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ブックマーク / xtech.nikkei.com (13)

  • 「FF6」の新たなバグを発売25年後に見つけたテスト技術者の腕前

    1994年に発売された大人気ゲーム「ファイナルファンタジーVI(FF6)」(スーパーファミコン版)をやりこみ、2019年になっても未発見の「バグ」を見つけ出し続けている人がいる。ここ数年、熱心なゲームファンを何度も驚かせているのが、「エディ」のハンドルネームで知られるプレーヤーだ。必須のイベントをクリアせずに先に進める方法を見つけ出し、毎年のようにゲームクリアまでの「歩数」の最少記録を更新している。 記事でいうバグとは、ゲーム開発者が意図していなかったと推測される仕様を含む。特別な操作をすると通常とは異なる挙動となり、いわゆる「裏技」が可能になる。 FF6スーパーファミコン版はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発したロールプレイングゲームRPG)で、美しいグラフィック、ドラマチックなシナリオ、完成度の高いゲームシステムが好評を博し、全世界で約340万の売り上げを記録した。人気

    「FF6」の新たなバグを発売25年後に見つけたテスト技術者の腕前
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    shige0501 2019/08/08
  • OSSの仮想ネットワーク構築ソフト「OpenVNet」、Wakameがリリース

    ソフト開発企業のあくしゅは2013年10月28日、同社が運営する「Wakame Software Foundation」が、仮想ネットワーク構築ソフト「OpenVNet」をリリースしたと発表した。物理ネットワークの構成を意識する必要がないため、構築や構成変更の作業の負荷を軽減できるのが特徴だ。オープンソースソフトウエア(OSS)として公開する(Webサイト)。 OpenVNetは、物理ネットワーク上にオーバーレイ型の仮想ネットワークを構築するためのソフト。ネットワーク規格「OpenFlow」の「バージョン1.3」に対応している。複雑なネットワークを物理ネットワークと関係なく構築でき、柔軟かつ迅速に構成変更が可能だ。ネットワーク技術者にとっては、運用負荷を軽減できる利点がある。仮想ネットワークを構築するに当たり特殊なハードウエアが必要ないため、ネットワーク機器の導入コストも削減できるという。

    OSSの仮想ネットワーク構築ソフト「OpenVNet」、Wakameがリリース
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    shige0501 2013/10/29
    vvakameが何をしでかしたのかと勘違い。
  • 運用担当者、激減中

    ユーザー企業の情報システム部門で今、運用担当者の人数が大きく減り始めていることをご存じだろうか。 運用業務には、「アプリケーション保守」や「OS/ミドルウエア運用」、「ITインフラ運用」などがあるが、あらゆる業務に関わる運用担当者が減少しているのだ。まずは4社の事例を紹介しよう。 サイバーエージェント 運用担当者の人数 20人→0人(予定) サイバーエージェントで消費者向けWebサービスを手がけるアメーバ事業部では、現時点で20人いるOS/ミドルウエアの運用担当者を、2年後の2015年までにゼロにする計画だ。 彼らは現在、OS/ミドルウエアをサーバーにインストールしたり、パッチを適用したり、アプリケーションの負荷に応じてサーバー台数を増減したりする業務を行っている。これらの業務を、オープンソースソフトウエアの運用管理ツール「Chef」を導入することで、自動化する計画だ(図1)。

    運用担当者、激減中
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    shige0501 2013/10/15
  • 「数百万円で制作したアプリが数億円の売り上げ貢献」、ドミノ・ピザのマーケティング部長

    「今や、宅配ピザはおいしさだけでは競合他社と勝負できない。オンラインで売る場合はなおさらだ」---。2013年7月25日、都内で開催されたイベント「MOBILE & SOCIAL WEEK 2013」に、ドミノ・ピザ・ジャパン 執行役員マーケティング部長の池田健二氏(写真)が登壇。同社が自社ECサイトや注文アプリなどをプラットフォームとして実施しているオンラインマーケティングの事例を紹介した。 池田氏によると、現在、同社の宅配ピザの全オーダーのうち、約50%がPCサイトやスマートフォンサイト、携帯電話サイトからのオンラインオーダーだ。ここ1年ではスマートフォンからのオンライン注文が増加。2011年度には全体の7%程度だったスマートフォンからのオンラインオーダーの比率は、2012年度には17.6%になり、現在は20%を超えた。オンラインオーダー全体の割合は「将来的には70~80%になるだろう

    「数百万円で制作したアプリが数億円の売り上げ貢献」、ドミノ・ピザのマーケティング部長
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    shige0501 2013/07/27
  • 元頓智ドットの井口氏がメガネ型ウエアラブル機器「Telepathy」を米国のSXSWで初披露

