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アドタイに関するshibuyadsのブックマーク (265)

  • 五島列島の珊瑚の端材を使ったジュエリー展開催、地域支援の一環に

    長崎県の五島列島で活動する私設図書館「さんごさん」と、東京を中心に活動するジュエリーデザイナー「MMAA」が、珊瑚を加工する際に生まれる端材をアップサイクルしたジュエリー「1/35」の新作を発表し、大阪で初の展示を行う。 関連記事長い時間をかけて育てていく島の小さな私設図書館「さんごさん」 展示は4月28日から5月22日まで、大阪市中央区北浜にある「トモダチノ家」にて開催。珊瑚のかけらとシルバーやゴールドを組み合わせた35個限定の新作に加えて、珊瑚のかけらから型をとり、シルバーやゴールドで成形した一点物の新シリーズ「1/35 Permanent」も発表する。 「さんごさん」がある富江町はかつて珊瑚漁で栄え、全国から漁師たちが集まり活気のあった地域だが、現在は数件の販売店が残るのみとなっている。乱獲や気候変動などによって減少していると言われる珊瑚の端材を用いることで、今までにない珊瑚の魅力を

    五島列島の珊瑚の端材を使ったジュエリー展開催、地域支援の一環に
  • ビューアビリティだけでなく購買に結びつくインパクトまで可視化 — これからの広告効果測定

    2014年のBlueKai買収を皮切りに、複数のアドテクノロジー企業を買収しながら機能を拡張してきた、オラクルのデータマーケティングプラットフォーム「Oracle Data Cloud(オラクルデータクラウド)」。直近では2017年4月に、デジタル広告効果測定およびアドベリフィケーション分野で成長著しいMoat(モート)を買収した。相次ぐ買収の狙いや、オラクルデータクラウドが目指すあり方、日のデータマーケティングの近未来について、オラクルのロビン・オピエ氏とオラクルのMoatのジョナ・グッドハート氏に聞いた。 取材対象者 Oracle Vice President Data Science ロビン・オピエ氏 Moat CEO/共同創設者 ジョナ・グッドハート氏 —オラクルのデータマーケティング関連企業の買収は、2014年のBlueKaiに始まり、昨年のMoat(モート)で5社目となった。

    ビューアビリティだけでなく購買に結びつくインパクトまで可視化 — これからの広告効果測定
  • SDGs達成へ博報堂が企業向けプログラム 生活者の買い物をサポート

    博報堂は24日、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた企業向けのプログラム「EARTH MALL」を開発したと発表した。生活者がECサイトや店舗で買い物をする際、環境に配慮した商品を選択できるようコンテンツ制作などをサポートする。 これにより「MSC」「FSC」など環境配慮商品の認証制度の認知を高めるほか、生産者のストーリーを伝えるコンテンツにより、途上国の社会問題や環境破壊に対する理解を促す。一連の情報発信のコンサルティングを手がけ、扱う商品の選定などもアドバイスする。このほか企業内の教育プログラムを提供し、将来的には独自の認証・推奨基準なども設けていく見通し。 プログラムは、SDGsが掲げる17の目標のうち「持続可能な生産消費形態を確保する」を実現するために開発された。

    SDGs達成へ博報堂が企業向けプログラム 生活者の買い物をサポート
  • 髪の悩みに向き合う「ヘアラボ」を活用で店舗への送客に成功 — スヴェンソンに聞く、バーティカルメディア活用戦略 #広報会議 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    他のメディアの広告を圧倒する、送客効果を実感 —髪の毛の悩みに特化した、バーティカルメディア「ヘアラボ」を活用したきっかけはなんですか? 古久根:我々は、ウィッグの事業だけでなく、薄毛専門の美容室「マイヘアソリューション」も運営・展開しています。この「マイヘアソリューション」のプロモーションに、髪の悩みを抱える男性向けに特化したバーティカルメディア「ヘアラボ」を活用するのは、他のメディアに比べて圧倒的に成果が出たからです。 これまでいろいろなメディアで広告を出してきましたが、なかなか思うような成果は出せませんでした。以前、マス向けの大手Webメディアで記事広告を出したときも、質のいい体験記事はつくれたものの、期待したほどの集客という成果にはつながりませんでした。そのとき、考慮すべきはメディアの規模ではないことをはっきりと実感しました。「ヘアラボ」は、しっかりターゲティングがなされ、興味関心

