幕末・明治の名宝―世界を魅了した日本の技と美― 幕末・明治の金工・七宝・蒔絵・京薩摩・彫刻・美術染織などの工芸品を常時展示しています。
この度『BANKO archive design museum』におきまして、第9回企画展『鷹と熊 -Vintage Carved Wooden Hawk & Bear』を開催することとなりました。当館では、萬古焼の常設展のほかに、年に2回ほど、『デザイン』というキーワードのもと、〈形・form〉〈色・color〉〈素材・material〉〈人物・person〉など、毎回ひとつのテーマに沿った企画展を開催しております。 今回の、『鷹と熊 -Vintage Carved Wooden Hawk & Bear』展は、日本で生まれた「鷹」の木彫と「熊」の木彫の展覧会です。「鷹と熊」の木彫といっても、今現在、作られている現行品ではなく、比較的古い時代のもの。「鷹」は数百年前から山形県米沢市笹野地区の農民の手によって受け継がれる笹野一刀彫で、「お鷹ぽっぽ」と呼ばれ親しまれてきた信仰玩具です。今回は主
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く