ブックマーク / kaze-no-katami.hatenablog.jp (95)

  • ブログ休止について - 風のかたみの日記

    読者の皆様へ 前略 先日来お伝えしている通り、この度、一身上の都合によりこの「風のかたみの日記」の投稿を暫くの間、休止する事と致しました。 いつもお越し下さる読者の方々には誠に申し訳ありません。何卒、ご理解下さりますようお願い申し上げます。 また、投稿休止に伴い、こちらから皆様の所へのお伺いも難しくなる事、お詫び申し上げます。何卒、ご容赦下さりますよう重ねてお願い申し上げます。 尚、気が向いた時など、状況が許す場合は何か投稿する機会もあるかと思いますし、出来るだけ早い時期に再開する所存です。 それではまた、改めてお会い出来る日を楽しみにしております。 末筆ながら皆様方のご健勝と益々のご発展をお祈り申し上げます。 草々 令和四年七月吉日 風のかたみ

    ブログ休止について - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/07/06
    再開を楽しみにしてますね。ご自愛くださいね。
  • アーカイブは7月5日まで - 風のかたみの日記

    引き続きブログ休止中ですが、山田ひかる(id:myuhikaru)さんに代わって大切な「お知らせ」をお伝えします。 さて、去る6月5日「Cafe Duo Live vol.5 」とタイトルされた配信ライブをご覧になった方も多いと思う。 勿論これは、5回にも渡り法外な金額をボッタくりまくったカフェの話などではなく、荒川泰さん(key.)と山田ひかるさん(vo.)という、「はてなブロガー」でありながら、れっきとしたプロフェッショナルのミュージシャンによるライブ演奏のネット配信の事。 このライブのアーカイブ視聴期限が7月5日まで、というのがこの「お知らせ」の主旨である。 因みにこのお二人は、毎回、違うテーマを決めて取り組んでおり、今回は1970年代、世界的に一世を風靡したカーペンターズを特集。今も尚、色褪せないスタンダード・ナンバーを絶妙なアレンジで聴かせてくれる。 そして、荒川さんが奏でる華麗

    アーカイブは7月5日まで - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/06/30
    ご自愛くださいね。
  • early summer 2022 - 風のかたみの日記

    さも偉そうに休止宣言をしたばかりだと言うのに、その舌の根も乾かない内に1回だけ投稿する事にした。その前に先ず、 お寄せ頂いた皆様からの過分なる御厚情誠にありがたく、衷心より御礼申し上げます。 自分でもかなり目一杯になっていた為、これはもう休むしかないと「お知らせ」を投稿して数日が過ぎてみると、未投稿の幾つかの下書きの中で、「アップしてくれ」とすがるように訴えているものを見つけ、これを取り敢えずの「打ち止め」にしようと気が変わった。と言うのも、私にとっては割と大きなニュースが入って来たからだ。 ご存じの方も多い事と思うが、小田和正氏が8年振りにアルバムをリリースした。私はすっかり忘れていたのだが、事前予約をしていたので発売当日、我が家にCDが届いた。何やら正方形の下敷きのような物が付いており、これさえなければ。包装はもっとシンプルになるのにと思ったのは私だけだろうか。 何か新聞記事でも無いか

    early summer 2022 - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/06/19
    相変わらず綺麗な声。楽しみました。有り難うございます。感謝してます。
  • お知らせ - 風のかたみの日記

    読者の皆様へ 前略 今般、一身上の都合によりこの「風のかたみの日記」の投稿を暫くの間、休止する事と致しました。 突然のご連絡となり誠に申し訳ありません。何卒、ご理解下さりますようお願い申し上げます。 また、ブログ休止に伴い、皆様の所へお伺いするのも難しくなります事、お詫び申し上げます。何卒、ご容赦下さりますよう重ねてお願い申し上げます。尚、気が向いた時など、状況が許せばこの限りではありません。 それではまた、お会い出来る日を楽しみにしております。 末筆ながら皆様のご健康と益々のご発展をご祈念申し上げます。 草々 Mom (id:Newday) さんが 作って下さったアイキャッチ💔

    お知らせ - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/06/14
    有り難うございます。
  • 梅雨入り前(令和四年) - 風のかたみの日記

