私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう
いか文庫とは お店も商品も持たない「エア本屋」です。 いつどこに開店しているのかわからないけど、それでも日々どこかで営業しています。 会社概要を見る 活動内容 いか文庫の主要活動の1つは「いか文庫新聞」を発行すること。それ以外にも、オリジナルグッズ製作や、書店さま、その他企業、団体さまとイベントなども行っています。 ストア情報を見る CSR(社会的責任)を見る
佐藤漫画製作所では電子書籍のストア販売をお取次する「電書バト」というサービスを展開しております。「電書バト」では、プロアマ問わず、簡単なクオリティチェックを通過すれば、どなたでもご自分の作品を国内主要電子書籍ストア約50カ所で販売することができます。 実は先日、「電書バト」の2月期の売り上げランキングを発表させていただきました。そちらが大きな話題となり、現在、「電書バト」へのお問い合わせが殺到しております。 電書バトNEWS 僕は佐藤漫画製作所の代表を務めておりまして、当然のことですが、このサービスを大きくしていきたいという考えがあります。ですので、これから僕が書くことはそれを差し引いた上でお読みください。 2010年、iPadが発売され電子書籍元年という言葉が使われ始めました。それから6年、電子書籍は在庫リスクがなく、流通の経費もかからないため、作家に多くのロイヤリティが配分されると言わ
「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。 今回はお金で買うことのできる一生モノの自己投資になる本をご紹介したい。 現金や不動産、貴金属からビットコインまで、財産は盗られたり目減りしたりする恐れがある。だが、頭の中の財産は、誰も奪うことができない。すなわち、知や教養は、いったん頭に蓄えたら、一生涯あなたのものとなるのだ。 ここでは、あなたの知となり教養となる入口として、お薦めの本を選んでみよう。とはいっても、ただ選ぶだけでは面白くない。だから、日本の知を担う大学の最高峰、東京大学に務める教師が選んだ「アンケート・東大教師が新入生にすすめる本」から、合計1万円で買えるものをピックアップした。 「アンケート・東大教師が新入生にすすめる本」*1では、東京大学で毎年春に行われる新入生のためのブックガイドとして、エンタメから啓蒙書まで多種多様な本が紹介されて
京都国際マンガミュージアム 開催日時:開館日の11:30~、14:00~ 詳しくはこちら。 清水寺 清水寺マルシェに合わせ、毎月28日のみ口演中。 昔懐かしく、今新しい紙芝居。 子どもも大人も海外の人も、大きなお茶の間囲むようにみんな一緒にワッハッハ。今は亡き師匠ヤッサンの心を継ぎ、二代目座長だんまると残された弟子達でヤッサンの跡を継ぐ。 詳しく見る
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
2016-06-28 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ *この記事は、天狼院ライティング・ゼミで「読まれる文章のコツ」を学んだスタッフが書いたものです。 人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜 京都スタッフ三宅です。 あの、書店スタッフとしてこんなこと言うのもどうかと思うんですけど、 ぶっちゃけ、本読むのってめんどくさくないですか?? 借りるのでない限り、ネットやテレビみたいに無料じゃないし。 眠たい時に読んでると寝ちゃうし。 肩こりも酷くなるし。(これは私だけ?) だけど、読む。読んじゃうんですよね。 私は、本を読むのがめんどくさいけど大好きです。 なんでかというと、今まで本に、たくさん励まされてた
STORES東北 BOOKNERD 岩手県盛岡市紺屋町6-27 関東 BOOK AND SONS 東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番 book obscura 東京都三鷹市井の頭4-21-5 #103 PACIFIC FURNITURE SERVICE 東京都渋谷区恵比寿南1-20-4 青山ブックセンター 東京都渋谷区神宮前5-53-67-B2 SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS 東京都渋谷区神山町テラス神山1F 代官山蔦屋書店 東京都渋谷区猿楽町17-5 銀座蔦屋書店 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F 湘南蔦屋書店 神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1 LIVINGENCE STORE 神奈川県川崎市多摩区菅北浦2-17-20 田口ビル103 中部 栞日 sioribi 長野県松本市深志3-7-5 ON READING 愛知県名古
