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博士に関するshiget84のブックマーク (7)

  • “徒弟制度”や修士論文の廃止求める 大学院博士課程で中教審答申 - MSN産経ニュース

    中央教育審議会は31日、大学院博士課程で、院生が1人の教員に師事して研究を手伝いながら指導を受ける“徒弟制度”や、特定のテーマに絞り込んだ修士論文の廃止などを盛り込む大学院教育改革策を高木義明文部科学相に答申した。 博士課程修了者が民間企業で敬遠される傾向があり、国際社会で活躍できる人材育成も不十分という批判が出ていることから、幅広い分野の研究をさせることで、企業などが求める人材育成を目指す。答申を受け、文科省は具体的な制度改革の検討に入る方針。 答申では、博士課程の院生が、1つの研究室にだけ属して1人の教員から指導を受ける現行制度からの転換を提言。複数の研究室で指導を受けながら学位を取得するように求めている。 また、5年制の博士課程の2年修了時点で、特定の研究テーマについてまとめる修士論文を原則的に廃止。代わりに幅広い分野についてテストやリポート審査を行う「クォリファイング・イグザム」の

    shiget84
    shiget84 2011/02/01
    「リーディング大学院」
  • 生き延びたいポスドクは直ちに国外脱出せよ:結局若手育成は縮減される一方で、「若手・女性向け500億円」はポスドクを対象としていない - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【ドクター&ポスドク問題】 「最先端・次世代研究開発支援プログラム」骨子(案) / パブリックコメントの募集 - 総合科学技術会議 「2700億円を30件に」を減額した後で、改めて支給されるとされていた500億円の用途がほぼ決定したようです。当初の話では「若手・女性向け」ということになっていたと思うんですが、当該文書を読んでみると・・・ 2.対象とする研究者 (1)プログラムへの応募が可能な研究者は、平成22 年4月1日時点で満45 歳以下の研究者とする。ただし、女性研究者については、この限りでない。医学系の博士課程修了者、臨床研修終了者若しくは育児休暇取得者に対しては、年齢制限の特例を設ける。 (2)自己の責任で主体的に研究を進めることが可能な研究者を対象とする。こ

  • asahi.com(朝日新聞社):博士課程学生に「給与」年180万円 文科省概算要求へ - 社会

    博士課程の学生がする研究に対して年180万円程度の「給与」を支払う制度を創設するため、文部科学省は新年度の概算要求に約66億円を盛り込むことを決めた。職業意識をもって研究に専念してもらう狙いがあり、2千人程度の枠を見込んでいる。  大学に博士課程の学生を対象にした「特別研究アシスタント」のポストを設け、公募や選抜で選ばれた学生と大学が雇用関係を結び、生活を支えるための実質的な給与を支払う。来年度にポストを設ける大学を募り、まず5年間にわたり支援する。  博士課程の学生は、学費を払って研究を学ぶ一方、指導教官から共同研究者として実験などを任されていることが多い。現状では、博士課程に進み研究を続けたいと思っても、待遇やその後の進路への不安から、あきらめるケースもあり、新制度は優秀な学生を確保する狙いもある。  博士課程の学生への経済支援では、個人を対象にした特別研究員制度があり、約4600人が

    shiget84
    shiget84 2009/08/28
    こういう流れが出てきたのはとてもよい。ぜひとも流れを維持してほしい。
  • アカデミズムが認められない社会ですから - 非国民通信

    ポスドク:加速する頭脳流出 若手研究者、職なく41%が海外へ(毎日新聞) ◇倍増ポスドク 98~08年度調査 10年間にポスドクが就職するまでの期間が平均6・4年と倍近くに増え、職が見つからない若手研究者の海外流出が加速していることが、大阪府立大の浅野雅子准教授(素粒子論)の調査で分かった。国が常勤職を確保しないままポスドクを増やした計画が背景にある。素粒子論分野のみの調査だが、海外在住の研究者を含めてほぼ全数を調査した例は珍しく、他分野でも同様の傾向があるとみられる。日の将来の科学技術発展への影響が懸念されそうだ。 ◇就職まで6.4年 素粒子論研究者で作る学術団体(素粒子論サブグループ)の98~08年度までの名簿を基に調べた。 それによると、全体の人数は700人前後で推移しているが、ポスドクの人数は107人から193人と1・8倍に増え、逆に博士課程に進学する人は85人から47人に減った

