昨日母親がめちゃくちゃ泣いてたのでどうしたのかと思ったら、将棋の藤井聡太くんが負けたから泣いてたらしかった。(母は藤井くんの大ファン) 泣いてるところなんて初めて見たから心配したけど、「ライバルよね〜〜切磋琢磨よね〜〜」とか言いながら寿司食ってたから、ああ元気なんだなと思って寿司もらった。
去年(2022年)11月に元妻を中傷する内容をツイッターに投稿したとして、将棋の元プロ棋士の男が名誉毀損の疑いで滋賀県警に逮捕されました。 調べに対し、容疑を一部否認しているということです。 逮捕されたのは、福岡市の将棋の元プロ棋士、橋本崇載容疑者(39)です。 橋本元棋士は、去年11月29日、ツイッターに「僕のすべてを潰した」とか、「僕を地獄の底に落とした」などと、大津市に住む30代の元妻を中傷する内容を投稿したとして、名誉毀損の疑いがもたれています。 調べに対し、「投稿をしたことは覚えているが、その日に投稿をした覚えはない」などと話し、容疑を一部否認しているということです。 元妻からの刑事告訴を受けて警察が捜査を進めてきたもので、橋本元棋士はおととし8月にも「プロ棋士の仕事と子どもを奪い取った」という元妻を中傷する内容とともに、元妻とその父親の写真をツイッターに投稿したとして、去年12
プロ将棋界の2023年は、藤井聡太王将に羽生善治九段が挑戦する第72期王将戦挑戦手合七番勝負で事実上の開幕を迎える。 2017年、藤井がデビューからの29連勝を達成した時、羽生は「檜舞台で顔を合わせる日を楽しみにしています」という言葉を贈った。 その時は、誰もが王者・羽生に若き挑戦者・藤井が立ち向かう構図を思い浮かべたはずだが、そこから5年半、ずいぶんと形を変えたものの、いよいよ1月8日、静岡県掛川市でその幕が開こうとしている。将棋のタイトル戦としては極めて珍しい、両対局者への前日記者会見がネットで中継され、ニュースに様々な記事が踊り、メディアの空気はずいぶんとそわそわしている。 視聴法先にこちらを書いておいたほうがいいかもしれない。王将戦は普段のようにabema将棋チャンネルで無料で対局を見ることができない。CSの囲碁・将棋チャンネルが独占放映権を持っているからだ。以下の方法のいずれかを
碁打ち・将棋指しの誕生 増川宏一著 (平凡社ライブラリー, 119) 平凡社, 1995.10 タイトル読み ゴウチ ショウギサシ ノ タンジョウ
本日は、10年11か月ぶりの手合いとなった、森内俊之九段対森内俊之九段の一戦を、森内俊之九段の解説、鈴木環那女流三段の聞き手でお届け致します。 どうぞ最後までお楽しみ下さい。 先手:森内俊之九段 昭和45年10月10日生、神奈川県横浜市出身 竜王2期、名人8期、棋王1期、王将1期 後手:森内俊之九段 昭和45年10月10日生、神奈川県横浜市出身 バックギャモン世界選手権4位 バックギャモン王位1期 解説:森内俊之九段 聞き手:鈴木環那女流三段 読み上げ:鈴木環那女流三段 ※本動画は、森内の考える最善手を繰り返していった時にどのような棋譜になるのか、ということを検証するための動画です。 ◆森内チャンネルTwitterアカウント https://twitter.com/moriuchi_ch 使用したBGM DEAF KEV - Invincible [NCS Rel
同一対戦カード記録 1945年10月20日から2024年04月08日までの期間で対局数30局以上の対戦カード 対戦成績は左から 棋士名1の勝数(不戦勝)-引き分け(持将棋がタイトル戦で1局と数えられている場合等)-棋士名2の勝数(不戦勝) となっています
文学部という鉄の鎖で結ばれた二冠門下。部内においてはあれこれと良く気の付く、一休さん的なポジション。とんちの利き過ぎたその棋風は周囲の不評を買っていたが、そのくせの強すぎる強情な将棋、そして道場で鍛えた粘り強さにより部の主力に成長しつつある。棋譜取りモチベは全国クラスで、弟子に棋譜取りの大切さを伝授しようと頑張っている。
anond:20200718090944 id:BigHopeClasicです(元増田ではない) ブコメの中に「10年前はどうだったんだろう」というのがあったので、ちょうど10年前のを同じ基準(レーティングトップ20+A級棋士)で作ってみました。 年齢別の方がわかりやすい面もあるのでそちら基準で(名前の横のカッコ内は順位戦クラスとレーティング順位です)年齢棋士50高橋道雄(A級/31位)4948谷川浩司 (A級/15位)4746454443424140佐藤康光(B1/6位)39羽生善治(名人/1位)丸山忠久(A級/4位)森内俊之(A級/9位)藤井猛(A級/12位)郷田真隆(A級/14位)38深浦康市(B1/7位)37木村一基(A級/18位)36行方尚史(B1/16位)三浦弘行(A級/17位)3534久保利明(A級/2位) 33323130松尾歩(B1/11位)29山崎隆之(B1/5位)28
