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街づくりとURに関するshichiminのブックマーク (3)

  • 多摩ニュータウンの建て替え決議 分譲40年、再生モデルに - MSN産経ニュース

    最大級の郊外団地、多摩ニュータウンで約40年前に最初の分譲があった「諏訪2丁目住宅」(東京都多摩市、640戸)の住民が28日、集会を開き、団地の全面建て替えを決議した。賛成は区分所有法が定める所有者数の8割を超えるなどの条件を満たし、同ニュータウンで初の建て替えが決まった。 建て替え計画は住民が約20年にわたって検討、作成した。現在の5階建て23棟は平成25年秋ごろには11〜14階建ての7棟、約1200戸の新築に生まれ変わる。団地の一括建て替えとしては国内でも最大規模で、建物の老朽化や住民の高齢化に悩む全国の大規模集合住宅を再生するモデルとなりそうだ。 この日の集会には約500人が出席し、所有戸数によって割り当てられた議決権に応じて投票。賛成は全640戸の92%に当たる586票、反対は54票だった。

  • 高度成長期の巨大団地建設の記録映画見つかる 大阪・吹田 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    旧日住宅公団が建設し、昭和32年に入居が始まった千里山団地(大阪府吹田市)の建設から入居までを記録した映像が、都市再生機構西日支社(大阪市)の倉庫から見つかった。手作業で懸命に働く職人たちや、入居する家族の喜びにあふれた表情が記録されており、人々が希望に燃えた高度成長期のエネルギーを伝えている。当時全国各地で同様の巨大団地が完成したが、建設風景を記録した映像は珍しいという。 千里山団地は昭和31年1月着工。昭和30年設立の住宅公団が手がけた初期の団地で、9・6ヘクタールの敷地に49棟1061戸が建設された。丘を造成した地形を活用し、かまぼこ板型が基の住棟の配置が単調にならないよう星形の「スターハウス」と呼ばれる建物を中心に取り入れるなど、当時の技術者たちの斬新なアイデアが盛り込まれている。

    shichimin
    shichimin 2009/10/26
    どこかの図書館とかにアーカイブされるのかな?
  • ニュータウン資料公開へ 多摩市立図書館 : 東京多摩 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    多摩市立図書館は、多摩ニュータウンの事業主体だった都と独立行政法人「都市再生機構」(UR)から事業に関する資料=写真=の寄贈を受け、整理を進めている。一部は、来年1月に館(落合2)の書架に並びそうだ。担当者は「事業の担い手の発想がわかる財産。今後のまちづくりに活用できるように整理したい」と話している。 同館館の行政・郷土資料準備室に保管されているのは、多摩ニュータウン事業の資料約4500冊。UR東日支社のニュータウン業務部(現ニュータウン業務室)が5月、市内の事務所から新宿区の同支社に移転する前、寄贈したものだ。都市計画や造園植栽、交通体系などの計画書や調査報告書などが並ぶ。 1965〜2006の各年度ごとに整理されているが、一般公開を想定していない事務文書や、「B―4地区」など注釈が必要な資料が含まれており、このままでは一般人にとって利用しづらい。担当者の阿部明美さん(51)による

    shichimin
    shichimin 2009/10/06
    団地オタクにはたまらん。"多摩NTの事業主体だった都と独立行政法人「都市再生機構」(UR)から事業に関する資料の寄贈を受け、整理を進めている。一部は、来年1月に本館の書架に並びそうだ。"
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