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核兵器と政治に関するshigo45のブックマーク (2)

  • 「核軍縮の約束、果たしてください」長崎平和宣言全文:朝日新聞デジタル

    73年前の今日、8月9日午前11時2分。真夏の空に炸裂(さくれつ)した一発の原子爆弾により、長崎の街は無残な姿に変わり果てました。人も動物も草も木も、生きとし生けるものすべてが焼き尽くされ、廃虚と化した街にはおびただしい数の死体が散乱し、川には水を求めて力尽きたたくさんの死体が浮き沈みしながら河口にまで達しました。15万人が死傷し、なんとか生き延びた人々も心と体に深い傷を負い、今も放射線の後障害に苦しみ続けています。 原爆は、人間が人間らしく生きる尊厳を容赦なく奪い去る残酷な兵器なのです。 1946年、創設されたばかりの国際連合は、核兵器など大量破壊兵器の廃絶を国連総会決議第1号としました。同じ年に公布された日国憲法は、平和主義を揺るぎない柱の一つに据えました。広島・長崎が体験した原爆の惨禍とそれをもたらした戦争を、二度と繰り返さないという強い決意を示し、その実現を未来に託したのです。

    「核軍縮の約束、果たしてください」長崎平和宣言全文:朝日新聞デジタル
    shigo45
    shigo45 2018/08/09
    長崎原爆の日。長崎市長が核兵器禁止条約への日本政府の姿勢を明確に批判したのは、広島市長とは異なる点で高く評価できる。日本国憲法の平和主義の価値にも言及している。
  • 広島市長「核廃絶を人類共通の価値観に」 平和宣言全文:朝日新聞デジタル

    ◇ 73年前、今日と同じ月曜日の朝。広島には真夏の太陽が照りつけ、いつも通りの一日が始まろうとしていました。皆さん、あなたや大切な家族がそこにいたらと想像しながら聞いてください。8時15分、目もくらむ一瞬の閃光(せんこう)。摂氏100万度を超える火の球からの強烈な放射線と熱線、そして猛烈な爆風。立ち昇ったきのこ雲の下で何の罪もない多くの命が奪われ、街は破壊し尽くされました。「熱いよう! 痛いよう!」潰(つぶ)れた家の下から母親に助けを求め叫ぶ子どもの声。「水を、水を下さい!」息絶え絶えの呻(うめ)き声、唸(うな)り声。人が焦げる臭気の中、赤い肉をむき出しにして亡霊のごとくさまよう人々。随所で降った黒い雨。脳裏に焼きついた地獄絵図と放射線障害は、生き延びた被爆者の心身を蝕(むしば)み続け、今なお苦悩の根源となっています。 世界にいまだ1万4千発を超える核兵器がある中、意図的であれ偶発的であれ

    広島市長「核廃絶を人類共通の価値観に」 平和宣言全文:朝日新聞デジタル
    shigo45
    shigo45 2018/08/06
    原爆の日。市長の「平和宣言」に核廃絶への態度を大幅後退させた政府への明確な批判はなく、安倍首相は空虚なスピーチ。広島市民の核廃絶への望みは強い一方自公推薦の市長を圧勝させる。ある意味日本の政治の縮図。
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