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2017年5月6日のブックマーク (6件)

  • 春秋 - 日本経済新聞

    ゴールデンウイークを廃止しよう――。文化財の補修を手がける小西美術工芸社のデービッド・アトキンソン社長がそう提言している。元投資銀行のアナリストで「新・観光立国論」の著作を持つ。大型連休というかき入れ時に頼る限り、観光業の進化は難しいと語る。▼この期間は多くの宿泊施設が宣伝なしでも満杯になる。料金は高く、もうけも大きい。大勢の客を効率よくさばくことが大事になり「おもてなし」の技を磨く余裕もない。

    春秋 - 日本経済新聞
    shigak19
    shigak19 2017/05/06
    例の山本大臣の学芸員に関する議論の元ネタのお方
  • 『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』を見ました。 - ハイビスカスのいい加減は良い加減Log

    今更ながら、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』 をアマゾンプライムで見ました。 私はプライム会員で、一時、植物図鑑は無料で見られたのですが、既に遅し。 見ようと思った時には48時間500円になっていました。でも、見たいと思ったので500円出して見る事にしました。 見ることに躊躇していたのは、私は既に結婚していて、子どもいるし、おばさんで、恋だの愛だのキラキラしたものなんて見たって、眩しすぎる時代に戻れない自分を知っていたから、眩しすぎる時代を振り返りたくなかったからかもしれません。 でも、見て良かったです。お気に入りのシーンは何度も見てしまいました。何度見ても涙ぽろぽろでした。 岩ちゃん(岩田剛典)演ずる樹の笑顔も、やきもちを焼く表情も、怒った表情も、強引な表情も、その表情のギャップにおばさんですが胸キュンでした。 まぎれもなく岩ちゃんのファンではありますが、内容にも胸キュンでした。高畑

    『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』を見ました。 - ハイビスカスのいい加減は良い加減Log
    shigak19
    shigak19 2017/05/06
    団地・公団住宅が舞台だったなあとかそういうことしか思い出さない当方はダメなんだろうな
  • 村上春樹さん | 東京ヤクルトスワローズ

    【プロフィール】 1949年京都生まれ。早稲田大学卒業。 1979年小説家デビュー、『風の歌を聴け』で第23回群像新人賞を受賞。 1980年『1973年のピンボール』、1982年『羊をめぐる冒険』、1987年『ノルウェイの森』、2009年『1Q84』、2013年『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、2017年『騎士団長殺し』など代表作多数。

    村上春樹さん | 東京ヤクルトスワローズ
    shigak19
    shigak19 2017/05/06
    実は村上春樹は1920年代アメリカに関するエッセイの翻訳しか完読したことがないんだけれど、MLBの現地解説まで聞いてるのか/スワローズ詩集といい岡田応援団長の話といい、スワローズ球団史の貴重な回想もさすが
  • 4月30日に高円寺で「本のヒトハコ交換市」が行われました - 有志舎の日々

    4月30日に高円寺で「のヒトハコ交換市」が行われました。 私のブースには、「チェ・ゲバラが好きなんです」という若い女性(!)がやってきて、ゲバラのを持って行かれました。 ゲバラを描いた映画などについて話したりして楽しかった。 その方は、今度は出店側になってくれそうなので、どんなを持ってこられるのか楽しみ。 こうして、を交換することで、見ず知らずだった人とも一瞬で同好の士となれる。それがヒトハコ交換市の魅力です。 隣でも、高円寺ニャンダラーズの人たちが、好きなについてワイワイと話していて楽しそうでした。 次回のヒトハコ交換市は6月11日(日)の昼12時からで、高円寺駅北口広場でドドーンと開催する予定です。4月30日の出店ブースは5店だけでしたが、次回は20店を予定しています。有名人ブースも出るかも(現在、交渉中)。 ぜひ、もう読まなくなったを持って、皆さん、お集まり下さい。思わぬ

    4月30日に高円寺で「本のヒトハコ交換市」が行われました - 有志舎の日々
  • 十年一昔

    はじめての単行の『古暮らし』の刊行は二〇〇七年五月五日(書店に並んだのは四月二十八日)。十年。早い。 が出たとき、担当編集者の中川六平さんに「最初の一年は来た仕事をぜんぶ受けろ」といわれた。その教えを守ろうとしたのだが、神保町のラーメン店を三日で二十軒取材してほしい……という仕事は断った。 長い人生、気合をいれて無理をしないといけない時期はある。しかし、無理は長く続かない。体力に自信がない身としては、持久戦の構えでいくしかない。そのことがわかったのは大きな収穫だった。 が出たのは十年前だが、ライターの仕事をはじめたのは、それより十八年前の一九八九年の五月の連休明けだ。そのころから荻原魚雷というペンネームで書評やコラムを書いている。 かれこれ二十八年。時が経つのは早い。 それはさておき、最初の単行が出る前後、神経がひりひりしていた。なんてことのない言葉にも過敏に反応し、苛立った。以

    shigak19
    shigak19 2017/05/06
    中川六平への言及あり/『古本暮らし』、ちくま文庫辺りに入らないかなあと何時も思っている
  • 三重と京都

    二日(火)、新幹線で名古屋。近鉄に乗りかえ、四日市駅。四日市あすなろう鉄道(内部線)で内部駅に。わたしが乗った車両は座席が前向に一列(そうでない車両もある)でバスみたい。 あすなろう鉄道は、軌幅が762mmのナローゲージの鉄道で五月一日が開業762日目で記念列車を運行中だった(五月七日まで)。 昨年、あすなろう鉄道の終点の内部(うつべ)駅から平田町駅までのバスがあることを知り、いちど四日市駅〜内部駅〜平田町駅というルートで帰省してみたいとおもっていた。 内部駅からのバスは一時間に一。三十分待ち。十五分遅れでバスが到着する。バス停でひとり。心細かった。 バスの乗客は三人くらい。終点に着くころには、わたしひとりになっていた。三交バス、大丈夫なのか。 鈴鹿ハンターの1Fにあるゑびすやで天もりうどんをう。二階の衣服店で下を買う。 とりあえず、郷里の家に顔を出し荷物を置いて、夕方、港屋珈琲で一