    髪の悩みに向き合う「ヘアラボ」を活用で店舗への送客に成功 — スヴェンソンに聞く、バーティカルメディア活用戦略 #広報会議 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    4月26日、東京コピーライターズクラブによるTCC賞新人部門の最終審査が行われ、TCC最高新人賞1名、TCC新人賞21名が選出された。 年度最高新人賞を受賞したのは、博報堂・坂美慧さんによるリクルート「ゼクシイ」のポスター他の広告。2017年に、「結婚しなくても幸せになれるこの時代に私は、あなたと結婚したいのです。」というコピーが注目を集めた広告だ。 受賞者は以下の通り。 (なお速報につき、内容は変更の可能性あり) TCC最高新人賞 1名 坂美慧(さかもとみさと) 博報堂 結婚しなくても幸せになれるこの時代に私は、 あなたと結婚したいのです。 リクルート/ゼクシイ/ポスター他

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  • 大学生の家から◯◯が消えた!?若者のリアルテレビ事情 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    こんにちは、椎木里佳です。 この春から大学3年生になり、授業と経営の毎日がまたスタートしました。 そんななか、先日クライアントさんから「最近何のテレビ番組が流行っているか?」と質問を受けました。 TBS「水曜日のダウンタウン」と日テレビ「月曜から夜ふかし」は度々話題にのぼるものの、大学に入ってからテレビの話題がほとんど出てきていないと気づきました。 テレビはあるけど、見る時間がない。が大学生の音! 若者のテレビ離れが叫ばれて久しいですが、実際はどうなっているのでしょうか? 実家暮らしの大学生たちは家にテレビがあるから観ているかもしれないですが、上京して一人暮らしをしている子はテレビを観ていないだけではなく、テレビを持ってすらいないのではないか? そう思い、地方から上京し一人暮らしの友達何名かに話を聞いてみました。 「親に買ってもらってor譲ってもらって、テレビは持っているがほぼ観ない」

    大学生の家から◯◯が消えた!?若者のリアルテレビ事情 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 英語学習が続いている人に共通する「無理しない英語との付き合い方」とは

    前回のコラム「世界の共通語は下手な英語!〜日人が自信をもって英語を話すための3つの方法」では、自信を持ったスピーカーになるための方法を3つご紹介しましたが、そうはいっても語学学習は地道なもので、時には不毛にすら思えるかもしれません。そんな時、先人たちはどのようにして学習のモチベーションを保ったのでしょうか。著書の執筆にあたって多くの語学学習者にインタビューした経験からわかった、成功している人に共通する「学習のポイント」を紹介します。 社内外で様々なビジネスパーソンにビジネス英語を教えていて、一番多く聞かれる質問は、「どのようにしたら英語が上達しますか?」という質問です。 英語の上達というのは、多くの人が望んでいることで、かつ、多くの人が悩んでいることでもあります。それはもちろん簡単なことではありませんが、私のこれまでの経験から、効果的なビジネス英語の学習方法というものは確かにあります。書

    英語学習が続いている人に共通する「無理しない英語との付き合い方」とは
  • テレビ広告の再価値化とデータ連携による可能性

    マスメディアからインターネット、アウトドアまで、広告メディアについてのあらゆるデータを収録した書籍『広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2018』(博報堂DYメディアパートナーズ編)が、全国の有力書店・オンライン書店で販売されています。「メディアガイド」は、博報堂DYグループの社内向け冊子を2015年に初めて書籍化したもの。2018年版は、メディア環境研究所所長の「情報のデジタル化から生活のデジタル化へ」と題したインタビューも収録しています。 コラムでは、書の編集に関わった博報堂DYメディアパートナーズ社員が、各メディアのトピックを紹介します。 テレビ広告といえば「最大のリーチメディア」として広告主のマーケティング活動を支えてきましたが、近年はインターネット広告や動画広告といった「デジタル領域」の成長の勢いに若干押されている感があります。 実際、リアルタイム視聴におけるHUTは年々減少

