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*生き方と広告に関するshigeo2のブックマーク (2)

  • 「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    村上春樹さんの「正論原理主義」 村上春樹さんのインタビューが、文藝春秋四月号に掲載された。そのインタビューの中で語られている「正論原理主義』という言葉が、インターネットのあちこちで波紋を呼んでいるようだ。 引用しておくと、正論原理主義という言葉は以下のような文脈で使われている。 ネット上では、僕が英語で行ったスピーチを、いろんな人が自分なりの日語に訳してくれたようです。翻訳という作業を通じて、みんな僕の伝えたかったことを引き取って考えてくれたのは、嬉しいことでした。 一方で、ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思うのは、ひとつには僕が1960年代の学生運動を知っているからです。おおまかに言えば、純粋な理屈を強い言葉で言い立て、大上段に論理を振りかざす人間が技術的に勝ち残り、自分の言葉で誠実に語ろうとする人々が、日和見主義と糾弾されて排除されていった。その結果学生運動はどんどん痩せ細っ

    「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    shigeo2
    shigeo2 2009/03/18
    「そういうポストモダン的な五里霧中の状況に追い込まれて、どこまで「主体的に生きる」ということが可能なのかどうか。」
  • 取材する側の姿勢、メディアのあり方とは? - eBigBridge.com

    野茂英雄 日刊スポーツ のサイトで掲載されている「野茂英雄のメッセージ」。今回のタイトルはずばり「田沢」というものだったのでクリックしてどういうものか読んでみる興味が湧いてきた。 実際、 ...野茂英雄 日刊スポーツ のサイトで掲載されている「野茂英雄のメッセージ」。今回のタイトルはずばり「田沢」というものだったのでクリックしてどういうものか読んでみる興味が湧いてきた。 実際、 野茂英雄 氏自身、現在の 田澤純一 選手が置かれているような状況と似た環境下で メジャーリーグ へ飛び出してきた。つまり日の野球界の空気に自分自身の野球に対する姿勢がそぐわないと判断したための結果であり、もし野茂が主張していたような自由な環境が日の野球界でも用意されていれば、もしかしたら野茂はメジャーリーグ行きを選択していなかったのではないだろうか? そういう思いもどこかに残っているのかなぁ、という漠然とした想

    shigeo2
    shigeo2 2009/03/05
    「ポジティブな可能性の刺激を受けた個人がそれに対して何かポジティブな刺激を受ける。その一個人から新たにポジティブな何かが発信される。こういうようなポジティブな環境は意識すればできるとおもうんだ。」
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