中東欧の政治 仙石学著 東京大学出版会, 2021.3 タイトル別名 Political change and party politics in Central Eastern Europe タイトル読み チュウトウオウ ノ セイジ
ユダヤ人ネットワークの実像と虚像―「世界イスラエル連合」から『シオン賢者の議定書』へ― 公開日: 2019/06/15 | 38 巻 p. 73-79 野村 真理
仕事 昨年度関わってたプロジェクトの報告書がリリースされた。延長線上にあるようなプロジェクトにふたたび、今年度前半関わっていくことに。 http://current.ndl.go.jp/node/35938 4月から1年続く予定の、某有名な方々との共同連載。自分のターンの1本目が刊行された。提示された4000字弱というボリュームは、適当なレポートのあらすじをゆるゆると紹介するだけで消化できてしまうけれど、それではあんまり面白くないしと悩みに悩み、COARのNext Generation Repositoriesというテーマにすとんと落ち着いた。内容は昨年6月のオーストラリア出張でKathleen Shealerのプレゼンを聞いて理解したこと頭に浮かんだことがベースになっている。NGRはテクニカルな側面ばかりに注目してしまうけど、そうじゃない、そのコアとなるビジョン(というか世界観というべき
チェコとスロヴァキアを知るための56章 薩摩秀登編著 (エリア・スタディーズ, 27) 明石書店, 2009.1 第2版 タイトル別名 チェコとスロバキアを知るための56章 タイトル読み チェコ ト スロヴァキア オ シル タメノ 56ショウ
1 国民化の暴力—マイノリティの創出と排除(「マイノリティ」を「保護」するということ—国際連盟によるシステム化と支配の構図;何も終わってはいない—東ガリツィアにおけるホロコーストの記憶をめぐって;ブルガリアの創氏改名と脱亜主義—「民族再生プロセス」再考;マイノリティとしてのチェコのコマ—非ロマとの関係をめぐって) 2 複数の故郷—越境する文化と記憶(「アメリカ」の誕生、またはもう一つの失われた故郷—ボヘミアからミネソタへ;多言語的な東欧と「ドイツ人」の文学) 3 問われる“国民の歴史”—体制の転換と記憶の転換(隣人の記憶—ポーランドにおける「過去の克服」とドイツ;ノスタルジーか自己エンパワーメントか—東ドイツにおける「オスタルギー」現象;社会主義国家の建国神話—『戦艦ポチョムキン』から『グッバイ、レーニン!』まで;中央ヨーロッパの歴史とは何か—異端派サークルにおける現代史論争;地域史とナシ
・「なぜテロに走るのか?〜国連調査から読み解く〜」(NHK時論公論) → 前からわかっていたことではあるが,政府や治安機関の腐敗が最大の原因とのこと。この辺が,現地住民ではなく現地国家に対しては同情できない理由ではあり。警察の給料が安すぎて賄賂を要求せざるをえないというような話はあるだろうが,であれば尚更政府の腐敗が最大のガンであろう。政体が純粋な独裁であるにせよ曲りなりの民主主義であるにせよ,「国民国家」の何たるかが理解されていなければ政府は政治家の私物になるのであり,まだその辺の教育からなんだろうなぁと。 ・サンタの歴史:聖ニコラウスが今の姿になるまで(ナショナルジオグラフィック日本版) → 3世紀末の聖ニコラウスは,中世末には子供にプレゼントを配る聖人となっていたが,どちらかというとなまはげのようなイメージで,祝日も12/6であった。それが12/25になり,今の恰幅のいい赤い服のおじ
ハンガリーのパクシュ原子力発電所の2号機原子炉(2003年5月29日撮影)。(c)AFP PHOTO / ATTILA KISBENEDEK 【2月23日 AFP】反原発の立場を貫くオーストリアは22日、隣国ハンガリーの原子力発電所拡張計画を欧州連合(EU)が承認したことについて、欧州司法裁判所(ECJ)に提訴した。 欧州委員会(European Commission)は昨年3月、ハンガリーの首都ブダペスト(Budapest)郊外にあるパクシュ(Paks)原子力発電所を、ロシアからの100億ユーロ(約1兆3200億円)の借款で拡張する計画を承認した。パクシュ原発は社会主義体制下の1980年代、旧ソ連の技術で建設されたハンガリー唯一の原子力発電所で、同国の電力需要の約40%を賄っている。 同原発の原子炉2基を増設する計画は、ハンガリーの強硬なEU懐疑派のオルバン・ビクトル(Orban Vik