    テレビ広告の再価値化とデータ連携による可能性
  • ドライバーの“死角”をワイヤーアートで表現 — 日産が安全性の訴求を目的に展示会を開催

    日産自動車は、4月26日から5月6日までの11日間、ドライバーの死角に置かれたワイヤーアート「#死角アート BLIND SPOT ART」を展示。ムービーも公開している。 「#死角アート」は、ドライバー位置からは見ることのできない障害物を、モニターを通して把握できるという安全性を表現している。 運転席からは死角で見えない位置にあるワイヤーアートを、車両周辺確認技術「インテリジェント アラウンドビューモニター」の真上から見るような映像により、角度を変えた視点から見ることでワイヤーアートの造形の変化を楽しむことができるという。 開発背景には、どれほど注意深く周囲に気を配っていても、クルマに存在する「死角」を再認識してもらうこと、死角を補う「インテリジェント アラウンドビューモニター技術の安全性を体感してもらう狙いがある。今回展示される作品は、角度によって見え方の変わる錯視的造形を得意としてい

    ドライバーの“死角”をワイヤーアートで表現 — 日産が安全性の訴求を目的に展示会を開催
  • 歩いてポイントを獲得!新サービス「Coke ON ウォーク」が提供開始

    コカ・コーラは、4月25日より、スマートフォンアプリ「Coke ON」の新サービスとして、歩くだけでドリンクがもらえる新サービス「Coke ON ウォーク」の提供を開始した。 ダウンロード数は850万件を突破(2018年4月現在)した「Coke ON」アプリは、アプリに対応した「スマホ自販機®」で同社製品を1購入するたびにスタンプが1個たまり、15個たまると、同社製品が1無料になるドリンクチケットがもらえる仕組み。「スマホ自販機®」の設置数は全国で24万台を超えている。 「Coke ON ウォーク」では、1日あたりの歩数目標を設定して歩くだけで、1週間の歩数目標や、累計歩数の目標を達成するたびに、「Coke ON」アプリのスタンプを1個獲得することができる。 「Coke ON ウォーク」は、近年の健康志向の高まりや消費者の要望を受け、日常生活での、歩くこと、身体を動かすことに着目。

    歩いてポイントを獲得!新サービス「Coke ON ウォーク」が提供開始
  • 「Why can I say EX?」が商品名に聞こえる?ニベア花王がMVを公開 #宣伝会議 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ニベア花王は、制汗デオドラント剤「8×4ワキ汗EX」のプロモーションの一環として、6秒のミュージックビデオ(以下、MV)を4月25日より、専用WEBサイトおよびYouTubeバンパー広告にて公開した。動画は短編6編(長編)の計7がある。 <【ON TIME】電車編(6秒)> MVの舞台は、満員電車や名刺交換といった仕事中のオンタイムのほか、ジムやディナーなど休日のオフタイムでの「ワキ汗をかきやすいシチュエーション」。曲名であり、歌詞に何度も出てくる「Why can I say EX?」は、そのフレーズを何度も聴いているうちに「ワキ汗EX」に聞こえてくる、空耳ソングになっている。 今回、MVのシンガーにはカラフルでポップな楽曲で注目を集めるバンド“CzechoNo Republic”のタカハシマイさん、ラップにはブラックミュージックを中心に活躍するBlowさんを起用した。 スタッフ

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  • “何でも屋”にならないために、デジタルマーケティングのSOWを決めよう

    【前回】「1社のエージェンシーに全てを任せられる時代は終わった — チーム編成こそ「創造的」に」はこちら デジタルマーケティングを「控除説」で定義すると? 突然ですが、「三権分立」って中学生の時に授業で習いましたよね。国家権力というのは強大なので、立法・司法・行政の3つに分断し、主権者である国民による監視のみならず、三権相互の監視を効かせよう、という考え方です。 立法機能に相当する国会は法律をつくります。司法機能を担う裁判所はその法律がしっかり守られているかを監視します。では、行政は? この行政の定義が難しく、行政学の世界で通説となっているのが、「国家機能のうち、立法と司法を除いたもの」というものらしいです。「控除説」というもっともらしい名前もついています。 デジタルマーケティングの定義について、筆者はこのカッコいい名前を拝借し、「控除説」を提唱しています。つまりデジタルマーケティングを「

