タグ

日下三蔵に関するshigak19のブックマーク (2)

  • 1/9古本屋ツアー・イン・日下三蔵邸【第一章】

    午前八時、西荻窪集合。新年早々ミステリ評論家&稀代のアンソロジスト・日下三蔵氏の書庫整理に、「盛林堂書房」(2012/01/06参照)小野氏とともに向かう。今回は古社会科見学&助太刀を兼ねて、以前から「盛林堂」店員として活躍中の、小野氏の愛も同行。午前十時前には現地に到着し、まずは邸で日下氏と合流する。その時玄関の書類&書簡山が消えているのに驚き、玄関上がり口から廊下へのアクセスが格段にスムーズになったことを大いに讃える。そしてすぐさま日下号と車列を連ね、ご近所のマンション書庫へと向かう。もはやここに来るのも三回目となると、街の景色や道筋や匂いさえも記憶しており、すっかり見知った書庫への通い路である。 到着すると、まず日下氏は玄関ドアをゲラや書類の入った紙袋二つをドアストッパーにし、皆を招き入れる。いつも通りの渓谷のような通路をたどり、まずは前回作業整理(2017/12/27参照)

    1/9古本屋ツアー・イン・日下三蔵邸【第一章】
  • 12/26古本屋ツアー・イン・日下三蔵邸【プレリュード】

    最近すっかり「盛林堂書房」(2012/01/06参照)の別動隊(つまり盛林堂・イレギュラーズ!)として、お手伝いバイトをしまくっているのだが、日も三年ぶりの日最大最強の古魔窟・日下三蔵邸の片付けお手伝いに同行する(2014/12/10参照)。 盛林堂・小野氏と西荻窪から一時間半ほど車を走らせ、神奈川県某市の高台の住宅街に到着する。すると邸宅前には、午前十時半の陽を受けて、にこやかに手を振る日下氏の姿が。今日の最大のミッションは、倉庫化している別宅マンションの一部片付けにあるのだが、やはりまずは邸を見ないと始まらぬと、邸内に招き入れられる。ぬぉっ、そこには以前と寸分変わらぬ、古&献呈タワーに挟まれた廊下が、奥へ奥へと延びて行く魂の震える光景が展開。あぁっ!永瀬三吾の「白眼鬼」がまだここにある!ほぅっ!三橋一夫の見たこともないスリラー小説が!などと早速虜になっていると、「まずは寝

    12/26古本屋ツアー・イン・日下三蔵邸【プレリュード】
  • 1