ドイツの警察当局が4日までに明らかにしたところによると、東部のライプチヒで2日夜、雪合戦をしていた市民が暴徒化し、67人が警察に身柄を拘束された。 約30人が始めた雪合戦に市民が次々と合流し、参加者は約200人に拡大。次第にエスカレートして付近のスーパーや通りかかった自動車、バス、路面電車に雪玉を投げ付ける騒乱に発展した。 この騒ぎで、スーパーの窓ガラスが割れる被害が出た。また、出動した警官に向けて瓶が投げられ、2人が負傷した。(時事)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く