    “何でも屋”にならないために、デジタルマーケティングのSOWを決めよう
  • 伝えることは難しくなっているのに、もっと好きになってほしい

    広告コミュニケーションが複雑化する中で、求められる質は、持続する「物語」と記憶に残る「体験」だ—。悩める広告人に向け、現場の経験と言葉で、広告の質を読み解いた『物語と体験』(宣伝会議 刊)が、全国の書店・オンライン書店で販売されています。記事では、東急エージェンシーのクリエイティブユニット「TOTB」の河原大助氏が執筆した「第1章 物語」について紹介します。 マスメディアが強力な影響力を持った時代においては、ブランドのつくった「物語」を企業が広告としてつくり、大量に放映し、繰り返し見せることによって、物語を構築することがある程度可能でした。しかし、今日、そのような力技はなかなか通用しません。 一方で、顧客による「推奨」に対する期待は、日に日に高まっています。推奨によるメッセージは、広告よりも信頼性が高く、人々の行動に影響を与えるからです。言う間でもなく推奨は、生身の人間が自分の意思に

    伝えることは難しくなっているのに、もっと好きになってほしい
  • 「データ保護に配慮しながら、消費者一人ひとりに向き合う時代」 — Web広告研究会が2018年の宣言を発表

    4月20日、日アドバタイザーズ協会(JAA)・Web広告研究会(Web Advertising Bureau、代表:田中 滋子氏)は東京・ベルサール六木グランドコンファレンスセンターにて「第32回 WABフォーラム」を開催した。その中で、2018年の「WAB宣言」を行った。WAB宣言とは、「Web広告研究会の会員が、インターネット広告、Webマーケティング、生活者との情報コミュニケーションに関わる全ての人に向けて、最も取り組むべき課題についての宣言」で、2002年から毎年発表されており、Web広告のひとつの指針となっている。 19回目となる今年のWAB宣言は、 「消費者一人一人が多様な趣味嗜好を持つ時代= 『一人多色時代』に企業はしっかり向き合おう。」 インターネット広告市場は順調に成長を遂げている一方で、アドフラウド、ブランドセーフティ、ビューアビリティといったさまざまなネガティブな

    「データ保護に配慮しながら、消費者一人ひとりに向き合う時代」 — Web広告研究会が2018年の宣言を発表
  • 高付加価値経済の実現のために、なぜ賃上げが有効なのか

    デジタルテクノロジーの進化による高付加価値エコノミー到来のシナリオについて、今年1月から複数回にわたって紹介している。今回は高付加価値経済に必要な賃上げについて考えを述べたい。 ちなみに前回のコラムで書いた“メルカリは“所有”と“利用”の中間地点か?”という点に関して、最近メルカリ自身が慶應義塾大学の山晶准教授監修のもと調査を行っており、その結果を4月6日に発表している。 それによると、フリマアプリ利用者の中で「新品を購入する前に、フリマアプリで売り値を調べた」と回答した人は全体の半数を超えており(54.6%)、特に「ミレニアル世代」※では平均61%と高い割合を示した。 また、「売る時のことを考えて大切に扱うようになった」と回答した人も半数以上(53.2%)となり、特に30、40代では平均62%と高い結果が出た。フリマアプリ出現により、“購入の際の意思決定”や“モノの扱いかた”など、消費

    高付加価値経済の実現のために、なぜ賃上げが有効なのか
  • 「終電の番人」に「コール職人」…“飲み会違反者”を取り締まるキリンのポスター

    キリンは4月5日、同社CSV部 ブランド戦略部が中心となって展開しているお酒のマナー啓蒙活動「酒学入門講座」の一環として、春の宴会シーズンに合わせたポスターの掲出を開始した。 「酒学入門講座」は、お酒との上手な付き合い方を知ることを目的とした情報サイト。イラストをふんだんに使ったコンテンツを通じて自分の適量を知り、それぞれに合ったお酒の楽しみ方を見つけることができる。 アルコール接点の増える大学生や新成人など若年層をターゲットとする今回のポスターは、「飲み会犯罪者を取り締まる」というコンセプトのもと、多くの人が遭遇したことがあるだろう“飲み会あるある”や“飲み会のマナー違反者”を西部開拓時代のガンマン指名手配風に表現した。「終電の番人」「AKG(明らかに金払わないガールズ)」「ウェイウェイ野郎」「トイレ支配人」など10パターンあり、早稲田大学や明治大学などの大学構内や、居酒屋各店舗などに

