サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
奈良県桜井市の国史跡・桜井茶臼山古墳(3世紀末〜4世紀初め)を発掘調査中の県立橿原考古学研究所は、鮮やかな水銀朱で彩られた石室内の天井に、アルファベットや漢字の落書きがあるのを確認した。 同研究所によると、落書きは「S」の文字が二つと、「福田」と読める漢字があり、蛍光エックス線分析で、成分は炭素とわかった。同古墳では1949年10月と50年8月に調査が行われ、その間、石室が開いていた時期があったといい、何者かが石室内に侵入し、ロウソクのすすなどで、落書きをしたとみられる。 同研究所は文化庁と対応を協議しているが、「文字を消すと水銀朱も消える可能性がある。石室に悪影響を与えているわけではないので、調査終了後、そのまま埋め戻す選択肢もある」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く