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都市と緑化に関するshichiminのブックマーク (7)

  • 清水建設がビオトープで生物多様性の取り組み : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan

    清水建設は、技術研究所内につくった都市型の大規模ビオトープ(生物の生息空間)で10年間にわたり生物相や植生環境をモニタリングした。その結果、人工的な緑地が生物生息環境を着実に形成し、生物多様性を高めることを確認したと発表した。ビオトープによる生物多様性保全はLEED(グリーンビル認証)などで重要な評価項目の一つとなっており、同社はビオトープの建設ノウハウを今後の都市型案件に生かしていく方針だ。 技術研究所(東京・江東区)内にあるビオトープ「再生の杜」は、2006年4月に建設された。竣工後3年間は7、8人の研究員が草刈りによる管理を行い、適切な草刈りの方法や時期、頻度などについて検討を行った。以降は業者とともに、経年的な希少種の生育状況の変化や外来種の生育など植生の遷移に注意しながら管理しているという。 資源の再生や循環利用にも注力し、浮島には廃タイヤを使用している。タイヤの加硫促進剤として

    清水建設がビオトープで生物多様性の取り組み : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan
    shichimin
    shichimin 2016/09/08
    "10年間にわたり生物相や植生環境をモニタリングした。その結果、人工的な緑地が生物生息環境を着実に形成し、生物多様性を高めることを確認した"
  • 東京人が気がつき始めた「緑のマーケティング」の威力:日経ビジネスオンライン

    中が灼熱地獄。特に東京は、暑さというよりヒートアイランド現象の実験場。ビルとクルマと室外機からの熱風。焼けるアスファルトに、過密な人口の大都会で、人間はどこまで耐えられるか、試されているような気がしてきます。日陰さえ逃げ場にならない。ナマあったかく濡れたレインコートにまとわりつかれているような毎日です。何と不快なことか。 当然、都会人は冷房に逃げ込む。それでもまだ、暑い暑いの連発。一年中、コントロールされた快適さに慣れてしまった都会人は、便利さを手に入れた代わりに、生命力を失いかけています。さらには、エネルギー問題も避けては通れないのですから。 さあ、どうしよう? 都会人。 都会で崩れた生命力を立て直しに 多くの都会人は逃げ場として、海へ山へ田舎へ。避暑が目的のようですが、能的には自然を求めている気がします。都会で崩れた生命力を立て直しに行くのです。 無意識に求めているのは、緑。山々

    東京人が気がつき始めた「緑のマーケティング」の威力:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2012/08/22
    装置としての緑から環境としての緑に変わってきている感じは確かにするな。
  • 2010年度「東京都緑の大賞」に「モダ・ビエント杉並柿ノ木」

    東京都は2010年12月、民間事業者の優れた緑化事業を表彰する2010年度の「東京都緑の大賞」の受賞施設を発表した。大賞には、敷地内の既存の大木などを生かした新築集合住宅「モダ・ビエント杉並柿ノ木」(東京・杉並)が選ばれた。

    2010年度「東京都緑の大賞」に「モダ・ビエント杉並柿ノ木」
  • 緑化の費用対効果の簡易評価ソフト

    清水建設は、建設地に鳥や昆虫が飛来する確率を簡易評価できるソフト「UE-Netライト」を9月に開発した。緑化の費用対効果を発注者に示すことができる。

    緑化の費用対効果の簡易評価ソフト
  • 都市域の生態系ネットワークを評価 /ニュースリリース2010年−清水建設

    2010.03.19 都市域の生態系ネットワークを評価―生態的波及効果に配慮し、開発地の緑化計画を提案― 清水建設(株)<社長 宮洋一>はこのほど、都市域に位置する開発計画地周辺の生態系ネットワークの広がりを定量的に評価・予測できるシミュレーションシステム「UE−Net(Urban Ecological Network)」を開発・実用化しました。このシステムにより、生物の主要な生息環境である「草地」「樹林」「水辺」を評価指標にして、開発前(現状)と開発後の生態系ネットワークの相違をビジュアルに示すことが可能になりました。 07年の第3次生物多様性国家戦略の制定、08年の生物多様性基法の成立、年10月に控えたCOP10の開催などにより、昨今、生物多様性に関する社会的な関心は高まる一方です。こうした背景もあり、自然とは一見無縁に見える都市域の開発においても、生物多様性に配慮した開発計画の

  • 地球温暖化防止:都市部「芝で緑化」は逆効果 米大学分析 - 毎日jp(毎日新聞)

    都市部の公園などに芝を植えるとかえって地球温暖化を加速する恐れのあることが、米カリフォルニア大アーバイン校の分析で分かった。施肥や手入れのため、芝が吸収する約4倍の温室効果ガスを排出してしまうという。調査対象は米国だが、日でも進む都市の緑化政策に一石を投じそうだ。米地球物理学誌「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」電子版に掲載された。【大場あい】 研究チームは同校近郊にある4カ所の公園の芝や土壌を分析。二酸化炭素(CO2)吸収量と、草刈り機の燃料によるCO2、肥料使用に伴う一酸化二窒素(N2O)などの排出量を比較した。N2Oは、CO2の約310倍も温室効果が強い。ともに京都議定書で排出削減の対象ガス。 その結果、観賞用の芝では、吸収分の約1~3割に相当するN2Oを排出していることが分かった。手入れのための燃料使用による排出分も含めると、吸収分の約4倍の温室効果ガスを排出していた。運動場用

    shichimin
    shichimin 2010/01/25
    "施肥や手入れのため、芝が吸収する約4倍の温室効果ガスを排出してしまうという。"
  • ミツバチが広げる屋上空間の可能性

    東京都中央区銀座3丁目の銀座紙パルプ会館。その屋上では3年前の2006年3月からミツバチを飼育している。ここで採れたはちみつは、同じく銀座に店を構える老舗の菓子店などでスイーツの材料として使われる。――「銀座でミツバチ」といういかにもニュース映えするこの話題は、テレビや新聞で何度も取り上げられているのでご存知の方も多いだろう。NPO法人銀座ミツバチプロジェクトの活動だ。 銀座ミツバチプロジェクトの採蜜風景。屋上は風が強くミツバチがランディングできないため、巣箱の回りに高さ1.8m程度の囲いを設置している(写真:ケンプラッツ) 銀座で始まった「屋上養蜂」という地域活性化モデルは、話題先行の“一発屋”では終わらなかった。今では、自由が丘(目黒区)や中延(品川区)の商店街、多摩センター(多摩市)の地域コミュニティー、栃木県庁、大分合同新聞社の社屋(大分市)などでも屋上養蜂に取り組んでいる。 ゼネ

    ミツバチが広げる屋上空間の可能性
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