2014年9月3日のブックマーク (2件)

  • 卒業後定住で奨学金返済減免…結婚なら全額免除 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    若者の定住とUターンを促進するため、福井県大野市は2日、大学や短大の学生を対象にした奨学金制度を創設すると発表した。 卒業後、市内に住むと返済額が減免される仕組みで、県内の市町では初めてという。8日開会の市議会に条例案を提案する。 市によると、奨学金は人か保護者が市内に住む25歳以下の大学生や短大生が対象(保護者の所得制限あり)。自宅通学者には月額1万円、それ以外は同2万円を無利子で貸与する。返済期間は10年以内だが、卒業後、市内に住んだ人の返済は半額を、さらに結婚して市内で暮らせば全額を免除する。 2015年度の在学生から募集を始め、年間40人を想定している。 市内からは毎年、180人程度が県内外の大学か短大に進学するが、卒業から数年以内に戻って定住する割合は3分の1程度にとどまるという。 記者会見で岡田高大市長は「若者には、ぜひ大野に帰ってきて所帯を持ってもらいたい」と期待した。

    shifting
    shifting 2014/09/03
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  • 【主張】リニア着工へ 「世界初」を再び日本から+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「世界初」尽くしの夢のビッグプロジェクトがいよいよ動き出す。 JR東海が平成39年に東京(品川)-名古屋間で開業を目指すリニア中央新幹線の工事実施計画を、国土交通相に申請した。早ければ今秋にも着工の運びだ。 強力な磁力で車両が10センチも浮き上がり、時速500キロ以上の超高速で走る。日の超電導リニア技術は世界の最先端に位置するが、格的な高速鉄道への導入は世界で初めてだ。技術立国・日の底力を改めて世界に見せつける好機としたい。 前人未到の大事業だけに、難工事は避けられまい。都心部は深さ40メートル以上の大深度地下を貫き、南アルプスでは過去に例のない長大トンネルの建設に挑む。計画区間286キロのうち、実に86%がトンネルだ。残土だけでも東京ドーム約50杯分が発生する。 国の環境影響評価(アセスメント)で、石原伸晃環境相は残土の抑制に加え、精度の高い地下水位の予測、生態系への影響回避などに

    【主張】リニア着工へ 「世界初」を再び日本から+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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    shifting 2014/09/03
    批判すると「民間会社が勝手に作ってるから」というが、誇るときは「日本の国家プロジェクト」とはこれ不思議。リニアはコンコルドになる。