2014年10月26日のブックマーク (1件)

  • 朝型勤務で効率アップ、企業に広がる…残業削減 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    早朝に出社し夜の残業を減らす「朝型勤務」が企業の間に広がりをみせている。 仕事を効率化させ、社員の私生活の充実や、残業代など経費の削減につなげるのが狙いだ。日企業の長年の課題である長時間労働を解決する決め手になるか、朝の風景を追った。 夜も明けきらない午前4時、伊藤忠商事(東京都港区)で金属原料の事業開発を担当する一ノ瀬浩さん(44)の一日が始まる。神奈川県大和市の自宅を出て始発電車に乗り、東京・北青山の職場に着いたのは、6時11分。海外の相場の状況に目を通しメールを整理すると、地下1階に下りて会社が用意した朝をとる。バナナやおにぎりなど三つまで無料だ。 一ノ瀬さんは「時差のある北米とのやり取りに間に合うので、早朝勤務は都合がいい」と話す。部下の社員も7時過ぎに出勤した。 伊藤忠商事は5月に朝型勤務を格導入した。対象は国内に勤務する約2600人。午後10時以降の残業を禁止する代わりに

    shifting
    shifting 2014/10/26
    “夜は残業代もかさみやすく” なぜ朝なら・・・