レスリング女子でオリンピック3連覇と世界選手権13連覇を果たし、国民栄誉賞も受賞した吉田沙保里選手が現役を引退することになりました。 吉田選手は2016年のリオデジャネイロオリンピックで4大会連続のメダルとなる銀メダルを獲得して以降、公式戦には出場しておらず進退について明らかにしていませんでした。
政府は、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場について、独立行政法人「日本スポーツ振興センター(JSC)」が大会後も所有しながら一定期間の運営権を民間業者に売却する「コンセッション方式」を採用する方針を固めた。 政府にとっては売却益が得られるほか、維持費が不要となるのが利点で、民間業者にとっても自由度の高い運営ができることから採用が固まった。国内の大型スタジアムの運営で同方式が採用されるのは初めてとなる。 政府は2020年までに、運営権の購入を希望する民間業者を募集し、事業計画を審査した上で、入札などを経て決定する予定だ。 新国立競技場の運営について、政府は昨年8月に決定した基本方針で「東京大会後は民間企業に移管する」と明記しており、委託方法が焦点となっていた。
【箱根駅伝予選会】中大、11位!87回連続で途切れた 2016年10月16日6時0分 スポーツ報知 中大・町沢は地面に倒れ込み、スタッフに抱えられる 11位に終わり箱根駅伝連続出場が途切れた中大は、円陣を組んで来年のリベンジを誓った 応援団に結果を報告する中大・藤原監督(左) ◆第93回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(15日、東京・立川・陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園=20キロ) 名門中の名門の中大が10時間17分1秒の11位に終わり、上位10校に与えられる本戦出場権を逃した。10位通過した日大とはわずか44秒差。88大会ぶり、戦争による中断があったため年数で言えば93年ぶりに箱根駅伝から伝統の「C」が消える。大東大が10時間8分7秒でトップ通過。前回、10秒の僅差に泣いた国士舘大が9位で3年ぶりの復活を果たした。前回優勝の青学大などシード10校、予選会通過10校、オープン参加
「地元でみんな心配してるんです。というのも、高橋さんがカツラで変装までして、パチンコ店に通っていて……。朝から夜まで打ち続けることもザラ。パチンコ依存症なんじゃないかって、心配しています」(近所の住人) シドニー五輪女子マラソン金メダリストの“Qちやん”こと高橋尚子(44)。千葉市内の彼女の自宅から10キロほど離れたパチンコ店。7月下旬の午前11時半過ぎ、高橋が1人で店内に入ってきた。 8月開催のリオ五輪でもTBSのスペシャルキャスターに起用された高橋。この日、彼女は夜10時半の閉店まで丸11時間、食事もとらずに一心不乱にパチンコを打ち続けた。始めて、あっという間にドル箱を15箱積み上げた高橋。換金すれば、10万円以上に。だが高橋は打つのをやめない。いったん玉を精算すると、座り直して同じ台を打ち始めた。 手元には2本の水のペットボトル。あと一歩で大当たりを逃すと、頭をのけぞらせて悔し
文部科学省は、東京オリンピック・パラリンピックでの日本代表選手のメダル獲得に向けて、選手強化を充実させるなどとした「文部科学白書」をまとめ、26日の閣議に報告しました。 この中では、日本代表選手のメダル獲得に向けて、文部科学省に特別チームを設置して選手強化費の戦略的な配分方針を策定するほか、メダル獲得が期待される競技を対象にスポーツ科学などの面から選手を支援する事業を行うなどして、選手強化を充実させるとしています。 また、東京大会に向けた体制を整えるため、25日に施行された特別措置法に基づき、政府に推進本部を設置して、専任のオリンピック・パラリンピック担当大臣の下、開催準備や運営に関する施策を集中的に推進するとしています。 さらに、東京大会は日本の文化の魅力を世界に発信する機会になるとしたうえで、来年秋にスポーツと文化に関する国際会議を開催して、東京大会への国内外の関心を高めるなどとしてい