  • 博士課程の縮小要請へ=財政支援で大学院再編促す−近く国立大に・文科省(時事通信) - Yahoo!ニュース

    修了者の就職難などが指摘されている大学院の博士課程について、文部科学省は30日、全国の国立大学に定員の縮小を要請する方針を固めた。大学間での院統合も含めた組織再編を促す。今後、定員・組織を見直す大学を財政支援する仕組みを整え、自主的な取り組みを後押しする。 国立大大学院の入学定員は合わせて約5万7000人で、うち博士課程が約1万4000人。文科省は長年、学部から大学院に教育研究の重点を移す政策を継続してきたが、博士課程では就職への不安などから定員割れが相次いでおり、軌道修正を決めた。 有識者で構成する国立大学法人評価委員会(野依良治委員長)は、この方針を大筋で了承。同省が近く大臣名の書面で要請し、各大学が6月中に素案をまとめる2010年度からの中期目標に反映させる。 要請書案が定員、組織の見直し対象として挙げたのは、大学院博士課程以外に、少子化で需要の先細りが見込まれる教員養成系学部

  • 1億円かけてフリーター 大学院生「今の半分で十分」 (連載「大学崩壊」第8回/コンサルティング会社の橋本昌隆社長に聞く)

    大学院の修士・博士課程を修了しても安定的な就職先が見つからず、フリーター化している人たちが増えている。こうした高学歴ワーキングプアの人たちが生み出される背景には、国の「大学院生倍増加計画」が指摘されている。一方で、「博士の数はまだ足りない」という研究者や文部科学省内の声もある。どうすればいいのか。産学連携に関する人材コンサルティングに取り組んでいる企業「フューチャーラボラトリ」の橋昌隆社長に聞いた。 誰でも入れて誰でも博士号を取れる ――大学研究者だけでなく、企業などで活躍できる専門知識を備えた人材を育成しようと、国は1991年度から10年間で大学院生を倍増化する計画を進め、増加傾向は10年後以降も続いています。91年度に9万9000人弱だった院在学者数は、2000年度20万5000人、08年度は26万3000人弱と、91年度の2.65倍に増えました。院生の数はまだ足りないのでしょうか。

    1億円かけてフリーター 大学院生「今の半分で十分」 (連載「大学崩壊」第8回/コンサルティング会社の橋本昌隆社長に聞く)
    shiget84
    shiget84 2009/05/17
    就職決まってるM2でも修論が通らなかったりする状況があるのに、「日本の院は、誰でも入れて誰でも博士号を取れるといって過言ではない」とかなに寝ぼけたこと言ってるの?
  •  「博士ネットワーク・ミーティング@つくば」参加記 - 発声練習

    「赤の女王とお茶を」のid:sivadさんのブログで知った「博士ネットワーク・ミーティング@つくば」に参加してきた。主催は産業総合研究所。つくばに行ったのは生まれて2回目。つくばエクスプレスができて当に近くなったよねぇ。 赤の女王とお茶を:"博士ネットワーク・ミーティング@つくば"のお知らせ! 産業総合研究所:交流会「博士ネットワーク・ミーティング@つくば」 ちょっと心配だったのは、助教とはいえ一応大学教員なので、この会に参加したらつるし上げにあうのではないかということ。まったくもって杞憂だった。また、「日はダメだー!」という論調の暗い会になるのではないかというのも不安だったが、基的に前向きに議論が進んだのでとてもよかった。 産総研のスタッフのみなさま、お手伝いの筑波大の学生のみなさま、サイコムのみなさま、id:sivadさん、瀬々さん、参加者のみなさまお疲れ様でした。大変、楽しい時

     「博士ネットワーク・ミーティング@つくば」参加記 - 発声練習
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