心停止となった人の心臓の動きを正常に戻す医療機器、AED。 救急車が到着する前に、心臓マッサージ(=胸骨圧迫)とともに使えば、何もしない場合よりも救命率が4倍上がるとされています。 救命に欠かせないAEDですが、「倒れた人が女性だった」ことを理由に使われない、という事態が起きています。
撮影も中盤に差し掛かった頃、番組プロデューサーから伝えられたのは「ジョーがトランペットバトルで優勝します。ほどなく原因不明の病気で吹けなくなるというストーリー展開になるのです」。 なるほど、脚本の藤本さん、そう来たか……といっても悪い印象は全く無く、これは波乱万丈のストーリーだなと思いました。プロデューサーからは「ついては、金子さんに取材させていただけないか」と相談されたので快諾しました。この病気については当事者でなければ分からないことがたくさんあると承知していたからです。 金子隆博さん 僕は学生時代から「フラッシュ金子」の名で米米CLUBのサックス奏者としてバンド活動をしていました。発症はそれこそ「ある日突然」でした。忘れもしない、2006年にヴィンテージのマウスピースを試奏しているときのことです。首が泳いでしまい、サックスをくわえることができないのです。今にして思えば、それでも吹こうと
16.1%。つまり、わずか6人に1人。 これは、今年度から配布が始まった無料クーポンを使って、風疹の抗体検査を受けた人の割合です。(※去年11月末時点) 発熱などの症状だけでなく、母体を通じて胎児に影響が出るおそれもある風疹。 インフルエンザよりも強い感染力があるとされ、一時ほどの流行はありませんが、引き続き感染が確認されています。 かつては春から夏にかけてが流行期とされていましたが、おととし(2018年)は秋以降にピークを迎えるなど、いつ流行するか予測しづらくなっています。 今年に入ってからも2月5日の時点で全国で33人が風疹に感染し、先月には、0歳の男の子が母親の感染によって、心臓、目、耳などに障害がでる「先天性風疹症候群」と診断されています。 過去に風疹にかかったり予防接種を受けたりしていれば、十分な抗体があるかもしれません。 問題は、予防接種を受けたことのない「おじさん世代」です。
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