タグ

2018年3月11日のブックマーク (5件)

  • 森友文書“書き換え”は文書の決裁後|日テレNEWS NNN

    森友学園の国有地売却をめぐる決裁文書について、政府は12日に書き換えがあったことを認める方針だが、書き換えは文書の決裁後に行われていたことが明らかになった。 これは複数の政府関係者が明らかにしたもので、書き換えは文書が決裁され、去年、この問題が取りざたされた後に行われたという。 書き換え前の文書には森友学園との交渉経緯や「件の特殊性」といった文言が含まれているほか、複数の政治家の名前も書き込まれているという。 こうした中、麻生財務相は11日午後、調査内容について財務省幹部から報告を受けた。関係者によると、書き換えは国会での追及を逃れるために行われ、広い範囲に及んでいたという。 財務省・太田理財局長「(Q:明日の報告について大臣は何と?)それは今お答えする話ではないですよね」 財務省は、書き換えの時期など詳しい経緯の解明は「捜査当局に委ねる」として報告書には明記しない方針だった。しかし、政

    森友文書“書き換え”は文書の決裁後|日テレNEWS NNN
    shibusashi
    shibusashi 2018/03/11
    それにしても財務省がここまで駄目な組織だったとは。
  • 米朝首脳会談で歴史的和解を期待するのは時期尚早 (黒井文太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    北朝鮮は「実験凍結」、米国は「核放棄が前提」 3月8日、トランプ大統領が、北朝鮮韓国を通じて申し入れていた米朝首脳会談を受け入れる意向を示した。「米朝直接対話へ」という大きなニュースに、北朝鮮の核・ミサイル開発で緊迫していた米朝関係に、和解を期待する声が高まっています。 たしかに米朝首脳が直接対話するというのは、和解の可能性を秘めているわけで、期待するのは当然ですが、実際の米朝の言動をみると、いまだに両国には隔たりがあり、和解を期待させるような状況の変化はありません。 メディア報道では「アメリカは核放棄ではなく、米土に届く核ICBMの放棄だけで手を打つだろう」とか「北朝鮮は制裁で根を上げ、気で核放棄を決意したのだろう」などといった憶測が飛び交っています。可能性はいろいろありますので、そうした仮説を検討するのもいいですが、首脳会談開催に合意したことだけで、「米朝ともに和解に方針転換した

    米朝首脳会談で歴史的和解を期待するのは時期尚早 (黒井文太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 森友学園問題、通史(試論)

    ちょっと時系列でまとめてみたくなったので。 (3/17追記)<字数制限に引っかかってしまったようなので、追記はこちら( https://anond.hatelabo.jp/20180313000607 )にまとめました。> 1.森友学園問題前史 ― 近畿財務局による国有地売却トラブルの数々 まず森友学園問題を見る際にまず忘れてはならないのは、それが「国有地売却」に係る不正疑惑だということです。 当に「不正」だったのはどの時点かを、見極める必要があります。 そこでまず押さえておくべきは、森友問題には前史があるということです。 近畿財務局 国有地取引の調査ずさん 廃棄物発覚相次ぐ - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20170421/k00/00m/040/173000c 記事を読んでもらえれば早いですが、取引の主体となった近畿財務局は2004~2015年

    森友学園問題、通史(試論)
  • 「キリスト教は日本文化の敵だ」と書いたら牧師さんに感謝された理由(堀井 憲一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    思ってもない反応 昨秋にクリスマスの新書を出した。 講談社現代新書の『愛と狂瀾のメリークリスマス』である。 クリスマスのことを書いたから、当然、キリスト教のことも触れる。 イエスが生まれた日でもないのに12月25日がクリスマスにされる経緯から、徳川政府によってキリスト教は日から徹底的に叩き出されたこと、信者は増えないのに明治末年から日ではクリスマスに浮かれていた、そういうことも書いた。 キリスト教のことはあまりよく書いていない。 もともと私は、キリスト教については好きでも嫌いでもなかった。 しかし資料を読み込んでいると、何なんだこの人たちは、とおもう箇所がいくつも出てきた。あきらかに日文化を破壊しようとしていたから(それも信念と善意でもって破壊していたから)、彼らを日から追い出してよかった、とおもうようになった。そう正直に書いた。 鎖国とは、日人を誰ひとりとしてキリスト教信者にし

    「キリスト教は日本文化の敵だ」と書いたら牧師さんに感謝された理由(堀井 憲一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 竹中平蔵 × ムーギー・キム 日本の政治が変わらない理由

    当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。 サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「プライバシーポリシー」をお読みください。 総理大臣も大きな変革は難しい~官僚・政治家・メディア・閣僚の抵抗 失脚しないためのリスク管理が変革の足かせに――総理を引きずりおろすのは野党ではなく与党 キム かつて小泉さんは「抵抗勢力」という言葉を流行らせました。安倍さんはずっと「岩盤規制」と戦うと言い続けています。ただし、岩盤規制に変化がないことが、政権への批判につながっています。 傍から見て不思議に思うのは、リーダーである総理がやろうとしていることが、なぜすんなり進まないのかということです。 特に、いわば総理の直轄である与党や省庁の内部で一生懸命反対している人がいるわけですよね。 この構図がわかりにくいのですが、どんなことになっているんですか? 竹中 まず日

    竹中平蔵 × ムーギー・キム 日本の政治が変わらない理由