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社会運動史とエル・ライブラリーに関するshigak19のブックマーク (3)

  • 初級講座『大阪社会労働運動史』開講中 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    4月23日に開講式を迎えた初級講座は、5月21日(日)から格的な講義が始まりました。こちらは、「社会運動史入門講座」を年間に7回行う、というものです。合間には史跡巡りなども組み込んで、楽しく学ぶという趣旨で行います。今年度の受講生は募集を終えましたが、来年度の参考のために、今期のシラバスを公開いたします(写真はオリエンテーション中の様子)。 講座『大阪社会労働運動史』初級コース シラバス(講義内容)2017年度 担当:黒川伊織 エル・ライブラリー特別研究員 1         労働者の誕生と「天皇制立憲主義」の桎梏[日主義と労働運動・社会運動] 2         社会運動史研究と「貫戦史」[戦前・戦中・戦後の制度的・人的連続] 3         植民地帝国史としての社会運動の貫戦史[宗主国/植民地] 4         賃金から考える労働運動の貫戦史[ジェンダー] 5     

    初級講座『大阪社会労働運動史』開講中 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
    shigak19
    shigak19 2017/06/15
    「映像資料(予定)・1921年、「神戸三菱川崎大争議」・1929年、「山宣渡政労農葬」・1935年、能勢克男「飛んでいる処女」」(以下略)前2つは多少想像が付いたけれど3番目は何かと思えば京都のバスガール登場か
  • 新着雑誌です(2016.6.17) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    今週の新着雑誌です。 新着雑誌は閲覧のみです。貸出はできません。 労働経済判例速報 2275号 2016.6.10 (201252483) 季刊労働法 253号 2016.6.15 (201252517) 労働基準広報 No1891 2016.6.11 (201252541) 労働法学研究会報 No2623 2016.6.15 (201252574) 大原社会問題研究所雑誌 691 2016.5.1 (201252608) 詳細な目次はこちら 労働経済判例速報 2275号 2016.6.10 (201252483) ■時言 懲戒解雇が有効とされた内部告発の目的と態様 ■裁判例 ◆甲社事件・東京地裁(平27.11.11)判決 内部告発等を理由とする懲戒解雇が有効とされた例 ◆学究社事件・東京地裁(平28.1.19)判決 雇用契約が更新されることについて合理的期待があったとは認められないとされ

    新着雑誌です(2016.6.17) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
    shigak19
    shigak19 2016/06/30
    「ブラックバイトユニオン」/「特集 労働資料協第30回総会記念シンポジウム」『大原社会問題研究所雑誌』
  • 『沖縄闘争の時代 1960/70 分断を乗り越える思想と実践』 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    大野光明(2014年9月/人文書院)340頁 著者は1979年生まれで、現在大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任助教。 書は、立命館大学大学院・先端総合学術研究科に提出した博士論文『沖縄の日「復帰」をめぐる社会運動の越境的展開―沖縄闘争と国家』に大幅な加筆修正が加えられたものである。 340頁に及ぶ大部の著述を貫いている一貫した視座は、沖縄問題を、<沖縄の人々が抱える、あの島=沖縄で起きている問題>として切り縮める力学に抵抗して、自らの問題として内在的に捉え、向き合うことにある。対象は、1960年代後半から70年代前半の沖縄闘争に取り組んだ人々の運動の検証だが、この視座は、現在の米普天間基地の「移設」をめぐる問題に対して向き合い行動する姿勢に通じるものである。 序章において、著者は述べている― 沖縄闘争は、基地を残したままの返還を止められなかった/変えられなかったという意味で

    『沖縄闘争の時代 1960/70 分断を乗り越える思想と実践』 - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
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