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対談とマンガに関するshichiminのブックマーク (2)

  • 『鬼滅の刃』鼎談企画 歴史編(今井宏昌×嶋理人×髙橋優):戦間期の純情な感情|髙橋優

    記事は『鬼滅の刃』の原作最終回までのネタバレを含みます。 原作未読の方はご注意ください。 (2024年2月18日追記) 記事の剽窃が発覚しました。詳細はこちらの記事をご参照ください。 はじめに世のなかに鬼の族(うから)は多けれど 人にましてぞ鬼なるはなき ――ソポクレース『アンティゴネー』、第1スタシモン(Soph. Ant. 332-3) (日語訳は文学研究者の長谷川晴生氏からのご提案に従った) このたび、漫画・アニメ文化にも造詣の深い歴史研究者の二人を招いて、大ヒットが続く『鬼滅の刃』に関するオンライン鼎談を実施した。『鬼滅の刃』はその内容に鑑みて、私一人の力では到底批評できない作品だと判断した。そこで、ある種の「共同研究」として、戦間期の歴史文化に詳しい二人の専門家を交えて議論を尽くすことにした。三者三様の「言いたいことがあるんだよ」をお楽しみいただけますように。 参加者(

    『鬼滅の刃』鼎談企画 歴史編(今井宏昌×嶋理人×髙橋優):戦間期の純情な感情|髙橋優
  • 孤独な男どもよ、メシに「欲張りすぎるな!」:日経ビジネスオンライン

    ネットの中で、書店の棚で、グルメ情報が大量に供給されている。僕たちはいつの間にこんなに「グルメ」になったのだろう。山田五郎氏が「フライデー」に連載していた『純情の男飯』もその一角に加わった・・・のだが、一読、肌触りがどうも違う。選ばれている店もメニューも、究極の美味でもなければ、店が格好いいわけでも、かといってコストパフォーマンスだけでもない。でも、その選択はどこか「男心」に刺さるのだ。 そこで思い出すのが、12年も前に発行されながら毎年愛読者を増やし、復刊すること3回、とうとう連載再開となった男飯の元祖『孤独のグルメ』。この原作を担当した久住昌之氏をゲストに迎え、「僕たちの好きな男飯」をテーマに語り合っていただいた。 山田五郎(やまだ ごろう)。 1958年12月5日東京都渋谷区生まれ、大阪府豊中市で育つ。上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し西洋美術史を学

    孤独な男どもよ、メシに「欲張りすぎるな!」:日経ビジネスオンライン
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