世界70カ国の中で「女性が最も暮らしやすい国はどこか」という調査が行われ、デンマークが1位となり北欧などが上位を占めた。 1位はデンマーク、日本は14位に この調査を行ったのはUS NewsとWorld Report。彼らは7000人の女性からジェンダーの平等性や所得の均等、安全性、先進性といった項目についてアンケートをとり、スコアを集計。 その結果、1位はデンマーク、2位はスウェーデン、3位がカナダ、4位オランダ、5位がオーストラリアとなった。 ちなみに日本は14位。アジアの他の国々は、シンガポールが18位、中国が20位、韓国で23位という結果に。 教育医療の充実、性差の平等性を評価 デンマークが1位となった理由について、報告では最も税金が高い国と指摘しながらも、事実上無料となる医療や教育制度の充実、性差の平等性を促している点や、さらに収入に応じた保育システムを評価している。 また育児休
宣伝会議 「AdverTimes」編集部は、SMAPの分裂・解散騒動を受け、広告主(スポンサー)と広告会社に対して「広告におけるタレント起用」のアンケート調査を行った。 SMAPに限らず2016年に入り、タレントによる騒動やスキャンダルが相次いだ結果、タレントを広告に起用するリスクについて、約80%が過去に比べて意識するようになったと回答。一方でタレントを広告に起用する意向について「変化がない」と回答した人が「ある」を上回り、タレント起用型の広告に対しては、今も根強い支持があることがわかった。 また今回の騒動を受け、広告タレントとしてのSMAPの価値がどう変化したかを聞いた設問では、広告主と広告会社ともに約60%が「低くなった」と回答。また、広告会社よりも広告主の方が、「SMAPを起用したい」と考えていない傾向が読み取れた。これらの要因について聞いたところ、広告主と広告会社ともに所属するタ
【前回記事】「「CES2016」現地レポート(5)次の主役? ヘッドマウントディスプレイの存在感」はこちら CES2016 REPORT6回目は基調講演やパネルディスカッションに注目したい。筆者がCESで過ごす時間の8割は基調講演や専門セッション、パネルディスカッションの聴講に充てている。なぜなら直接話を聞くことが難しい、米国大企業からスタートアップのトップ、経営層もしくはビジョナリストなど多くの人たちの話を短時間で密度濃く聞くことができるからだ。 テクノロジーの祭典であるCESだけに、経営層の人たちがテクノロジーやデジタルトランスフォーメーションに、どのように向き合っているのか、注目しているテクノロジーは何かが見えてくる。今回は、そんな多くの講演の中から筆者独自視点ピックアップをしてみた。 主役が変わった?CES2016の傾向 今年の傾向として筆者が感じた大きな変化は、基調講演(キーノー
渋谷・道玄坂に2月18日、梅酒・果実酒セルフ飲み放題の店「SHUGAR MARKET」(渋谷区道玄坂2)がオープンする。経営は日本酒の通販・イベント企画運営サービス「KURAND」などを手掛けるリカー・イノベーション(足立区)。 ブルーベリー梅酒や緑茶梅酒などさまざまな種類を用意する梅酒 国内各地の蔵元が造る日本酒100種類以上を時間無制限で提供する「KURAND SAKE MARKET」の姉妹店となる新業態。席数はスタンディングで約40席。 同店では、ブルーベリー梅酒やイチゴ梅酒、緑茶梅酒などさまざまな梅酒をはじめ、石川・能登の梅、奈良の南高梅、愛媛のミカン、和歌山の白桃、岩手のリンゴ、広島のレモンなど国内各地の素材を使った果実酒、同社が蔵元と共に作る低速圧搾のミキサーを使うことで熱を加えずに素材の水分を搾り出す「コールドプレス」製法の果実酒など100種類以上をラインアップする。 既存店
【前回】「英語のできない日本男児が渡米し12年。シリコンバレーの最前線で働く生活について話します。」はこちら 去年の暮れに、アメリカから久しぶりに日本へ里帰りをしました。小さい子供たちとの長時間のフライトでぐったりと疲れ切った体にムチをいれ、飛行機から降りて一呼吸をすると久しぶりに嗅ぐ懐かしく、そしてどこかほっとする日本の匂いが鼻から入り込んできました。(不思議だけど国によって匂いって本当に違いますよね。) 入国審査も終わり、お腹が空いたとせがむ子供のためにすぐそばの売店へ。なにしろ久しぶりの日本。海外に長期住んだことのある人はうんうんと頷いてくれるかと思いますが、この時点で結構ウキウキ。あれもこれもと余計に買い込んじゃったりします。今回もしかり、普段は飲みもしないのにミルクティーまで買っちゃいました。 結構混んでいたのですが、お客さんはレジへの長い列をきちんと順番を守り、レジの店員さんも
