「二輪車灯火器基準に関する法規対応」でクロスカブ がモデルチェンジ!(詳細は5ページ目へ)! 2020.7.13更新/スーパーカブをベースにアウトドアなスタイルに仕上げたクロスカブ。その発売日と価格が2018年2月5日に発表され、50ccモデルがラインナップに加わることも判明した。そんな話題の新型クロスカブにさっそく試乗する機会を得た。 ※5ページ目、2020年モデル「二輪車灯火器基準に関する法規対応」に記事を追記しました。 PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) すべての写真を 見る 目次開く 名車ハンターカブのイメージを踏襲 信頼の新型109ccエンジンを搭載 新型クロスカブ110は二人乗りがOKに! ポジションも日本人向けに 発売日が正式決定した新型クロスカブ、その特徴は…… カタログから読み解く、新型/旧型クロスカブの違い モーターサイクルジャーナリスト栗栖国安、ク
10月27日から東京ビッグサイトにて一般公開された第45回東京モーターショー2017。そのホンダブースでは来年60周年を迎えるスーパーカブが、新旧モデルからコンセプトモデルまで大量展示。なかでも、外観の大幅モデルチェンジを果たしたクロスカブが、世界初披露となり、マニアな層から熱視線を浴びていた。 「世界生産累計1億台」を達成し、10月19日には記念セレモニーが行われたばかりのスーパーカブ。スーパーカブ50とスーパーカブ110のモデルチェンジが発表されとともに、その生産工場を中国から熊本に移管し、メイドインジャパンのカブが復活するというファンにとっての朗報が届いたのも同日だった。 「カスタム感が高い」と、かねてからスーパーカブのドレスアップカスタムで人気だったレッグシールドレス化。新型クロスカブはこれを純正で採用。 モデルチェンジによる変更点の一つがレッグシールドの排除。働き者のスーパーカブ
ホンダのオートバイ「スーパーカブ」。そば屋の出前や郵便配達の、あのオートバイです。およそ60年前に生産開始。今月、ついに世界生産1億台を達成します。かの本田宗一郎氏が開発を指揮。スタイルも性能も、ほとんど変わらず、とっくに“往年の名車”になっていてもおかしくないオートバイが、なぜ今も現役で生き残っているのか。その秘密を探ります。 (経済部記者 早川俊太郎) 街なかを行き交うどこか昭和の雰囲気が漂うおなじみのシルエット。それが「スーパーカブ」です。昭和33年に生産を開始。来年60周年になるスーパーカブは今月、1つの大きな節目を迎えます。世界で累計1億台の生産を達成するのです。1億台は世界のオートバイ史上初の快挙だそうです。 ところで「カブ」って、どういう意味でしょう? 英語で「猛獣の子ども」という意味です。エンジンは小さくてもパワー抜群!ということでしょうか。そこに、さらに「スーパー」をくっ
大手自動車メーカー、ホンダの創業者、本田宗一郎氏が開発を指揮し、半世紀以上にわたって世界各地で販売されている「スーパーカブ」が今月、オートバイとしては世界で初めて、生産台数1億台を達成しました。 斬新なデザインや耐久性、燃費のよさなどが広く支持され、発売から2年後には年間の生産台数が56万台を超え、国内で生産されるオートバイの半数近くを占めるまでになりました。 「スーパーカブ」はその後、東南アジアを中心に海外でも売り上げを伸ばし、現在160を超える国や地域で暮らしに欠かせない足として普及しています。 そして、今月、オートバイとしては世界で初めて生産台数1億台を達成しました。これを記念してホンダは19日、熊本県大津町にあるオートバイの工場で、八郷隆弘社長など関係者が出席して式典を開き、「スーパーカブ」の最新型のモデルが披露されることになっています。 商品名の「カブ」は、英語で「猛獣の子ども」
ホンダ「モンキー」が2017年8月に生産を終了しますが、これより小さな、その名も「Ko-zaru(仔猿)」というバイクが存在します。公道を走れるバイクとしては世界最小で、様々な楽しみ方ができるそうです。 自分で組み立て、ナンバー取得可能 50年の歴史をもつ50cc原付バイク、ホンダ「モンキー」の生産が、2017年8月末をもって終了します。全長136.5×全幅60×全高85cmというサイズで、そのルックスから熱烈なファンも多いという小さなバイクです。あるバイクショップは「コレクターアイテムとしても人気で、中古市場で高値が付きます。飾るだけという人も少なくありません」と話します。 小さなバイクはもうなくなるのか、と思いきや、「モンキー」よりももっと小さなバイクが健在です。 公道走行が可能なバイクでは世界最小という「Ko-zaru」。これまで大きく分けて5種類が作られており、これはファンのあいだ
ホンダは原付50CCバイク『モンキー』の生産を2017年8月末に終了することを決めた。ホンダモーターサイクルジャパンの加藤千明社長が3月24日に東京モーターサイクルショー2017のブース内で開いたプレスカンファレンスで明らかにした。 加藤社長は「モンキーは初代『モンキー Z50M』を1967年に発売して以来、今年で50周年を迎える。愛らしいデザインや定評あるエンジンなどで半世紀にわたり皆様からご支持を頂いたモンキーも、『モンキー・50周年アニバーサリー』と『モンキー・50周年スペシャル』をもって、残念ながら生産を終了する予定」と述べた。 プレスカンファレンス後に報道陣の囲み取材に応じた加藤社長は「既生産車については今年から排気ガス規制が強化される。小排気量車でユーロ4相当の国内のエミッション3次規制をクリアするのは技術的にも、コスト的にも非常にものすごく困難」と、モンキーの生産を終了する背
PAGE NOT FOUNDSorry, but that page cannot be found.The page might have moved to a different location or there might have been an error in the URL you were trying to access. If you believe that the link is broken, please contact us and we will look into the issue. Also, you can try using the search box above or go to our homepage.
