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地域と書籍に関するshidhoのブックマーク (2)

  • 書店と家賃|竹村響 Hibiki Takemura

    かつては日中の町や駅前にあった個人書店や5軒くらいの地方チェーン。 それらがどんどんなくなっています、なんて随分前から言われてることですがまだまだ続いている状態です。 理由は色々あって、この記事で挙げられているAmazon電子書籍の普及はどちらかというと「欲しいが町の書店まで届かなくなった」からAmazonや電子で買うという結果になったに過ぎず、その前にとにかく地方の書店までが届かなくなった、もしくは届くのがものすごく遅くなった、というのがまずあります。 なんで届かなくなったというと、配送を行なっているトラック便が減ったからです。や雑誌が飛ぶように売れていた時代はとにかくトラックを出しまくって日中に配送していた取次ですが、それが売れなくなってくると便の数を減らしたり積載量を減らしたりするのは当たり前。当たり前なのですが地方の書店はその割をらって注文したが全然届かなくなるこ

    書店と家賃|竹村響 Hibiki Takemura
    shidho
    shidho 2022/11/11
    そういわれてみれば、渋谷東口の東急文化会館にも、渋谷西口の東急プラザにもほぼ最上階に書店があったな。東の三省堂、西の紀伊國屋。
  • 「麻布競馬場」とは何者か?「中流の悲しみ小説」で大バズりの作家が「中流、東京、地方都市」への思いを語った(麻布競馬場) @gendai_biz

    麻布競馬場」というツイッターアカウントを知っていますか? Twitterにツリー形式(複数のツイートをつなげて読める投稿形式)で小説を投稿する匿名アカウントで、毎週のようにバズを巻き起こし、爆発的に拡散されています。 そんな麻布さんのツイートから傑作を集めたショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』がついに発売されました。収録されている話の多くに、地方出身者の東京での「挫折」が描かれています。どうして執拗に「地方と東京」のギャップに苦しむ人間を描き続けるのか、麻布さんに聞きました。 (取材・構成/長瀬海) 「流山おおたかの森」イジリから始まった ——麻布競馬場さんがTwitter小説を投稿することになったきっかけをお聞かせください。初めての投稿はいつだったのでしょうか? 麻布競馬場(以下、麻布) 2021年の10月頃が初めてのツリー形式での小説の投稿でした。あの頃の

    「麻布競馬場」とは何者か?「中流の悲しみ小説」で大バズりの作家が「中流、東京、地方都市」への思いを語った(麻布競馬場) @gendai_biz
    shidho
    shidho 2022/09/07
    本人も少し書いているけれども、地方が憧れる東京を象徴するキーワードが年代によって異なっているので、それをリアルタイムで経験してないとなかなか突けないという難がある。10年後の彼がどうなっているか……
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