【大分県公文書館からの情報】 県および県内市町村の状況 公文書関係 被害無し 文化財関係 被災有り(日田市・竹田市・由布市) なお、被災地の文化財関係については全容把握までにはまだ時間がかかる模様。
神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会による講演会が開かれます。 三井文庫は、史料館部門と美術館部門(三井記念美術館)を運営する公益財団 法人で、三井グループの支援を受けて活動しています。史料館部門では社会経済 史資料の調査・保存・公開・研究をおこなっており、江戸時代から現代にいたる 三井の事業と家に関する資料10 万点余りを所蔵しています。最近では、三井一 族出身の広岡浅子(NHK ドラマ「あさが来た」の主人公)に関する所蔵資料を所 蔵していることがニュースで紹介されました。 講演会では同文庫の上席研究員である講師から、三井文庫の所蔵資料や諸活動 を紹介していただき、合わせて日本の「ビジネス・アーカイブズ」の現状につい ても触れていただきます。 ●日 時 平成28 年5 月12 日(木) 14 時30 分~ 16 時30 分 ●会 場 神奈川県立公文書館2階大会議室 ●講演者 吉川 容
「自治体の公文書館を考える―新八王子市史編さん事業の資料保存、行政文書 公開のために―」が開催されます。 ● 日 時 2月28日(日)午後1時30分から ● 場 所 八王子市労政会館・ホール 基調講演として早川和宏先生(東洋大学法学部教授・全史料協理事)による 「自治体の公文書館を考える」(仮題)があります。 なお、パネラーとして、八王子市民史を記録する会・市民アーカイブ多摩・八王子市(予定) 早川和宏先生が参加されます。 ● 主 催 一般社団法人八王子自治研究センター(八王子市元本郷町3-17-15 042-626-7714) 共催は公益社団法人東京自治研究センター です。 皆様のご参加をお待ち申し上げております。
平成27年9月関東・東北豪雨にともなって水損した常総市の公文書について、独立 行政法人国立公文書館職員の指導による修復研修会を開催します。 1 期 日 平成27年12月7日(月),8日(火),14日(月),15日(火) 2 時 間 各日とも午前9時から午後4時まで 3 場 所 常総市役所第一分庁舎 4 内 容 前半の2日間のいずれか1日と後半の2日間のいずれか1日にご参加いただけますと, 一連の修復作業を経験していただくことができます。 (1) 前半の7日及び8日の両日は,いずれも水損した公文書の洗浄,乾燥等の作業 (2) 後半の14日及び15日の両日は,いずれも乾燥させた公文書の修復,綴じ等の作業 5 申込み 参加の申込みは不要です。研修会の日程内容に応じて,御都合のよい日に御参加ください。 *常総市役所案内図、服装等準備物など、詳しくこちらをご覧ください(pdf:112KB)
全史料協活動目標「公文書等に関する情報・ノウハウ等の蓄積・活用体制の構築」の一環として、 各機関・団体等で策定された業務に関するマニュアル等を収集蓄積し、資料保存業務を行なう自治体 及び個人が、効率的に情報収集することが可能となるような情報リンク・バンクを設ける。
公文書館機能の実現には、さまざまな形が あります。 地域の記録を次世代につなぐために、 仕組みづくりを始めましょう。 ■特別寄稿 「公文書館機能ガイドブックを読んで」pdf:457KB 加 藤 丈 夫(国立公文書館長) (全史料協会報98号 2015年9月)
日 時 : 平成26年12月19日(金)午後1時30分から5時まで (受付開始は午後1時から) 会 場 : 埼玉県立文書館 講座室(定員40名) テーマ : 「地方公文書館実務の諸課題-レファレンス業務、資料防災の現在-」 【第1部】地方公文書館におけるレファレンス事業の展開 「尼崎市立研究史料館のレファレンス事業について」 久保庭 萌氏(尼崎市立地域研究史料館) 「レファレンス事業に関わる館内業務システムの構築とその運用」 西村 豪氏(尼崎市立地域研究史料館) 【第2部】地方自治体における資料防災について 「埼史協専門研報告書『地域史料の防災対策』について」 長谷川清一氏(埼史協幹事) 申込み : 別紙申込書に必要事項をご記入のうえ、12月12日(金)までに 下記事務局へFAXによりお申し込みください。 (平成26年12月3日追記) 第277回定例研究会は、定員に達しましたので参加受付
5 会 場 九州大学箱崎キャンパス 旧工学部本館 〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1 ℡:092-642-2292(九州大学大学文書館) 福岡共同公文書館 〒818-0041 筑紫野市上古賀1-3-1 ℡:092-919-6166 福岡市総合図書館 〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-7-1 ℡: 092-852-0600 7 申込方法 下記のオンライン申込みフォームを利用してお申し込み下さい。 オンライン申込みが難しい場合は、別紙「申込書」を大会・ 研修委員会事務局まで郵送又はFAXにてお申し込みください。 締め切りは10月10日(金)必着です。 (10月2日追記) *ポスター発表・機関会員展示・企業展示の申込期限を10月19日(日)まで延長します。 (10月17日追記) *大会参加申し込みを11月4日(火)まで延長します。 (11月5日追記) *大会参加申し込み
6 会 場 学習院創立百周年記念会館 〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 ℡:03-3986-0221 東京都公文書館 〒158-0094 東京都世田谷区玉川1-20-1 ℡:03-3707-2601 板橋区公文書館 〒173-0001 東京都板橋区本町24-1 ℡: 03-3579-2291
全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)。それは、記録史料を未来に遺す取り組みを行う専門家集団です。
全史料協活動目標「公文書等に関する情報・ノウハウ等の蓄積・活用体制の構築」の一環として、 各機関・団体等で策定された業務に関するマニュアル等を収集蓄積し、資料保存業務を行なう自治体 及び個人が、効率的に情報収集することが可能となるような情報リンク・バンクを設ける。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く