東ヨーロッパ 森安達也, 南塚信吾著 (地域からの世界史, 12) 朝日新聞社, 1993.4 タイトル別名 東ヨーロッパ タイトル読み ヒガシヨーロッパ
粛清の嵐と「プラハの春」 : チェコとスロヴァキアの40年 林忠行 [著] (岩波ブックレット, No. 204 . シリーズ東欧現代史||シリーズ トウオウ ゲンダイシ ; 3) 岩波書店, 1991.6 タイトル別名 粛清の嵐とプラハの春 : チェコとスロヴァキアの40年 東欧現代史 タイトル読み シュクセイ ノ アラシ ト プラハ ノ ハル : チェコ ト スロヴァキア ノ 40ネン
ルーマニアの首都ブカレストの旧王宮に安置されたミハイ元国王のひつぎの前で、最後の別れをする女性(2017年12月13日撮影)。(c)AFP/Daniel MIHAILESCU 【12月15日 AFP】ルーマニアのミハイ(Michael)元国王が今月5日に死去したことを受けて、ひつぎが安置されている首都ブカレストの旧王宮には最後の別れを告げようという大勢の国民が押し寄せている。 第2次世界大戦(World War II)当時の指導者の一人であるミハイ元国王は、白血病との闘いの末に今月5日、スイスで死去した。96歳だった。 王家の紋章が入った布で覆われたミハイ氏のひつぎは、現在は博物館になっている旧王宮の謁見の間に安置された。最後のお別れをするため、花束やろうそくを手にしたあらゆる年齢層の人々が何時間も行列をつくって待った。ミハイ氏が死去して以来、大勢の国民が旧王宮に追悼に訪れている。 大きな
ヨーロッパとバルカン : バルカン地域研究覚書き / 柴宜弘 [執筆] セルビア前衛詩と『日本の古歌』 : 林檎の花ふる中庭で / 山崎佳代子 [執筆] ボスニア・ムスリム叙事詩の英雄アリヤ・ジェルゼレズについて / 栗原成郎 [執筆] アンドリッチの「アリヤ・ジェルゼレズ」 / 田中一生 [執筆] 空白からの視線 : クストリッツァ映画における他者の表象 / 茂野玲 [執筆] 中世セルビアの貴族 : 比較による一つの試み / 唐沢晃一 [執筆] 南トランシルヴァニアにおけるドイツ人都市の多民族都市への変容 : 一八世紀後半のヘルマンシュタット(シビウ、ナジセベン) / 中島崇文 [執筆] ヴラヒ研究序論 : 一九世紀末のマケドニア、イピロスにおけるヴラヒ同化運動をめぐって / 村田奈々子 [執筆] 東方正教と民族の誕生 : ブルガリア教会独立運動と地域社会 / 佐原徹哉 [執筆] クロア
OpenAIREのブログで、クロアチアの国レベルのリポジトリ“DABAR”が紹介されています。 オープンアクセス(OA)ジャーナル415誌を収録するリポジトリHRČAKと、3万以上のフルテキストの文献が収録されているCroatian Scientific Bibliography(CROSBI)を除いて、クロアチアには2015年まで機関リポジトリが7しかなかったこと、クロアチアの学術コミュニティ全体のためのリポジトリを開設するイニシアチブが2014年3月に立ち上がったこと、そのリポジトリとしてDABAR(Digital Academic Archives and Repositories)が2015年8月に開設されたこと、などが紹介されています。 Croatian national repository system DABAR & OpenAIRE(OpenAIRE Blog, 2017
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く