五輪組織委の森会長が苦言「知事の資格ない」「大臣の責任ない」 2015年5月30日6時0分 スポーツ報知 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は29日、都内で取材に応じ、新国立競技場の建設を巡って、平行線をたどる舛添都知事、下村文科相に改めて苦言を呈した。 森会長は26日、都が一部負担する経緯を「知らない」と主張する舛添知事を批判。この日は「都は整備を2000億円圧縮したなんて言ってるけど、あれは組織委がやったこと。それで威張ってる」と組織委と都の関係性を強調した上で「(招致を)宣言して誘致して勝ち取ったのは東京都の知事。(舛添氏が)その経緯を知ってて、知事になったのなら言う権利はない」と話した。 話し合いが前進しない状況に、森会長は「これ以上、まだ言ってるのなら知事の資格はないし、下村君も大臣の責任がない、と言いたいほど怒りを覚えている。こんな話はすぐIOC(国際オ
大阪市は来年度から、市立中学の運動部の指導を民間委託する取り組みをスタートさせる。対象種目や実施規模、委託先の選定に近く入る。教員の負担軽減などが狙いだが、現場では歓迎と不安の両面がのぞく。課題を探った。■「危機直視を」 「スポーツ能力を高めるためには、幼少時から専門家に教わるべきだ」(橋下徹・大阪市長) 「教員の負担を軽減し、閉鎖空間での体罰をなくすためにも民間委託が必要だ」(大森不二雄・市教育委員長) 2人は中学校の運動部改革を連携して進めようとしている。直視すべき課題として、①部活の顧問は職務の一環なのに「ボランティア」と思われがち②練習時間や活動日数が度を超している③教員の負担が重く専門性も不足④少子化で休部や廃部が相次ぐ⑤暴力的指導など不祥事が起きている――を挙げる。大森氏は「部員不足に指導者不足。部活は待ったなしの危機だ」と強調する。 現在、大阪市では市立中学校(約130校)で
2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part6 & 勝者編 | picture of player さてさてさてさて、ついにきましたよ、ファイナル!! part1 、part2 、part3 、part4 、part5 に続いて、最終回だ! 終わっちゃったよーー。疲れたけど悲しいぜ。 ■アルゼンチン 「マラドーナよもう一度」を合言葉に決勝まで進んできたが、ついに精根尽き果てた。開幕当初は低調な滑り出し。グループリーグ初戦でボスニア相手に5バックを選択するも、ぐずぐず。試合後にはメッシに「やっぱ4バックじゃね?」と言われる始末で、サベーラ監督もすぐ4バックに。次のイラン戦は圧倒的に支配しながらも中東の時間空費戦術につかまって、終了間際にメッシの曲芸でなんとか勝ち越し。最終戦はのびのびナイジェリア相手に殴り合いをして、3-2で辛くも勝利。「これはちょっとこの先ない
こんなエントリが話題になっていた。 サッカーで苛められていた。日本代表には早く負けてほしい - はてな村定点観測所 体育教育が根底から変わることはしばらくなさそうに思うけれど,もっとヤバいのは教育以前に一般向けのスポーツ振興の方なんじゃないかとも思わなくもない。数年前に「スポーツ権」を盛り込んだスポーツ基本法が成立したときは,まあ他人の権利が増える分には反対しないけど,と思っていたのだけれど,あれって実はけっこうヤバい法律だったっぽい。基本法策定の中心となった友近聡朗参院議員を招いて行われたパネルディスカッションでは,以下のような質問が飛び出していた。質問者:友近さんにスポーツ権について、質問です。中竹さんのお話にもありましたが、私自身もスポーツ不要者がたくさんいると思います。スポーツ権を主張しない人といいますか、スポーツをする権利はあるけれども必要としていない人もいるかと思います。そのよ
明治天皇の玄孫で日本オリンピック委員会会長の長男でもある竹田恒泰氏が28日、フジテレビ系の『ノンストップ』に生出演。五輪選手に「負けたのにヘラヘラと楽しかったはあり得ない」などと発言したことの真意を説明したが、同席したカンニング竹山ら出演者から強い反論を受け、ほとんど理解を得られなかった。 <貴重ショット>小さい頃から「王子様」な羽生選手 竹田氏は、自身のツイッターで「負けたのにヘラヘラと『楽しかった』はあり得ない」「日本は国費を使って選手を送り出している」などと選手に向けて“注文“をつけていたことに、「ソチの開幕前につぶやいた。誰か特定の選手に向けたものではない。国を背負っているのだから、立派に振る舞ってほしい。今回の選手は非常によかった」など弁明した。 それでも、竹山や千秋、西川史子らは頑張る選手に注文を付けることに納得できず。竹山は「オリンピックに行った選手を応援して、無事に帰っ
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