    「終電の番人」に「コール職人」…“飲み会違反者”を取り締まるキリンのポスター
  • 小林麻耶、「ぶりっ子キャラ」の裏側

    フリーアナウンサー/キャスターとして活躍する小林麻耶さん。“ぶりっ子”という独自のキャラクターを確立し、2015年には「ブリカマぶるーす」で歌手デビューも。活躍の幅を広げる彼女に、CM観について聞いた。 足立:この連載で、アナウンサーの方に登場いただくのは初めてです。 小林:嬉しいです。ありがとうございます! 足立:テレビ番組「しくじり先生」を見ましたが、面白かったですね。 小林:何度もスタッフさんと打ち合わせを重ねて授業を考えたので、そう言っていただけて、ありがたいです。反響も大きくて、番組出演の前と後では、新しい世界の扉を開けたような感じでした。「ぶりっ子のイメージが変わった」「仕事にあんなに熱意を持っていたとは知らなかった」などといった感想もいただき、いままでどんなイメージを持たれていたのかもわかりました。 足立:女子アナの世界は、競争が厳しいですよね。 小林:正直、競争はあまり意識

    小林麻耶、「ぶりっ子キャラ」の裏側
  • ソーシャルメディアの浸透が、人の「繋がりたい」という気持ちを強めている

    企業がファンを軸にクチコミや評判を広げる仕組みづくりである「アンバサダープログラム」。これまでのマーケティングとどう違い、どんな可能性を持っているのか、企業の担当者や識者へのインタビューで、そのメカニズムを明らかにしていきます。今回は、アジャイルメディア・ネットワークの藤崎実氏が、多摩美術大学教授の佐藤達郎さんに世界の潮流とアンバサダーが注目される背景についてお聞きしました。 藤崎:題に入る前に、なぜ「アンバサダー」が注目されるようになったのか、世の中の流れからお聞きします。佐藤さんは、以前に「Talkability(トーカビリティ)」というテーマの論文を発表されていましたよね。 佐藤:はい、ある時から広告に話題性を重視した表現が増えてきたので、その傾向を“話題になる力”という意味の「トーカビリティ」という切り口で分析しました。トーカビリティという言葉は、英語圏では大変よく使われます。

    ソーシャルメディアの浸透が、人の「繋がりたい」という気持ちを強めている
  • アクセンチュアは、なぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのか?

    デジタルマーケティングが経営の重要なファクターになる時代、米国ではコンサルティング企業による広告会社(エージェンシー)買収の動きが活発化し、多くの企業が広告領域に進出している。その動向を探る連載の第2回は、2016年4月5日にアイ・エム・ジェイ(IMJ)の買収を発表したアクセンチュア。AdverTimes編集部では3月、同社 マネジング・ディレクター 黒川順一郎氏になぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのかインタビューした。 Q.デジタルマーケティング領域での事業を拡大する理由は? アクセンチュアは、「マーケティングのデジタル化」という狭義のデジタルマーケティング領域での支援のみならず、クライアント企業の変革と成長をもたらすことを目的に、デジタルテクノロジーを自社のバリューチェーンに取り込むことで、“顧客体験”を基軸にしたマーケティング活動の実現を支援している。 消費者環境のデジ

    アクセンチュアは、なぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのか?
  • 「見せてやれ、底力。」ーカロリーメイトがすべての新社会人に贈るエール

    2013年の「とどけ、熱量。」篇に始まり、さまざまなシチュエーションで「頑張る人」に向けてエールを送り続けてきたカロリーメイトの広告。今回のメインコピーは、2015年10月にオンエアされたCMに引き続き「見せてやれ、底力。」で、新社会人をターゲットに据える。 学生時代とは異なるルールが存在し、ときに理不尽なこともある社会人生活。辛いときにぐっと踏ん張る底力になるのは、学生時代に限界まで頑張ったと思える経験と、ともに汗を流した仲間(mate)の存在——このメッセージを、とある会社の先輩・後輩間のやりとりを通じて発信する。 「下積みって、意味あるんですかね」 「そんなの俺だって分かんねーよ」 「早く活躍したいっすね」 「したいじゃねーよ、するんだよ」 先輩役を俳優の柄佑さん、後輩役を野村周平さんが演じ、高校時代と社会人生活のシーンを行ったり来たりしながら、新生活への戸惑いや葛藤、それでも必死

    「見せてやれ、底力。」ーカロリーメイトがすべての新社会人に贈るエール