虫とツーショット—自撮りにチャレンジ! 虫といっしょposted with amazlet at 15.06.13森上 信夫 文一総合出版 売り上げランキング: 445,620 Amazon.co.jpで詳細を見る著者の森上信夫さん、献本ありがとうございます! 本が売れない時代である。昔は出版社が「節税のために」めくるにも一苦労の巨大で豪華な昆虫図鑑を作り、執筆陣はガッポガッポと印税をもらったなどという夢のようなエピソードもあったそうだが、今や虫の図鑑や昆虫写真集の編纂はほとんど手弁当に近い状態で行われ、一般向けでも初版も3千部くらいあればまあいいほうだ。出版社の人も「虫…虫ねえ…」と首をひねることが多く、企画はなかなか通らない。 そんな中で、挑戦的とかそんな生易しい言葉では語れないなんかすごい本が出てきた!というのが正直な感想。内容はもうタイトルのとおりで何も説明を加える必要はない。めく
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
by Chiara Cremaschi 基本料金1冊200円でカバー・オビ付きの本が作れて、カラーでもモノクロでも同一料金、本当に1冊から本の出版を依頼できるサービスが「OneBooks」です。本を作る時に、1回の注文でたくさん本を刷る必要があるため在庫が出てしまうというリスクは大きいものですが、OneBooksならその心配もなさそうなので、実際にサービスを利用してみました。 OneBooks | 株式会社RED TRAIN http://www.red-train.co.jp/onebook ワンブックスの特徴は大きく分けて5つ。まず、本当に「1冊から」本が作れること。 カラー・モノクロいずれの印刷でも同じ金額で本がつくれ、かつ1冊でも100冊でも金額は変わらないこと。 本文用紙は全部で17種類、厚みの種類も含めると全部で36種類から選ぶことが可能。どの用紙を選んでも金額は一緒で、オビや
重石、板、扇風機、 タオル、クッキングシート(またはシールの剥離紙)、吸水紙(コピー用紙) <使用する道具> (1)水で濡れている箇所を確認し、吸水性の良いタオルで水分を押さえるようにして取る。 <水分をタオルで吸い取る> (2)水濡れが他のページに広がらないように、クッキングシート(またはシールの剥離紙)を使い、濡れているページの上下に挟み込む。 <クッキングシートを濡れたページの上下に挟み込む> (3)濡れた箇所に吸水紙を挟み込んで、乾きやすいように、濡れている方を上にして本を立てる。 <濡れた箇所に吸水紙を挟みこみ、本を立てる> (4)扇風機で、本が倒れない程度の強さの風を当て、空気の流れを作って乾かす。 <扇風機で風を当てる> (5)挟んである吸水紙は、水分を吸ったら交換する。半渇きの状態になるまで何度も繰り返す。 <吸水紙を交換する> (6)半渇きの状態
July 2012 (25) June 2012 (29) May 2012 (33) April 2012 (29) March 2012 (27) February 2012 (31) January 2012 (31) December 2011 (33) November 2011 (30) October 2011 (31) September 2011 (32) August 2011 (34) July 2011 (30) June 2011 (30) May 2011 (35) April 2011 (7) March 2011 (37) February 2011 (30) January 2011 (32) December 2010 (32) November 2010 (34) October 2010 (32) September 2010 (35) August
(45─11) 195冊 本草とは古代中国の薬草学に端を発する学問で、のちに植物以外の自然産物へも対象が広がり、それらの形態や性質などを研究する博物学へと発展しました。 『本草図説』は、江戸は目黒の本草家・高木春山たかぎしゅんざん(?〜1852)が、20年以上の歳月と莫大な私財を傾注して作成した、全195巻にも及ぶ江戸時代"カラー博物図鑑"です。魚や鳥、獣、虫、植物、鉱物、人類や自然現象まで、当時の自然科学が扱う全てのジャンルを網羅しており、各々のものの精緻な彩色図を描き、名称や解説が添えられています。 時は幕末、春山は日本の国産振興の必要性を痛感し、基礎データとして「何が日本でとれて、とれないか」を把握することが肝心である、それには一目でそのモノがわかる正確な彩色図譜が欠かせない、と考え、『本草図説』の作成を決意しました。 春山が『本草図説』作成に取り組む姿を、孫の高木正年は序
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く