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tupleに関するshigiryouのブックマーク (3)

  • タプル

    概要 Ver. 7 「名前のない複合型」で説明したように、 型には常によい名前が付くわけではなく、名無しにしておきたいことがあります。 そういう場合に使うもののうちの1つがC# 7で導入されたタプルです。 タプルの最大の用途は多値戻り値です。 関数の戻り値は引数と対になるものなので、タプルの書き心地は引数に近くなるように設計されています。 ポイント (int x, int y)というような、引数みたいな書き方で「名前のない型」を作れます この書き方をタプルと呼びます C# 7で導入されたタプル(tuple)は、 (int x, int y)というような、引数みたいな書き方で「名前のない型」を作る機能です。 ※ タプルの利用には、ValueTuple構造体という型が必要になります。 この型が標準ライブラリに取り込まれるのは .NET Framework 4.7、.NET Standard 1

    タプル
  • What's New in C# 7.0 - .NET Blog

    Update (4/2017): See New Features in C# 7.0, the update to this post. What follows is a description of all the planned language features in C# 7.0. With the release of Visual Studio “15” Preview 4, most of these features are coming alive. Now is a great time to take them for a spin and tell us your thoughts! C# 7.0 adds a number of new features and brings a focus on data consumption, code simplifi

    What's New in C# 7.0 - .NET Blog
  • 次期C# 7: 複数データをまとめるための言語機能、タプル型

    メソッドが複数の値を戻す場合など、複数のデータを緩くまとめて、扱いたい場合はよくある。C#の次バージョンではこれを簡潔に記述するための機構として「タプル型」が導入される。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 現在、C#への機能追加に当たって、いくつかのテーマが設けられている。その中でも大きなものの1つが「データ処理」である。データ処理というと、C# 3.0でLINQと関連して多くの言語機能が取り入れられたが、まだまだ検討すべきことは多く残されている。 今回は、そんなデータ関連の提案の1つであるタプル型について紹介していこう。 タプルとは タプル(tuple)という単語は、倍数を表す「double, triple, quadruple, ...」などを一般化したN-tupleという言葉に由来する。単純に「複数のもの」という意味の言葉だ。つまり、「データを複数束ねたもの」程度の意味であり、「

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