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本に関するshichiminのブックマーク (493)

  • シンジ君、嘆くより理想の社会を考えてみよう:日経ビジネスオンライン

    ―― 尾崎豊やオウム真理教、「エヴァンゲリオン」まで縦横に使って、わたしたちが「自由」にどんなイメージを持ってきたかを分析する『自由に生きるとはどういうことか』。橋さんは社会哲学者として、これまで「自由」について、かなり抽象的な議論をなさってきましたが、このでは一転してとても具体的ですね。 橋 若者に語りかける言葉をもちたいという思いがありました。ですから、よく知られているサブカル的なネタや大衆文化を取り上げて、そこから少し深く自由について考えていくという仕掛けになっています。 少しだけ近い過去を振り返ってみましょう。東京オリンピックのころ、大松博文という女子バレーの監督のが大ベストセラーになっています。 ―― 1964年の東京オリンピックで、金メダルを取った女子バレーボールチームの監督、「鬼の大松」ですね。 橋 の題名は『なせば成る』と『おれについてこい!』。タイトルそのまま

    シンジ君、嘆くより理想の社会を考えてみよう:日経ビジネスオンライン
  • 群の叡智 - ガロア理論を知るための三作 : 404 Blog Not Found

    2010年08月23日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 群の叡智 - ガロア理論を知るための三作 技術評論社成田様より献御礼。 天才ガロアの発想力 小島寛之 『天才ガロアの発想力』出ました! - hiroyukikojimaの日記 「意欲的な中学生なら理解できるぜ」を目標に書いた ガロアが「自分終了のお知らせ」の前に「あれ」を見つけたのは、まだ10代の頃。 天才の業績を再現するのに天才である必要は必ずしもない。ニュートン力学だって高校生で習うではないか。さすればガロアの理論だって中学生に理解できるように再構成できるはずである。 書は、それをやった。 とはいえ、物足りなさもあるのでentryではさらに二冊紹介することにする。 「天才ガロアの発想力」は、ガロアが「あれ」をどう解いたのかを説いたとしては、おそらく現時点で世界一簡潔な一冊。 目次 - 書籍案内:天才ガロアの発想

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  • 「まとも」への解毒剤としてのウィルバー - アンカテ

    ケン・ウィルバーとは何者かということをものすごく乱暴に言うと、「賢い宗教とは何か」ということを研究している人である。 現代は、賢い科学とアホな宗教の支配する時代である。今の科学は随分賢いが、昔の科学は、占星術や錬金術のようなアホな科学だった。科学はそこから随分発展したが、宗教はその時のアホなレベルで留まっている。 当だったら、もっと賢い宗教が出て来るべきなのだが、アホな宗教が氾濫しているので、宗教はそもそも全部アホだと思う人が多くて、「賢い宗教」とは何かをみんなイメージできない。 「賢い宗教」とは科学的な宗教かと言うとそうではない。科学にもアホな科学と賢い科学があるし、そもそも科学とは宗教とは別のジャンルである。 ウィルバーは、この乱暴な話に出てくる「アホ」「賢い」とか「別のジャンル」ということを徹底的に研究した。 「アホ」とか「賢い」とかおおざっぱな言葉で言うと話がまとまらないので、「

    「まとも」への解毒剤としてのウィルバー - アンカテ
  • yomugakachi.com

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  • 命がけのオナニー「デス・パフォーマンス」は劇薬 【成人・紳士限定】: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    このエントリはエグいかもしれない。苦手な人は読まないことをオススメ。 命にかかわる自慰行為や、ご家庭での頭蓋貫通、四肢切断愛好のレポート。ふつうのひとにはオススメできないが、好きな人にはたまらないだろう。興味位で手を出すと吐ける。 いきなり警告がつきつけられる。【警告】 文で紹介されたボディーモディフィケーション(身体改造)および性的行為を実践してはならない。もしここにあるような危険行為の衝動に駆られた場合は、セラピストの診療を受けて欲しい。論文寄稿者、編集者、および出版社は、読者が記述内容を実践した場合の責任を一切負わない。 そうした「身体改造」や「危険な自慰」を追求した結果、死亡したり重い後遺症になったりした事例を、検証写真つきで再現している。もとはメディカルレポートや検死報告を元にしており、淡々とした筆致が異常性を際立たせている。 快楽を追求するあまり自慰死に至った話は、おぞまし

