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Musicと読み物に関するshibudqnのブックマーク (5)

  • 最終章 宇多田ヒカル - 未来の蛮族

    宇多田ヒカルについて、ずっと書きあぐねたまま、どれだけの時が経ってしまったのだろう。少なくとも年の単位で、おれの文章は彼女に触れることをためらい続けている。もともと、おれは「風林火山の如く女を語れ!」という、90年代のアイドルをテーマにした一連の企画の最終章に宇多田ヒカルをもってきたいと考えていて、風*1、林*2、火*3、とここまでは順調に書き進めることができたのだけど、山、すなわち宇多田ヒカルまでやってきたところで、突然に文章を書くことができなくなってしまったのだった。 他の三人に比べて、宇多田ヒカルに特別な思い入れがあるわけではない。それほど難しいテーマだとも思っていない。おれは、彼女のことは分かりすぎるくらいに分かっているつもりだ。にもかかわらず、おれが彼女について書くことができないのは、書いてしまえば、書いて、ネットにアップしてしまえば、きっと彼女はその文章を見つけてしまうだろうこ

    最終章 宇多田ヒカル - 未来の蛮族
  • 「ドラッグになんて頼らず音楽の力だけで支えられている日本のクラブカルチャー」ってほんと? - 想像力はベッドルームと路上から

    id:metamix ドラッグになんて頼らず音楽の力だけで支えられている日のクラブカルチャーは世界に誇れるものだ。セカンドサマーオブラブの例なんて引っ張り出してこないで欲しい。あれはムーブメントであって理想ではない。 id:inumash id:metamix いや、日のクラブカルチャーも言うほど“きれい”ではないよ。ドラッグがタブー視されてるから“語られない”だけで。/石野卓球「“飛んてる奴”も、“ブッ飛んだことがある奴”も必要。」 はてなブックマーク - 宇宙飛行士の向井さんや毛利さんだって覚醒剤をやっている。 - マウスパッドの上の戦争ziprockerさんのエントリから横道に逸れてしまって申し訳ないけれど、上の件に関するmetamixさんへの私信。 えー、metamixさんのこのブクマコメントには2つの部分で違和感があります。 一つ目は『ドラッグになんて頼らず』という部分。

    「ドラッグになんて頼らず音楽の力だけで支えられている日本のクラブカルチャー」ってほんと? - 想像力はベッドルームと路上から
  • 一億総エグザイル化社会 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    エグザイルの今回の増員は第一期でしかなく、今後は劇団エグザイルの常設化を見込んだ大増員も待っている。 そして、さらなる第三期の大型増員として、国の雇用対策を兼ねた増員計画を提案したいところ。 この不況下の雇用不安は、派遣切り程度ではおさまらず、今後も拡大するのは間違いない。まずは雇用対策として、エグザイルの国有化を進め、プレカリアート層をまとめてエグザイルのメンバーに加入させるという、ワークシェアリングの観点からも正しい政策を展開すべきである。 エグザイルの昨年のCDの総売上は約108億円。仮に10パーセントがメンバーの取り分としても10億。さらに、「月刊エグザイル」やDVD、ライブ、有料ファンサイトの収益を入れると、その数倍にはなる。 雇用対策資金としては心許ないが、経営の多角化こそが単なるセイフティネットではないこの政策の肝だ。 媒体も月刊誌だけでなく、「週刊エグザイル」「週刊少年エグ

    一億総エグザイル化社会 - 【B面】犬にかぶらせろ!
    shibudqn
    shibudqn 2009/03/05
    はてなエクザイルダイアリー
  • リアルアイドルマスターやってたけど質問ある?

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/17(土) 16:22:57.37 ID:NV/TQA010 プロデューサーとは違うが、新人の育成と作曲、編曲なんかをこなしてた。 現在は育成は引退して、地元で細々とCMやラジオの仕事を受けています。 何か質問ありましたらどうぞ。 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/17(土) 16:23:22.62 ID:WHxE72++0 DTMのコツ教えて >>2 こつこつ毎日やるのがいいかと思います。 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/17(土) 16:23:42.54 ID:Fzrv/uTW0 どうして落ちこぼれたの? >>4 激務すぎてついていけなくなりました。 今はのんびり曲つくれて嬉しいです。 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお

  • Mr.childrenの成熟と喪失(上)・檻の中のシーラカンス  - Atahualpa

    生まれたての僕らの前にはただ 果てしない未来があって それを信じていれば 何も恐れずにいられた そして今僕の目の前に横たわる 先の知れた未来を 信じたくなくて 目を閉じて過ごしている (『未来』) Mr.Childrenが2005年にリリースしたミニアルバム『四次元』の一曲目『未来』。同年のポカリスエットのCM曲でもある。制服姿の綾瀬はるかが疾走するCMの映像は実に爽やかであったが、引用を一読すれば明らかなように、『未来』の詞はあまりにネガティブで、映像にはまったく似つかわしくない。 ちょうど10年前、同じくポカリスエットのCMで使われていたのは、ミスチルのブレイクのきっかけとなった名曲『innocent world』である。1995年の桜井和寿は、宮沢りえがダチョウに乗ろうとする映像に合わせて、未来への希望を高らかに歌い上げていた。 Ah 僕は僕のままで ゆずれぬ夢を抱えて どこまでも歩

    Mr.childrenの成熟と喪失(上)・檻の中のシーラカンス  - Atahualpa
    shibudqn
    shibudqn 2008/07/10
    俺も深海は最高傑作だと思ってたのだけれど…
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