You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
ともの技術メモ 趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。 Raspberry Piを使っていると面倒なのがシャットダウンです。最近のRaspbian(Raspberry Pi OS)にはoverlayfsがあるので使ってみることにしました。 設定自体は簡単で、raspi-configを起動して「Performance Options」の中にある「Overlay File System」を設定するだけです。設定して再起動すると有効になります。また、再度raspi-configを起動して設定を無効にして再起動すると無効になります。これで普段有効にしておけばいきなり電源断しても大丈夫になります。 一方で、有効になったままいろいろ作業して再起動してしまうとすべて失われてしまいます。ですので、ちょっと工夫をすることにしました。 まず、
Raspberry Pi で Overlay File System (read-only file system) を試すRaspberryPioverlayfs Raspberry Pi で通常は SD カード中にファイルシステムが入っているが、破損を防ぐために Read Only にしたい。 Read Only といっても、通常使用と同じようにアプリケーションからはファイルシステムに書き込みができているように見える。その際実際に書き込みしているのは RAM ディスクであり、変更を加えたところだけ RAM ディスクが Overlay となる。 実現方法にはいろいろあるが、最近の RaspberryPi では raspi-config で簡単に設定できるようだ。 そうやって実現した Overlay File System、長期で動かしたらどうなるのだろうか? Overlay 容量はどのよ
今回はRaspberry Pi のROM化をして電源ブチ切りによるファイルシステムの損傷を防ぐ方法を解説していきたいと思います。 Raspberry Pi はIoT用途に使うことも多く電源が不定期に切れる状態で使いたいということがあります。しかし、 Raspberry Pi の電源がブチ切りされるとSD Cardのシステムファイルが損傷して起動できなくなってしまうことがあります。「Raspberry Piは本当に壊れやすいのか」によると平均で20回から30回電源をブチ切りするとRaspberry Pi が故障すると書かれています。 したがって今回は Raspberry Pi の保護方法の中でも比較的かんたんなOverlayrootという方法を用いてRaspberry PiのRead Only Memory(ROM)化を行っていきたいと思います。 環境 今回の Raspberry Pi の環
Raspberry Pi OSのrootfs ROM 化 ― RAMディスク化しつつ、好きなパッケージを後から追加する方法RaspberryPi組み込みIoToverlayfs IoT においては、特に現場のデバイスの運用がこれから課題になります。 というのは、日常の運用で発生する程度の問題は、専門的な技能が無くとも自己解決ができる仕組みが必要です。 この 専門的な技能が無くとも自己解決ができる仕組み の一番確実なオペレーションは電源引っこ抜き、通称「電プチ」です。 Raspberry Pi (というか Raspberry Pi OS)で電プチできるようにしようというのが主旨です。Raspberry Pi OSに依存している仕組みでは無いので、例えば Debian 9やUbuntuでも同じようにできると思います。 検証環境 Raspberry Pi 3 model B+ Raspberry
多くの方がまとめてはいますが、個人の学習のためにchkconfigコマンドについてまとめてみました。 chkconfigコマンドとは? サービスのシステム起動時の挙動設定を行う。システム起動時に自動起動するサービスの設定や不必要なサービスを停止するなどの設定を行う。例えば、サーバ起動時にApacheも同時に起動させたいとき、chkconfigで設定を行うことで実現できる。 chkconfig関連オプション 1:サービスの設定リストを閲覧する onとoffの前についている数字(0〜6)はランレベル(Run Level)と呼ばれるものです。 --list オプションではサービス名指定もできます。 サービス名指定の例:/sbin/chkconfig --list redis Run Level 状態
RPiに埃が被り始め,ちょうどWi-Fiのドングルも余ってたので,WoL (Wake on LAN) リピータ的な物を作った. 使ったもの Raspberry Pi, Model B, revision 2 Raspbian wheezy, 2013-09-25 PLANEX GW-USValue-EZ PC (Windows 7) 作るもの (Internet)---(Modem)---(Wi-Fi Router) z 192.168.111.1 wlan0 z 192.168.111.8 (RPi) ←これ eth0 | 192.168.0.1 | 192.168.0.2 (PC) 【凡例】 - : ケーブル | : これもケーブル z : 電波 RPiはインターネットからwlan0経由で流れてきたWoLのUDPパケットを,eth0にforwardする.RPiさえ常時電源O
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く