  • 『姑娘』 水木しげる (講談社文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 表題作を含め5編をおさめる戦記漫画短編集である。表題作以外は貸時代の作品で、印刷は悪いが貸時代の荒々しいタッチを見ることができる。 「姑娘」 「リイドコミック」(リイド社)1973年4月増刊号に掲載。「あとがき」によれば中国戦線に出征した友人から聞いた話がもとになっているという。 戦乱にレイプはつきもので昔から中国の村では軍勢がはいってくると娘を隠したが、女狩りをしたのは日軍も同じだった。ある村で広州の大学で勉強した村長の美しい娘が日軍の女狩りでつかまり、中隊長に献上されることになる。中隊に向かう最初の夜、分隊長は娘をレイプするが彼女は処女だった。彼女は二夫にまみえることはできないのでにしてくれ、どんな困難があってもついていくと分隊長に懇願する。 次の夜、分隊ナンバー2の上等兵がレイプしようとするが娘は激しく抵抗する。仲裁にはいった分隊長に彼女はこんなあさま

    『姑娘』 水木しげる (講談社文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    shichimin
    shichimin 2010/08/14
    水木翁の貸本時代のがでてるのか。
  • 一冊は紙の本、一冊は電子書籍 「 ウェブで学ぶ ―オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)

    サバティカルが明け、まもなく二冊、が出ます。 紙ののほうは「ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命」(ちくま新書、飯吉透氏との共著)で、9月8日発売です。 ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書) 作者: 梅田望夫,飯吉透出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/09/08メディア: 新書購入: 312人 クリック: 4,477回この商品を含むブログ (144件) を見る最近「ビル・ゲイツ曰く「5年以内に最上の教育はウェブからもたらされるようになる」」という記事が話題になっていましたが、まさにそのあたりをテーマとした日で初めてのだと思います。この分野の第一人者である飯吉透氏と共著で書きました。お楽しみに。 はじめに(飯吉透) 第一章 ウェブ進化が人生を増幅する(梅田望夫) 人生を切り開いていくための強力な道具/「知の宝庫」たるウェブ/

  • 『自分はひとりでどこへ行くのだろう』 - 宮台真司の「日本の難点」

    きみはひとりでどこかにいく 作者: 大塚英志,七字由布出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2010/08/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (4件) を見る おはなしをつくる力を育てる、かきこむ絵 ●対象年齢 5才から70代まで ● (「『きみはひとりでどこかにいく』の使い方」より) この絵は自分で人物や風景や台詞やそのほか、絵でも文字でも自由に描き込んで完成させる絵です。 画材も自由です。 クレヨンでも色鉛筆でも絵の具でもかまいません。 絵に自信のない人は(たいていの人がそうですよね)12色のクレヨンを文房具屋さんで買って来て描くことをお勧めします。 クレヨンでがしがしと、小学生の頃か、もっと前のお絵かきの時の気分を思い出して描いて下さい。 別にコレは上手い下手を競うわけでも、何かの心理テストでもありません。 この絵の意図については「解

    『自分はひとりでどこへ行くのだろう』 - 宮台真司の「日本の難点」
  • 『物乞う仏陀』石井光太(文藝春秋) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「恐るべき才能をもったノンフィクション作家の誕生」 石井光太。いまもっとも勢いのあるノンフィクション作家だろう。 書は、石井光太のデビュー作である。 アジアの身体障害者、乞を取材。取材したエリアは、カンボジア、ラオス、タイ、ベトナム、ミャンマー、スリランカ、ネパール、インド。長期取材である。ときには障害者の物乞いとともに生活して、その肉声を取材している。 これまでの日人ノンフィクション作家の常識を越えた取材内容である。貧困地域の取材記録をした作家はいる。その多くは、一瞥した、数日一緒にいた、というごく常識的な取材の厚みだったのではないか。石井光太は、ともに暮らし、おなじものをべて話を聞いている。しかも若い。1977年生まれ。とんでもない才能が出てきた。 若いが故にできることがある。それは、差別された人間の苦しみを想像することができないことだ。取材当時25歳。健

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  • 「日本の食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 | JBpress (ジェイビープレス)

    筆者の浅川芳裕氏は農業専門雑誌、月刊「農業経営者」の副編集長。豊富な取材事例と膨大なデータを基にして、論理的かつ明快に、農水省がいかに国民を欺(あざむ)き、洗脳してきたかを明らかにしている。 まず、日料自給率は決して低くない。農水省は「40%」という自給率を取り上げて、先進国の中で最低水準だと喧伝している。だが、これはカロリーベースの数字であって、生産高ベースで見れば66%と他の国に見劣りしない。 浅川氏によれば、実は40%というカロリーベースの数字自体も、できるだけ低く見せようとする農水省によって操作されたものだという。そもそもカロリーベースという指標を国策に使っているのは世界で日だけらしい。 浅川氏は同様に、世界的な糧危機は現実的にはやって来ないこと、日の農業は世界有数の高い実力を持ち、料の増産に成功していることなども論じており、こちらも説得力に満ちている。なにしろ日