Case: AXE – Find Your Magic 世界的な男性用香水ブランド・AXEは、“つけるだけでモテモテになる”、いわるゆる「AXE Effect」というキャッチコピーで毎度セクシーな男性や女性を起用したプロモーションを実施していますが、今回は“セクシーな男性とはどんな人なのか?”をテーマに、同社らしからぬ(?)解を提案するキャンペーン、その名も「Find your magic」(君の魅力を見つけよう)を実施しています。 セクシーな男性と言えば、“腹筋が割れていて、筋肉ムキムキのたくましい男”というイメージが長きにわたり広くステレオタイプ化されていますが、キャンペーン用動画は、まずこの世間が持つイメージに疑問を呈するところから始まります。 “腹筋が割れていることが大事なのか?腹筋以外にも何かあればいいんじゃない?” 例えば“大きな鼻があったり”、“ハイヒールでクールなダンスが踊
ご存じの通り、キヤノンはカメラとプリンターのトップメーカーとして、誰もが知るグローバルブランドです。しかしながら、同社は「写真」の世界にとどまらず、オフィス、医療、製造、セキュリティーなど、多様な分野において、その先端映像技術を生かした製品を提供しています。 Canon EXPO 2015では、そうした企業の総合力とともに、キヤノンが追求し続ける映像のイノベーション、まだ世に出ていない開発中の未来技術に高い注目が集まりました。 その一つが、「高画質」の先へ向かう新たな映像体験―「超臨場感映像」 ただ、「高精細で美しい」だけにとどまらない、人のさまざまな感覚を呼び覚まし、化学反応を生むような、映像が持つ可能性を全く新しいアプローチで見せる挑戦です。
明けまして…なんて言ったらもう遅いかな? しかし2016年の1発目なので、あらためまして今年もよろしくお願いいたします! さて、長らく続けてまいりました「使い倒してみた!」シリーズ。少しばかり筆者が飽きましたので、ここでお口直し代わりに軽めのネタを投入です。お題は昨年末に発表された「ヒット商品ランキング」などの「まとめネタについての考察と、知っておきたい基礎知識」です。それでは今年も元気よく行ってみよ! まとめネタは季節の風物詩。うまく波に乗っかりたいところ 「今年の漢字」や「新語・流行語大賞」「その年のヒットランキング」などなど、年末になると一年間の振り返りってやつでいろいろなまとめネタが発表されます。毎年、清水寺のご住職がその年の世相を漢字一文字で表すなんてのは、みなさん一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか。2015年の漢字は「安」でしたね。これは安倍政権による安保法案成立
地域活性化へローカル放送局が挑戦(1) テレビ新広島「Thank you for zero」 赤ちゃんの誕生を地域で祝う「はじめてばこ」2016/01/25 #地域活性化#地方#月刊電通報 テレビ局が地元結集のハブになる!地域活性化へローカル放送局が挑戦(1) 地方創生が叫ばれる中、地元媒体社が地域密着の強みを発揮し、多彩な施策でエリアの活性化に貢献している。今回の特集では、ローカル放送局の取り組みにフォーカス。地元企業と連携し住民一人一人に寄り添った取り組みや、系列局を超えた新機軸の企画、地元の人々と共に県産品の魅力を再発見する試みなど、アプローチはさまざまだ。ローカル局保有の映像をウェブで配信したり、海外局へコンテンツを供給するなど、地域の魅力を発信する動きも加速している。その一端を6回にわたりリポートする。 赤ちゃんの誕生を地域で祝う「はじめてばこ」 赤ちゃんが生まれた家庭に、地元の
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