[写真 1/9枚目] 「最近は“第一発見者になりたくない”“事情聴取がめんどくさい”という理由で、なんとなく異変に気づいても通報しない人が増えています」。この現場も亡くなってから発見までに時間がかかったため、布団に広がった体液の色は、茶色くどす黒い 撮影/齋藤周造 [写真 2/9枚目] 「ヒートショックで亡くなってから1〜2週間。追い炊き機能でずっと温かかったのか、ご遺体の腐敗が進んでいました」。赤黒く染まった水面には、ドロドロと皮膚が浮いている 撮影/齋藤周造 [写真 3/9枚目] ミニチュアについて説明する小島さん。「この部屋の奥で、ゴミに埋もれるようにして女性が亡くなりました」。失恋、仕事の悩みなど、精神的ダメージによって誰にでもゴミ屋敷になりうると話す 撮影/齋藤周造 [写真 4/9枚目] 自殺する人は、亡くなった後のことを前もって調べることが多いようで、「自分の体液が漏れたことに