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2019年7月24日のブックマーク (2件)

  • 弥生時代のおにぎりをCTスキャンで解析!? 考古学でおにぎりをガチ研究! | ダ・ヴィンチWeb

    2014年秋、横浜歴史博物館でしずる感あふれる企画展が行われた。その名も「大おにぎり展」。 「おにぎりっていつからあるの?」「日全国にはどんなご当地おにぎりがあるの?」…などなど、学芸員の皆さんがおにぎりの歴史文化をアカデミックに掘り下げていく展示はテレビSNSで話題となり連日大盛況に。横浜歴史博物館のいつもの来場者は7割がシニア層の渋めの男性だが、この会期中は女性の来場者が半分以上を占め、40歳以下の年齢層も多く訪れたという。そんな伝説の企画展を書籍化したのが『おにぎりの文化史 おにぎりはじめて物語』(河出書房新社)である。 特に注目すべきは考古学パート。弥生時代から戦国時代まで全国各地で出土した「おにぎり」を解析し、日人がおにぎりをいつの時代からどのようにべていたかを検証している。 このおにぎり。どんな見た目かと言うと、炭化して真っ黒の状態で発掘される。しかし、その黒焦げ

    弥生時代のおにぎりをCTスキャンで解析!? 考古学でおにぎりをガチ研究! | ダ・ヴィンチWeb
    shig-i
    shig-i 2019/07/24
    横浜市歴史博物館おにぎり展の書籍化。
  • 古墳群 地域や社会に公開を 世界文化遺産登録で声明 | NHKニュース

    大阪府南部の「百舌鳥・古市古墳群」が、世界文化遺産に登録されたことを受けて、考古学などの学術団体が23日、古墳群を地域や社会に公開していくことなどを求める声明を発表しました。 声明を発表したのは、日考古学協会など研究者で作る14の学術団体です。 この中で、世界文化遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」のうち、宮内庁が管理する古墳が原則、非公開となっていることについて、陵墓であることに配慮しながら一般への公開を進めることや、国と地元自治体が協力して史跡への指定などの保護を進めることを求めています。 また、宮内庁が「仁徳天皇陵」として管理する国内最大の前方後円墳が、「仁徳天皇陵古墳」という名称で登録されたことについては「学術的に被葬者が誰か確定していない」として、「大山古墳」などと地名を使った名称を出版物や案内板などに併記するべきだと求めています。 声明を発表した団体の1つのメンバーで、考古

    古墳群 地域や社会に公開を 世界文化遺産登録で声明 | NHKニュース