    「日本の食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 | JBpress (ジェイビープレス)
    shichimin
    shichimin 2010/07/30
    「日本は世界5位の農業大国」著者インタビュー/この本て、もやしもん9巻の自給率話の元ネタ?
  • 究極の本棚「松岡正剛の書棚」

    まさにわたしのために作られたMOOK。嬉しすぎる。 東京駅で時間がつくれそうなとき、欠かさず必ず通っていたのが八重洲ブックセンター。だが、昨年から180度方向転換し、出口は八重洲口ではなく丸の内北口になった。目指すは丸善4階、松丸舗である。 ここが危険なのは、放し飼い状態になること。いつもは複数の図書館をやりくりしたり、勇気の人差し指でamazonポチっとしていたのが、完全開放される。新刊に餌付けされている飼い犬から、リミッターカットされたハンターになる。財布におカネ入れてなければ買えなかろうと思いきや、カードOKというデンジャー・ゾーンだ。しかも週末の家族サービスの合間を縫って訪れるので、真昼のゲームのよう(もちろん、夜ならホット・サマー・ナイトになる)。 ここでは、書物への偏愛は吐息のように漏れでる。書有欲(≠読書欲)の炎をぬけて、行き先のない旅に身を投ずるのだ。ありのまま起こった

    究極の本棚「松岡正剛の書棚」
  • 『パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則~』 江渡浩一郎 (技術評論社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「都市はツリーではない」で建築界のみならず現代思想にも大きな影響をあたえたクリストファー・アレグザンダーの思想がコンピュータの世界で継承され発展したことを跡づけたで、ニューアカ時代にアレグザンダーの名前を知った者としては驚きの連続だった。 若い人にはアレグザンダーもニューアカ(ニューアカデミズム)もなじみがないだろう。 日がバブル景気に突入した1980年代半ば、難解な現代思想がブームになったことがあった。発端は浅田彰氏の『構造と力』(1983)だった。ドゥルーズやデリダといったフランスの思想家を紹介した難解なだったが、スキゾとパラノという二分法がわかりやすかったせいか、思想書の枠を越えたベストセラーになった。従来の重厚長大型のマジメ思想がパラノで、ポスト構造主義のスピーディーでエネルギッシュな非マジメ思想がスキゾというわけである。 直接の出典は『アンチ・オイディ

    『パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則~』 江渡浩一郎 (技術評論社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学 集中講義』ティナ・シーリング(阪急コミュニケーションズ) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

  • 生命の本質を求めて - 書評 - 辺境生物探訪記 : 404 Blog Not Found

    2010年07月22日04:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 生命の質を求めて - 書評 - 辺境生物探訪記 光文社新書編集部より献御礼。 辺境生物探訪記 生命の質を求めて 長沼毅 / 藤崎慎吾 これぞ、辺境。 これぞ、スゴ。 これぞ、新書。 書、「辺境生物探訪記 生命の質を求めて」は、こんな一冊。 カヴァーより 南極や北極などの極地、深海底、火山、砂漠、地底、宇宙空間......低温、高温、高圧、乾燥、無酸素、高放射能など、どんな過酷な環境にも生命は存在する!? 辺境生物学者で、「科学界のインディ・ジョーンズ」の異名を持つ長沼毅と、『クリスタルサイエンス』『ハイドゥナン』などの小説で辺境を描いてきた藤崎慎吾が、地球の"極限環境"に生きる奇想天外な生物たちを訪ね、生命の謎や質について語り合った。 生物学の最前線がわかり、科学の面白さが堪能できる一冊。 それもただ語

    生命の本質を求めて - 書評 - 辺境生物探訪記 : 404 Blog Not Found
  • 障害者がなぜ犯罪者になってしまうのか / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    服役中に発見した大変な社会問題 2002年、衆議院議員が、秘書給与の流用を行い、有罪の判決を受けて服役した。それ自体は「またかよ」と言わねばならない事件だった。「いつ塀の中に落ちるか」と言われつつも決して逮捕されることなく、今や長老と呼ばれるようになった大物政治家がいることを考えれば、この議員は愚直であり「間抜けだったんだ」と片づけている人もいるかも知れない。 だが、今や元議員となった著者は、刑に服した獄中において、今現在の日社会で進行しつつある大変な問題を発見し、俗世間へと帰還してきた。 障害者、なかんずく知的障害者によって引き起こされる犯罪である。 障害者は障害を持つが故に犯罪に走るというような単純なものではない。障害者は障害者であるが故に社会から疎外され、健全な心身の成長も、就業による社会参加をも阻まれ、その結果として犯罪の岸辺へと吹き寄せられていくのだ。 この問

