東映は6日、同社が制作受託している東京ドームシティ シアターGロッソでのヒーローショーに出演していた女性が訴えていたハラスメント行為が事実だと認め、公式ホームページで謝罪した。 「シアターGロッソ」でヒーローショーに登場していた中山愛理さんが6月23日にハラスメント被害をツイッターで告発。翌日に東映などが「事実であれば誠に遺憾」として調査する方針を示していた。 中山さんは自身のツイッターで「どうして卒業したかというと、入った当初からの度重なる嫌がらせ(基本的に挨拶も無視、握手会中に水を掛けて妨害する、など)と、セクハラ(男性器のあだ名をつけて呼ぶ、すれ違い様にお尻を揉む、避けられない空間での卑猥な質問や直接的に胸を触る、など)に黙って1年耐えていたら、それも不愉快だったのかゴールデンウィーク明けに「力不足なのでもう来なくていいです」と言われてそれっきりです。会社からは、余計なことを言ったら