    Telepathyは、米テキサス州オースチンで開催中のイベント「South by Southwest Interactive」の展示会場で、開発中のウエアラブル機器「Telepathy」(写真1)を初披露した。米国で2013年クリスマスシーズンを目標に発売する予定である。 Telepathyは、ユーザーの頭に付けるウエアラブル機器。目の部分にディスプレイとカメラを設置し、ユーザーには目の前に5インチ相当のディスプレイが表示されているように見える。今回の展示で使われたデモ機器にはまだ付いていないが、完成時には外を映すカメラも搭載する予定。Bluetoothで外部と通信し、メールやSNSの情報をいつでも表示したり、逆に見ている情報を外部に送信して共有できる。 Telepathyの創立者である井口尊仁氏(写真2)は、AR技術を使った「セカイカメラ」を開発した頓智ドットの創立者。2012年11月に

    元頓智ドットの井口氏がメガネ型ウエアラブル機器「Telepathy」を米国のSXSWで初披露
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    shige0501 2013/03/12
    井口さんはどこまでも井口さん
  • GoogleがタブレットNexus 7を日本で発売、16GBモデルが1万9800円

    Googleは2012年9月25日、Androidタブレット「Nexus 7」を日向けに販売開始した。16Gバイト(GB)のメモリーを搭載したモデルが1万9800円(税込)。Googleが運営するオンラインストア「Google Play」(写真)で購入できる。 Nexus 7は7インチのHDディスプレイを備え、クアッドコア Tegra 3 プロセッサを搭載する。OSはAndroid 4.1(開発コード名Jelly Bean)。製造は台湾ASUSTeK Computer。米国での希望小売価格は16Gバイトモデルが249ドル、8Gバイトモデルが199ドル。 GoogleはNexus 7を米国で2012年6月に発表し、7月から発売していた(関連記事)。

    GoogleがタブレットNexus 7を日本で発売、16GBモデルが1万9800円
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    shige0501 2012/09/25
    これを俺は買うべきなのだろうか。。。
  • iOSを管理するための情報入手が難しい

    アップルは現在、企業のシステム管理者を対象とした情報提供を実施していない。iOSを管理するための情報は意外と入手が難しいので、注意する必要がある。 アップルがiPhone/iPadやiOSに関して提供しているのは、消費者向けのサポート情報と、アプリケーション開発者向けの情報である。毎年1回開催しているイベント「WWDC(World Wide Developers Conference)」も開発者向けイベントだ。 企業としてiPhone/iPadを導入するのであれば、独自アプリを開発しない場合でも開発者プログラムに参加しておくのが望ましい。例えばiOSの新バージョンが登場した場合、前バージョンと比較した機能強化点などの情報は、開発者プログラム参加者向けのWebサイトである「iOS Dev Center」に掲載される。 開発者プログラムに参加すると、iOSに関する詳細な技術資料「iOS Dev

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    shige0501 2012/09/24
    メモ。デベロッパープログラムに参加するとこんなメリットがあるのか。
  • クラウドの価値をまだ引き出せていない

    ガートナーでは、クラウドコンピューティングへの期待値はピークを越えたと分析している。ガートナージャパンの鈴木雅喜 リサーチ部門 ITインフラストラクチャ&セキュリティ リサーチ ディレクターは、冷静に判断できる今だからこそ、クラウドコンピューティングの真の力を見極めるべきだと説く。 そのうえで鈴木リサーチ ディレクターは、クラウドを基盤とした「Nexus of Forces(力の結節)」を理解し、事業競争力に結びつけるべく迅速に取り組むべきだと主張する。 クラウドコンピューティングの現状について、どう見ているのか。 ガートナーでは、クラウドコンピューティングをはじめとするITトレンドの普及状況や成熟度、またユーザーの期待値をハイプサイクル上で示している。クラウドコンピューティングへの期待値は2010年から2011年にピークを迎えていた。約2年という長期間にわたってピーク期を維持していたのは

    クラウドの価値をまだ引き出せていない
    shige0501
    shige0501 2012/09/24
    クラウドの啓蒙期が終わって幻滅期に入っているという事は、普及期も間もなく訪れるのかな?
  • 「Simeji」生みの親が語る、バイドゥによる買収の「なぜ」と「これから」

