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IPv6に関するshigechi-64のブックマーク (5)

  • Geekなぺーじ : IPv4とIPv6の違い

    ここでは、プロトコルに起因するIPv4とIPv6の違いを扱っています。 デュアルスタック環境に伴う問題点などは今回は範疇外です。 IPv4のアドレスは32ビット、IPv6のアドレスは128ビットである点が最も大きな違いです。 ただし、IPv6のアドレスのうち上位64ビットがネットワークアドレスとして利用されるため、実際には「128ビットという無限のアドレス」というのは運用上は事実ではなく、インターネットの43億倍の数倍(ネットワーク数なので正確には言いにくいため)ぐらいです。 IPv4では「198.51.100.254」のような表記ですが、IPv6では「2001:db8:aaaa:bbbb:cccc:dddd:eeee:1」のように「:」で区切る表記になります。 「::1」のように、ゼロを省略することも可能です。 IPv4では通信の種類は、ユニキャスト、ブロードキャスト、マルチキャストの3

  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇に関して色々

    あと半年後ぐらいに予定されているIPv4アドレス枯渇に関して箇条書きにしてみました。 とりあえず、ざっと思いつくのはこんな感じです。 何か思い出したら、また箇条書きにしてみるかも知れません。 IPv4とIPv6には互換性がないので、結果として二つインターネットが出来る形になる IPv4アドレスが枯渇してもIPv4は使われ続ける IPv6への移行が進むとしても、ペースは遅いと予想されている IPv4が全く利用されなくなるほどIPv6への移行が進むかどうかを疑う人は日では特に多い 全体としてIPv6へと移行する方向であるが、それがどれぐらいの速さかまだ誰にもわからない 2010年現在、IPv6ネットワークは世界的に拡大し続けている 2010年時点で最も積極的にIPv6を推進しているのがフランス 2010年に入ってからアメリカでも積極的にIPv6が用意されている IPv4アドレス枯渇は、ただち

  • [新連載]インターネット技術妄想論 [第1回] 結局、IPv6ってどうなのよ?!:Geekなぺーじ

    Software Design 5月号から連載を開始しました。 インターネットの未来を妄想するという内容です。 基的に毎回6ページ前後を予定しています。 個人的に「FREEって、日でどこまで通用するのだろう?」という点も興味があったので、今回、技術評論社のかたにお願いしたところ、第一回のみ特別にということで許可を頂けたので公開しています。 ということで、Software Design 5月号よろしくお願い致します! 第二回以降は、いまのところは恐らく全文公開するのは難しいと思います。 念のため、あらかじめご了承下さい。 あ、そういえば余談ですが、風の噂によると「ギークハウスなう - ニートphaのぶらぶら日記」というのも5月号から連載開始みたいです。 こんにちは。「Geekなぺーじ(注1)」というサイトを運営している、ブロガーの「あきみち」と申します。このたび、「未来のインターネット

  • Geekなぺーじ : 大変革が迫りつつあるインターネット

    IPv4アドレス枯渇が迫りつつあります。 現状では、再来年ぐらいに枯渇する事が予想されています。 このIPv4アドレス枯渇は、恐らくインターネットアーキテクチャに対して非常に大きな影響を与えます。 今、この瞬間にあるインターネットインフラと、3年後のインターネットインフラは結構違う形をしているのではないかと推測しています。 以下、何故IPv4アドレス枯渇がインターネットアーキテクチャの大変革をもたらすのかと、この問題の背景を説明したいと思います。 2つに分離するインターネット インターネットは戦時中の物資が少ない状況においても通信網が維持出来る事を想定して設計されています。 そのため、専用機器だけではなく、ありあわせの機器を繋ぎ合わせて通信が実現できることが重要な要素でした。 また、電話のような回線交換方式ではなく、パケット交換方式を採用して様々な種類の通信を同時に行える事も設計の柱でした

    shigechi-64
    shigechi-64 2009/10/01
    これはよいまとめ。
  • おまえら本当に6万5000個ものグローバルIPアドレスが必要なの?使ってるの?

    shigechi-64
    shigechi-64 2008/12/06
    まあまあ落ち着いて。
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