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2020年11月14日のブックマーク (3件)

  • 7世紀初頭の古墳から出土の馬具に玉虫の装飾「国宝級価値」 | NHKニュース

    福岡県古賀市にある7世紀初頭の古墳で見つかった馬具に、玉虫の羽が施されていることがわかりました。古代の玉虫の装飾品は、国内ではこれまで法隆寺の国宝「玉虫厨子」など4例しか確認されておらず、専門家は「国宝級の価値がある」と指摘しています。 この馬具は、馬の胸や尻などを飾る「杏葉(ぎょうよう)」と呼ばれる装飾品で、7世紀初頭に造られた福岡県古賀市の船原古墳で見つかりました。 サビなどで黒ずんでいますが、九州歴史資料館や古賀市文化財課が調べたところ、およそ20枚の昆虫の羽が確認され、筋などの特徴から玉虫の羽と判断されました。 馬具は縦がおよそ8センチ、横がおよそ10センチで、玉虫の羽は文様が施された板の下に敷き詰められていたと考えられています。 発表によりますと、古代の玉虫の装飾品は国内ではこれまでに、国宝の法隆寺の玉虫厨子や福岡県沖ノ島の金銅製帯金具など4例が確認されていますが、馬具は初めだと

    7世紀初頭の古墳から出土の馬具に玉虫の装飾「国宝級価値」 | NHKニュース
  • 大龍柱、正面向いていた 首里城正殿の最古写真を確認 「1877年」撮影  | 沖縄タイムス+プラス

    廃琉置県前の1877年の撮影とされる首里城正殿の写真を神奈川大学の後田多敦准教授が確認した。正殿の写真としては現在確認できる最も古いものという。当時、国王・尚泰が居住しており王城として機能していた姿をとらえている。14日の琉球民族独立総合研究学会で報告した。

    大龍柱、正面向いていた 首里城正殿の最古写真を確認 「1877年」撮影  | 沖縄タイムス+プラス
  • 新型コロナ第3波はすでに医療機関を逼迫させつつある(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2週間前に「全国で新型コロナ患者が再増加の気配 欧州のような大流行を避けるためには」という第3波を警戒する記事を書いた後、新型コロナ新規患者数は急激に増加をはじめ、あっという間に全国での新規患者数は第2波のピークを超えました。 日全国における新規の新型コロナ患者数の推移(Yahoo!JAPAN 新型コロナウイルス感染症まとめより)まだ第3波は始まったばかりですが、すでに医療機関は重症者の対応に追われ逼迫しつつあります。 第2波は重症者の比率が少なかった国立国際医療研究センター(感染症で有名な病院)が発表した、全国の新型コロナ入院患者のレジストリCOVIREGI-JPの第1波と第2波の比較に関する報告では、第2波では第1波と比較して重症者の占める割合が少なかったことが示されています。 新型コロナ入院患者の第1波と第2波の重症度の比率(https://doi.org/10.1016/j.ji

    新型コロナ第3波はすでに医療機関を逼迫させつつある(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    shig-i
    shig-i 2020/11/14
    “第1波と第2波の悪いところをかけ合わせたものと捉える”