さて、本題に入ろう。 国連人権理での山城博治氏の登壇の知らせに慌てふためき、ネトウヨ三人組が国連に先乗りした件についてだが。 依田啓示 on Twitter: "スイスに来ています! ちなみに告げ口されて困るのは依田啓示氏の暴力事件のほうではないのかね。 我那覇氏らご一行は、ツユほどの国連での反響も引き出すことはできなかっただけではなく、 当然だが、我那覇氏らのシンポジウムは、山城氏らのシンポジウムのように国連ビルで開催することもできず、どこかのホテルの会場を借りたらしい (爆) 。 https://twitter.com/ganaha_masako/status/874378055111761920 明日は表現の自由のテーマセッションでスピーチをする予定です。その後シンポジウムも行います。 15日スピーチ予定の山城被告の動画も紹介します。果たしてこの動画をご覧になった方はどの様な反応をす
2017年1月25日に地裁で無罪判決が出た朴裕河事件ですが、今回高裁でその判断が覆り有罪判決が出たことにより、日本では“司法が世論に阿った”という決め付けが横行しています。 韓国内の厳しい論調影響か 「帝国の慰安婦」二審で有罪(ソウル=牧野愛博2017年10月28日05時02分) “司法が世論に阿った”と断言するためには、少なくとも韓国の名誉毀損関連の法体系がどうなっており、どのように運用されてきたかを知っておかなければならないはずですが、そういった知識を踏まえた意見というのを報道記事含めて全く見かけません。そして、韓国での名誉毀損法運用を踏まえた上で、それを逸脱して世論に沿った判決が出た場合に初めて“司法が世論に阿った”という評価が下せます。 そういった前提知識やそれを踏まえた検討を経ずになされる評価は全て先入観によるものでしかありません。 例えば、日本は死刑制度を維持していますが、ある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く