    足立氏:最初にバイドゥから打診を受けて、今年(2011年)の9月末頃から連絡を取り合うようになりました。当時はアメリカで働いていたので(編集部注:足立氏は当時サイバーエージェントアメリカに所属)基的に電子メールやスカイプを使っていましたね。 SimejiやAndroidについて企業と意見を交換する機会はこれまでにも沢山ありました。今回もいつもと同じように気軽な気持ちで話し合いを始めたのです。私が伝えたのは、私たちがどのような考えでSimejiを開発しているか、私自身がどんな経歴を持つエンジニアなのかということでした。バイドゥは私の話をじっくりと聞き、彼らがSimejiをどう評価しているかを丁寧に説明してくれました。そうするうちに「Simejiに対する私たちの考えを、バイドゥはちゃんと理解してくれているな」と感じるようになりました。 矢野氏:私がバイドゥのオフィスを訪問した時は、もっと強烈

    「Simeji」生みの親が語る、バイドゥによる買収の「なぜ」と「これから」
  • 自分専用の“DropBox”を作れる ownCloud

    ジャンル:ストレージサーバー構築ソフト ライセンス:GNU AGPL version 3 作者:Frank Karlitschek氏 URL:http://ownCloud.org/ ownCloudは、クラウドサービスである「DropBox」のようなストレージ管理サーバーを構築するためのソフトである。SSLを使った暗号化通信に対応しているため、インターネット経由で利用することも可能だ。 オンラインストレージサービスを提供するサーバーを構築できる(写真1)。ファイルのアップロードやダウンロードは、基的にWebブラウザを使う。WebDAVにも対応しているので、ファイルマネージャ「Nautilus」からアクセスすることも可能だ。

    自分専用の“DropBox”を作れる ownCloud
  • 個人持ちスマホの業務利用はもはや避けられない?

    今、企業のIT部門を悩ませている大きな問題がある。スマートフォンなどの社員の個人持ちデバイスの業務利用を認めるかどうかという問題だ。コンプライアンスを重視するこれまでのIT部門の常識からすると“禁じ手”とも言える手段だが、ここに来て無視できないほどの動きになろうとしている。 一つのきっかけは東日大震災だ。震災直後に在宅勤務を余儀なくされた企業は多いが、事業を継続するために個人持ちのデバイスからの業務の解禁に踏み切った企業もある。例えばSAPジャパンは、自社の端末管理ツール(MDM)「Afaria」を用いて、個人持ちのスマートフォンやタブレットから業務を進められる環境を整えた。 社員が、個人持ちの携帯電話をスマートフォンに切り替えるケースが増えている点もその背景にある。そうなると多くの場合で会社支給のケータイよりも個人持ちの端末のほうが高機能になる。だったら、高機能な個人持ちの端末で業務を

    個人持ちスマホの業務利用はもはや避けられない?
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    shige0501 2011/07/13
  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro

    情報を共有しよう,ネットの力で会や企業をより良くするために。ネット産業の勝負はこれからだ。個として自立しよう,好きを貫こう,幸福になるために。「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」,「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」(齋藤孝氏との共著)などの著者である梅田望夫氏と,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏が,ウェブ時代を生きる人々に語りかける。 まつもと 社会の問題も適度なサイズに問題が分割されていて,サメにえさをやるように配分できれば,いろんなことが達成できると思います。それこそが炎上のパワーをポジティブに使えないかということですね。 Rubyはたまたまそういう構造が出来つつあるんですが,全部のオープンソース・プロジェクトがそうなっているわけではない。我々はかなり例外的なんです。 梅田 なぜですか。 まつもと 先ほどお話した,オープンソースは多様なものであり,成功しているも

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro
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    shige0501 2008/05/08
  • 【解説】Yahoo!買収を断念したMicrosoftは,Googleのクラウド・コンピューティングに追いつけるのか?

    【解説】Yahoo!買収を断念したMicrosoftは,Googleのクラウド・コンピューティングに追いつけるのか? 2008年5月3日(米国時間)。3カ月にも及んだ米Microsoftによる米Yahoo!買収の動きは,ついに「買収断念」で決着した(関連記事:【速報】MicrosoftYahoo!への買収提案を撤回)。MicrosoftYahoo!を買収しようと目論んだ唯一の目的は,米Googleの追撃であった。Yahoo!買収を断念した今,MicrosoftGoogleに追いつけるのだろうか? MicrosoftCEOであるSteve Ballmer氏が,Yahoo!CEOであるJerry Yang氏に送った公開書簡(関連情報:Microsoft Withdraws Proposal to Acquire Yahoo!)は,様々な意味で示唆に富んでいる。Yahoo!買収を提案し

    【解説】Yahoo!買収を断念したMicrosoftは,Googleのクラウド・コンピューティングに追いつけるのか?
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    shige0501 2008/05/05
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