(C) Honda Motor Co., Ltd. and its subsidiaries and affiliates. All rights reserved.
前の記事 高速度撮影が捉えた稲妻のメカニズム 「人の行動範囲はほとんど一定」:携帯利用の分析結果 次の記事 ホンダのコンセプト電気3輪車『3R-C』 2010年2月25日 環境デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境デザイン Chuck Squatriglia Photos: Honda ホンダのコンセプト・デザインは印象的なものが多い。ジュネーブ・モーターショーで披露される1人乗りの電気3輪車『3R-C』もそのひとつだ。 スクーターともいえるし個人移動装置ともいえる3R-Cは、ミラノにあるホンダのR&Dセンターでデザインされた。同社が夢見る未来のコミューターカーは、小型で、非常に効率がよく、少し奇妙なものだ。 バッテリーやモーターの仕様は明らかにされていないが、低い所に設置され、重心を低く、安定性を良くしている。透明なキャノピーが内部を安全に保つ。キャノピーは窓のように
前の記事 進化した万歩計『Fitbit』、運動や睡眠を詳細に記録 Windows7購入に関して知っておくべき7つのポイント 次の記事 史上最強のバイク『スーパーカブ』が電動に 2009年10月23日 Dave Eyvazzadeh Photo:本田 「世界一のオートバイ」は、芸術品でもなければ、スピード自慢でもない。しかし、本田技研工業が開発したキックスタート式の50ccバイク『スーパーカブ』は、わずか4馬力、最高時速80キロ余りにもかかわらず、内燃機関付きの乗り物の歴史において類を見ない成功を収めている。 『ディスカバリー・チャンネル』の番組では、6階建てのビルから落とされる等の虐待的行為を受けても跳ね返すというタフネスぶりを実証し、「世界一のオートバイ」の座を獲得した(日本語版過去記事、リンク先に動画あり)。 これまでに6000万台以上が販売されたこのスーパーカブが、ついに電動になろう
車輪が一つしかないものや巨大なもの、電気で動くものなどその多種多様さと使い勝手のよさで人気のあるバイクですが、配達などに用いられる実用車としてもっとも有名なものはホンダのスーパーカブでしょう。実際、ベトナムでは有名になりすぎてどんなバイクも「ホンダ」と呼んでいた時期がありますし、累計生産台数6000万台という数字はバイクのみならず自動車まで含めた他の輸送機器の追随を許しません。またその構造の丈夫さから中古価格も安定しており、それを目当てにスーパーカブ専門の窃盗団が現れるなど大変伝説の多いバイクなのですが、本当のところはどうなのか、検証されています。 詳細は以下。 YouTube - Honda Cub is the number one motorcycle in the world ホンダの実用バイク、スーパーカブは原型のC100が1958年に開発されて以来約50年たった今でも、細かい改
史上最強のバイク、ホンダ『スーパーカブ』 2008年5月26日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Photo: Flickr user nodoca 本田技研工業の伝統あるバイク『スーパーカブ』は、内燃機関付きの乗り物の歴史において、類を見ない販売数を記録している。これまでに累計6000万台以上が世界の道路を走っている。 この驚くべき数字は、50年前に本田宗一郎氏が設計した49ccバイクの強さを物語っている。日本が後にバイク産業を支配するようになったのも、スーパーカブの登場がきっかけだ。 スーパーカブはバイクの歴史に転機をもたらした。映画『ワイルドバンチ』に登場するような無法者たちの乗り物だったバイクを、「ホンダのバイクに乗っているのは素敵な人ばかり」(You meet the nicest people on a Honda)というコンセ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く