レーティング上位20人+A級棋士年齢棋士50佐藤康光49羽生善治・丸山忠久・郷田真隆48深浦康市47木村一基46三浦弘行4544久保利明4342414039383736渡辺明353433広瀬章人32佐藤天彦31糸谷哲郎・稲葉陽30豊島将之2928菅井竜也27永瀬拓矢・斎藤慎太郎・大橋貴洸26千田翔太25佐々木大地・佐々木勇気2423222120191817藤井聡太 藤井聡太・渡辺明・豊島将之・永瀬拓矢現在の四強。 タイトル戦もほぼこの四人で回している。 藤井は既に大山康晴・中原誠・羽生善治といった「時代の支配者」の系譜に連なることが確定している感がある。 40代いわゆる羽生世代と、そのすぐ下の世代。 30代後半から40代前半にかけてが大きく空白になっているあたり、羽生世代による長きに渡る支配の爪痕がうかがえる。 ただし羽生世代ももう50歳、さすがに衰えは否めないか。 30代羽生世代に対して
昨年の12月半ば,石川県を旅行した。同行者はいつもの頬付,隙間坊主に,新たなメンバーでパレさん。いろいろと訪れたが有名観光地が多くてあまり紹介しがいが無いので,和倉温泉に絞って短く書いておく。私が仲間内との旅行で行き先を決める要素は,「未踏県」「良い温泉(または変な温泉)」「聖地巡礼」「ブログのネタになるか」辺りが基準になるが,今回は後ろ3つが該当した。そして和倉温泉の聖地巡礼と言えば……と聞いて,『痕』の鶴来屋を思いついた人は歴戦のエロゲーマー,『りゅうおうのおしごと!』のひな鶴を思いついた人は最近のアニメ・ラノベを追っている人だろうか。我々はもちろん両方である。とはいえ,到着直後の私の発言は「完全に鶴来屋だコレ」だったので,魂が90年代に引きずられている。 雛鶴あいちゃんの実家に来たのだった。 pic.twitter.com/5deQQZGWsJ — 頬付 (@hoozuki37) 2
作家 高橋弘希さんの寄稿 朝日新聞には、A賞受賞時にもエッセイを寄稿した。一般の読者は知らぬと思うが、とゆうか私も知らなかったが、A賞を受賞すると各新聞紙へのエッセイ寄稿が慣例である。 しかし「私がA賞を受賞して」というテーマで、何紙にもエッセイを書くので、すぐにネタが尽きる。結果として本紙に寄稿したエッセイは「私がA賞を受賞して」ではなく「私が竜王を諦めた理由」になってしまい、本紙文化部からは完全にひんしゅくを買ったものと思っていた。 しかしそこは懐の広い本紙である。この度、再びエッセイの依頼がきた。一月初旬の掲載なので、干支(えと)について記せ、あるいは亥(いのしし)年なので猪突(ちょとつ)猛進をテーマにしても可、とのことだ。 亥と言えば、私は過去に秩父で猪鍋(ししなべ)を食べたことがある。豚肉とは違い、脂身に軽さがあり、しかしながら淡泊とも言い難い芳醇(ほうじゅん)な味わいがあり、大
将棋世界1992年3月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 大阪」より。 そうそう、話は変わるが、井上六段が4月に結婚する。驚くほどの電撃ぶりで、この事実を知っている棋士はほとんどいなかった。お相手は(おっと、それ以上はまだ書かんとって下さい・井上)う、今は本人たっての希望で公表できないが、22歳の素敵なお嬢さんである。すでに新居も購入した。それが私の出身地の加古川というのだから面白い。 とにかく来月、来月は全てを話していいと言う井上先生だから、ご期待下さい。それではまたまた先を越された谷川竜王のコメントをどうぞ。 「もう慣れました」 —– 将棋世界1992年4月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 大阪」より。 その兄弟子にお先とばかりに結婚を決めたのが井上慶太六段。前号でも書いたので、多少はおわかり頂けたと思うが、ようやく名前を出してもいいと慶太から許しが出た。お相手は奥田恵美
将棋の第59期王位戦7番勝負の第7局は26、27の両日、東京都千代田区で指され、挑戦者で先手の豊島将之棋聖(28)が127手で菅井竜也王位(26)を破り、対戦成績4勝3敗で初の王位を奪取、棋聖と合わせて二冠となった。 7月に豊島棋聖が初タイトルを獲得し、八大タイトルを8人で分け合う珍しい状況に。1987年(当時は七大タイトル)以来31年ぶりの群雄割拠になったが、また複数冠保持者が現れた。 豊島新王位は愛知県出身。2007年、プロ入り。今回が6度目のタイトル戦登場で、獲得は通算2期目となった。 菅井前王位の初防衛は、ならなかった。
私は将棋は駒の動かし方しか知らないレベルであり(よく意外と言われる),結局ほとんどそこから向上しないまま読み続けているので,完璧には楽しめていないと思われる。ついでに言うと囲碁もわからないしチェスもわからない。そうしたパワーは幼少期から大体全部麻雀といただきストリートに吸い込まれてしまったので,今になって若干後悔している。 それでも本作が面白いのはきらめく才能のぶつかり合いとして極上の表現であるからだ。本作2巻に「才能とは輝きだ。その輝きが強ければ強いほど,激しければ激しいほど,人は引きつけられる。」とある通りで,本作の面白さは究極のところこのフレーズに尽きる。磨かれて残った玉同士がぶつかって,真の玉として残るのはいずれか。残れず「石」になってしまった側はどう振る舞うか。本作はそのどちらも面白い。そしてまた,本作の主要人物は勝負師として皆優しすぎるのが良い。象徴的なエピソードが3巻の,あい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く