  • 仕事に『プライド』を持っていますか? ~不条理と闘うことの幸・不幸:日経ビジネスオンライン

    書は、『ハゲタカ』で知られる真山仁の初めての短編集である。 〈何のために人は働くのか。そして、どうすれば矜持を守ることができるのか〉と問い続けながら、2年にわたって書きつづった6編の短編が収録されている。 〈現代社会と対峙する物書きでありたい〉という真山だけあって、ニュースやドラマで話題になった事件小説の舞台として登場する。 「一俵の重み」では事業仕分けの対象となった事業を担当する役人が、表題作の「プライド」では期限切れ材を使った品会社の従業員が、「医は……」では私立大学の医学部の権力争いで放逐された外科医が、それぞれ職場の軋轢と戦いながら仕事への“プライド”を守ろうとする。 逆境のときに主人公たちを支えてくれたのもプライドだが、そのプライドを守ろうとして結果的に職を追われたりもする。人の世の不条理を描きながら、真山は絶対に譲れないものとは何なのかを読者に問うている。 いずれ劣らぬ

    仕事に『プライド』を持っていますか? ~不条理と闘うことの幸・不幸:日経ビジネスオンライン
  • (見|三|魅)せる - 書評 - スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン : 404 Blog Not Found

    2010年07月12日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Art (見|三|魅)せる - 書評 - スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン 日経BP中川様より献御礼。 スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン Carmine Gallo / 井口耕二訳 [原著:The Presentation Secrets of Steve Jobs] This is it. プレゼンテーションについて学びたいなら、まず書。 異論は認めようがない。 世界一から学べる機会がここにあるのに、「一番じゃないとダメですか?」なんて言えないではないか。 書「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」に書名以上の紹介はいらない。強いて蛇足するのであれば原題の"The Presentation Secrets of Steve Jobs"に引き続く副題"How to Be Insanely Great in Front of

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  • [書評]地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?(久繁哲之介): 極東ブログ

    地方都市が衰退している。象徴的なのはシャッター街だろう。かつては栄えていた中規模都市の駅前商店街はさびれてしまった。かつてそこで購入されていた商品は、郊外型の大規模ショッピングセンターに移った。かくして、地方の暮らしでは自動車が生活の必需品となり、自動車や公共交通などの移動手段がない人びとは、料品・日常品を購入することも困難となる。歳を取って十分な生鮮品も購入しがたく、買い物難民とも呼ばれるようになる。地域衰退の帰結のひとつだ。 衰滅していく地域をどう再生し、活性したらよいのか? 多くの人が知恵を絞り、そしていくつかは成功したと語られている。当だろうか。書、「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?(久繁哲之介)」(参照)は、まず地域再生の成功例と言われているものが、当に成功例なのか疑っていく。 もし、喧伝された成功例が当に他の都市でも模倣可能な成功例であれば、それは

  • 楽天ブックス|著者インタビュー - 浜田幸一さん『ハマコーだう!ツイッターの言葉力』

    浜田幸一さん (はまだ・こういち) 政治活動家。1928年9月生まれ。旧制木更津中学校卒業。1969年衆議院議員初当選。1993年政界引退まで通算当選7回。著書「日をダメにした九人の政治家」(1995年・講談社)は160万部のベストセラーに。今年1月ツイッター開始。現在フォロワー数、約17万人。ツイッターのアカウントは@555hamako −−鳩山由紀夫前首相の退陣、菅直人首相の誕生という絶妙な時期の発売になりましたね。 浜田さんラッキーだった。そもそも、親族から大金をもらった鳩山と黒い(疑惑の)小沢、そんなものは政治ではない。そういうことで日国民は支えられない。私は「黒い」というより「真っくろくろ」だけれども(笑)。鳩山さんには感情がなかった。退陣後もツイッターを続けるなら、日全国全部の少年少女・青年と握手をして歩く、子どもから大人まで自分の手のぬくもりを伝えていくようなツイッター

  • トマス・ピンチョン全小説