コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
政府の経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員は25日、「国公私立大学の枠を超えた経営統合や再編」を提言する。若者の都市部流出などで私立大の経営悪化が深刻さを増しているため、国立大学法人が救済する形で経営安定を目指す。国立大を受け皿にした異例の集約化を通じて乱立する私立大の整理・淘汰を進め、大学教育の機会と質を確保する。文部科学省の「私立大学等の振興に関する検討会議」が5月にまとめる報
麻田雅文、『シベリア出兵―近代日本の忘れられた七年戦争』、中公新書 日本の近代史に占める重要性に比して知られることの少ないシベリア出兵についての、近年の研究成果が新書で紹介される意義はきわめて大きいものと思われる。終章で著者が指摘している日中戦争との類似性(と相違)は非常に示唆的で、私自身もシベリア出兵への関心を新たにした。 ただ、「当時の日本人すべてを断罪するような勧善懲悪の史観では、歴史の一面を照らすだけである」(249ページ)などという主張はかなり違和感がある。「当時の日本」のすべてを美化しようとする政治運動は猖獗を極めているのに対して、「当時の日本人すべてを断罪するような勧善懲悪の史観」なんてどこでお目にかかれるのだろうか? 著者は1980年代生まれとのことだが、この世代の近現代史研究者にこんな藁人形が刷り込まれているのだとするとちょっと今後が心配である。 なお、当ブログのシベリア
『女囚セブン』ドラマ公式アカウント @joshuuu_7 【今夜11時15分〜放送!】 新★金曜ナイトドラマ 『女囚セブン』 奈津こと安達祐実さん、セーラー服姿解禁✨ 今夜放送の1話のどこかで登場しちゃいます...( ´∀`) 乞うご期待❤️ #女囚セブン #安達祐実 #同情するなら...? pic.twitter.com/iFErLzvLoE 2017-04-21 12:12:39
そんな趣味も行き着くとこまで行き着くと 部屋はこんな事になってしまう これは2階の部屋 https://t.co/omgnN6qEJM
ベトナムの首都ハノイ郊外の農村で、地元政府による土地収用の手法に反発した約1万人の村民が警備に当たっていた警官らを15日から監禁し、19日夜時点でも21人が解放されずにいる。村民は「政府と対立するつもりはない」として、土地利用の権利を訴えている。 問題になっているのは、ハノイ市ミードゥック郡ドンタム村の約50ヘクタールの土地。現地報道などによると、郡当局は「軍用地」だと主張し、2015年3月に携帯通信大手・ベトナム軍隊通信グループ(ベトテル)の事業に使うことを決めた。 一方、この土地をトウモロコシ畑として活用してきた住民は「少なくとも1950年代から農業を続けてきた」と反発。15日に土地収用に反対した村民4人が逮捕されたのをきっかけに、村民が警官らを村内の施設に監禁した。警官らは食事や着替えを与えられているという。 村を19日に訪ねると、人の出入りを防ぐように住民の手で土が盛られ、かたわら
2017年4月19日、熊本県が、熊本地震デジタルアーカイブを公開したと発表しています。 平成28年熊本地震に関する写真や映像、その他文書資料を収集・デジタル化して公開しています。 熊本地震の記憶の風化を防ぐとともに国内外における防災・減災対策に資することを開設の目的としています。 お知らせ(熊本地震デジタルアーカイブ) http://www.kumamoto-archive.jp/notices/ ※「本日(平成29年4月19日)より本ウェブサイトを公開しました。」とあります。 熊本地震デジタルアーカイブ http://www.kumamoto-archive.jp/ 参考: 熊本県、「熊本地震デジタルアーカイブ事業」を開始へ Posted 2016年9月12日 http://current.ndl.go.jp/node/32516 国立国会図書館インターネット資料収集保存事業、2017年
サントリー美術館の絵巻物展に行ってきた。展覧会の正式タイトルは「絵巻マニア列伝」で,後白河法皇(後白河院)・源実朝・花園天皇(花園院)・伏見宮貞成親王(後崇光院)・後花園天皇(後花園院)・三条西実隆・足利将軍家・松平定信という所有者別に展示が分けられていたが,これはぶっちゃけて言うとあまり見やすい分け方ではなかった。そのせいで展示物の制作年代がいったりきたりするし,テーマごとに分けられているわけでもないし,ひどいと同じ作品の別場面がかなり離れた位置に展示されるということにもなっていた。確かに所有者の日記や書籍,目録などを展示したかった意図はあるだろうし,これはこれでおもしろかった。しかし,こうなってしまうならそういったものは「歴代所有者の著作物・目録」という章を独立して作ってしまって,そこでまとめて見せてくれたほうが,絵巻物の展示は寸断されなかったし,所有者の著作物や目録も時代の変遷を簡単
アニメイトなどに行くと、最近やたらと百合短編集みたいのが目立ちます。pixivやtwitterで百合イラスト描いてるイラストレーターの人が単行本を出したり、ある特定のテーマに絞って複数人が共同で描いていたり。そういう作品を手に取って読んでみたりはするんですが、ほとんどの場合は期待外れに終わります。 それは何故なのか。やはり百合というものは、2人の関係性というものを丁寧に描かないと駄目なのだと思うんですよね。短編集だと各話ごとのページ数の都合もあるので、そのあたりがどうしてもテキトーになってしまう。というわけで、百合短編集というジャンルは私の中で、非常に地雷の多いものだという認識になってしまいました。 しかし、今回紹介する『百合百景』は、久しぶりに「当たり」だったというか、自分の中でドストライクな作品でしたね。本作に収録されている作品は全て1ページから3ページほどしかない超短編で、2人の関係
この4月から最高裁の判事になった元外交官の林景一氏については、2013年10月13日の『朝日新聞』の報道(「慰安婦問題の拡大阻止 92~93年、東南アで調査せず」)において、次のようなかたちで登場したことがあります。 インドネシア政府が日本政府の 慰安婦問題の調査は不十分などと抗議する声明を出したことについて、外務省 の林景一南東アジア2課長(現駐英大使)が92年7月1 4日にインドネシアの在京公使に申し入れた内容を記す文書もあった。 林氏は「信用できないと断定されたに等しく、残念」と抗議。両政府間で戦争賠償は決着しており、慰安婦への補償を求められることは「ありえない」と批判した。さらにインドネシア政府の担当者が声明を発表した際、旧日本兵の処罰を求める発言をしたことに触れ、「韓国ですら問題にしていない。かかる発言は驚き」と非難した。 当時、この記事には言及しそびれていたのですが、別のか
2011年9月20日 (火) ドイツの巨匠、クルト・ザンデルリングさんが9月18日、ベルリンで亡くなられました。99歳の誕生日を迎える前日でした。心よりご冥福をお祈りいたします。 【プロフィール】 重厚長大スタイルながら情感が非常に豊かな演奏を聴かせたドイツの大指揮者、クルト・ザンデルリングは、ヴァント[1912-2002]やチェリビダッケ[1912-1996]、ショルティ[1912-1997]、マルケヴィチ[1912-1983]と同年の生まれ。 2002年、90歳の歳に引退するまで積極的に指揮活動を展開するなど、老いてますます盛んなのはヴァントと同様でしたが、ザンデルリングの場合は独墺系基幹演目のほかにも、マーラーやショスタコーヴィチ、シベリウスなども重要なレパートリーとしていたのが大きな相違点でした。それにはザンデルリングが辿った音楽家としての道筋も大きく影響していたものと思われます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く