことが分かり、物議を醸している。沖縄の猛反発で米軍普天間飛行場移設問題が一層こじれそうな展開に、同省は「沖縄の基地負担には感謝している」(クローリー次官補)と訴え沈静化に躍起だ。  発言は2010年12月、国務省内で行われた米国人大学生への講演で飛び出した。  出席者が作成した発言録によると、メア氏は「合意に基づく『和』の文化が日文化」と説明。これに続けて「日人は合意を模索するふりをしながら、できるだけ多くのカネを得ようとする。沖縄の人々は日政府に対するごまかしとゆすりの名人だ」と語った。  また、日政治家は音と建前を使い分けると指摘し「沖縄の政治家は日政府との交渉で合意しても

    shibudqn
    shibudqn 2011/03/08
    "今夏に退任を控えていることから、同氏を知る関係者は「普天間問題の決着が見通せない状況にいら立っているのだろう」"
  • <メア日本部長発言要旨> - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    普天間飛行場移設問題 <メア日部長発言要旨>2011年3月7日  Tweet 米国務省のメア日部長の発言要旨は次の通り。  海兵隊8千人をグアムに移すが、軍事的プレゼンス(存在)は維持し、地域の安全を保障、抑止力を提供する。  (米軍再編の)ロードマップの下で日は移転費を払う。日の民主党政権は実施を遅らせているが、私は現行案が実施されると確信している。日政府は沖縄の知事に対して「もしお金が欲しいならサインしろ」と言う必要がある。ほかに海兵隊を持っていく場所はない。 日文化は合意に基づく和の文化だ。合意形成は日文化において重要だ。 しかし、彼らは合意と言うが、ここで言う合意とはゆすりで、日人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄の人は日政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。 沖縄の主産業は観光だ。農業もあり、

  • national cryptologic museum - washington d.c. (10/2002)

  • 【2ch】ニュー速クオリティ:【WW3】 国籍不明の潜水艦?がロサンゼルス沖合でアメリカへ向けてミサイル発射!

    1 アカバスチャン(東京都) 2010/11/10(水) 19:40:01.00 ID:QLIkuPJc0 ?PLT(12000) ポイント特典 ロサンゼルス沖合で正体不明のミサイルが発射される csmonitor.comの記事によると、11月8日の夕方、ロサンゼルスの沖合35マイル(約55km)からミサイルが発射され、その雲はロサンゼルスの市街地からも見えたとのこと。 ミサイルは海上に落下したと推測され、被害は報告されていないが、誰が何の目的で発射したか不明なため、アメリカでは大きな騒ぎになっている。アメリカミサイル防衛局(U.S. Missile Defense Agency)もアメリカ海軍のどちらもミサイル発射を否定しており、更に民間の宇宙ロケット打ち上げ許可も下りていない。 現在、北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)はアメリカ北方軍(USNORTHCOM)と協力して、

  • https://share.america.gov/

    https://share.america.gov/
  • 「オバマの戦争」でパキスタン補給路が閉鎖: 極東ブログ

    「オバマの戦争」という呼称が定着したアフガン戦争だが、ここにきてさらにまずい局面を迎えている。9月30日、パキスタン政府はアフガニスタン駐留のNATO軍および米軍の補給路を閉鎖した。補給が絶たれること自体深刻だが、行き詰まった補給車や代替路を探す補給車がタリバンの標的にされている現状も深刻である。閉鎖は一時的なものだろうとも見られているが、背景には、事実上オバマ大統領に更迭されたマクリスタル司令官を継いだペトレイアス司令官(参照)の失策がある。 話は9月30日付けGlobalPost記事「Pakistan blocks key NATO supply route」(参照)がわかりやすい。邦訳は日版ニューズウィークに「無人機空爆にパキスタンがキレた」として転載されている(参照)。 アフガニスタンへの通過を認められない石油運搬車やコンテナトラックは、トルカムの検問所で長い列を作っている。パキ