    前回「梅酒」の記事を投稿した6月6日、奇しくもその日、昨年より8日早く関東地方の「梅雨入り」が発表された。 敢えて「奇しくも」と書いたのは、「梅酒」と「梅雨」、どちらにも「梅」という文字が入っているからだけで深い意味はないが、この場合の「梅」は春先に咲く花ではなく、果実の方を指すのは言うまでもない。 「梅」という言葉は「桜」と同様、花は代表的な「春」の季語であり、また、どちらも果実(青梅と桜桃=サクランボ=)が熟す頃、即ち「仲夏(旧暦5月)」の季語でもある。恐らく、それだけ古くから人々の暮らしに馴染みのあるものだったのだろう。 一方この時期、仲夏の花と言えば「紫陽花」。この花には晴天よりも、やはり雨の日が似合う。強いてこれに付け加えるとするならば、最近あまり見なくなった「でんでんむし・カタツムリ」位だろうか。 今ネット上は、これでもかと「紫陽花」の写真で溢れている。生憎私は今年、あまり綺麗

    梅雨入り前(令和四年) - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/06/10
    アヤメが一番です。そして他のお花も美しく感じます。あなた様の美意識が好きなのです。有り難うございます。感謝してます。
  • あれは三年前 - 風のかたみの日記

    つい先日、スーパーへ行くと入口付近に特設コーナーが設けられ「梅酒」造りに必要な材料、容器等一式、全てが揃えられている。 『そうか、もうそんな時期か』 漠然と眺めていると、そう言えば我が家にも自分で漬けた梅酒があった事を思い出した。 ところで、梅酒といえば「チョーヤ」が有名だ。この会社は大正時代に創業し、最初は生葡萄酒(ワインと言わないところがいい)、その後ブランデー等を経て、現在の梅酒メインの体制となったようだ。株式会社だがサントリー同様、非上場、独立系である。 注目すべきは、同社の梅酒は100%国産の梅を使用し、添加物は一切使っていないという点。人工酸味料等を使った所謂「合成梅酒」が増加する中、この頑なさは尊い。これならわざわざ自分で造る必要など何処にも無いではないか。 それが3年前、何を思ったか突然、私は自分で梅酒を仕込んだ。調べてみると、それから1年経った時点でブログに書いてあるのを

    あれは三年前 - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/06/06
    ですね。有り難うございます。感謝してます。
  • 私が好きな旋律(その?) - 風のかたみの日記

    以前から漠然とこの企画を考えていたのだが、いかにも「手抜き」という印象が否めず、併せて「えーっ、何これ、こんなんが好きなの、タルくて詰まらん」と馬鹿にされるのも心外だ。それ故、長い間、日の目を見る事もなく「下書き」の中に埋もれていた。 今回、そのカビが生えたような「原稿」を引っ張り出してきたのは、ネタが無いというのは勿論だが、当初張り付けていたYouTubeのうち何曲かリンク切れになっており、このまま放置すれば、使い物にならなくなると考えたからである。 さて、古今東西、世に「ヒットメーカー」と呼ばれる売れっ子や、「一発屋」で終わってしまったソングライター達が作った楽曲は数知れない。 だが、その中で何故か琴線に触れる旋律というものがある。それは万人に共通する事もあれば、全く個人的趣味と見做される場合もある。 今回は敢えて後者、恐らく殆どの人が感動しないであろう私が好きなメロディーラインを持つ

    私が好きな旋律(その?) - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/06/01
    柴咲コウチャンって、声質が好みですね。感謝してます。有り難うございます。
  • もうすぐ六月 - 風のかたみの日記

    五月最後の週末、早朝から南寄りの風が街路樹の枝を激しく揺らし、時折雨脚が強まる。昼前に発令された大雨警報は午後には解除になったが、依然大気は不安定な状態が続き、夜半を過ぎても突然の雷雨に見舞われた。 明日はまた真夏のような日差しが戻って来るらしい。だが、多分それは梅雨入りが近い事を告げる予兆。間もなくあの蒸し暑くて陶しい雨の日が始まり、凡そ1ケ月間続く。くれぐれも大きな災害が起きない事を願うばかりだ。 日には四季というものがあり、折々の花鳥風月を愛でることが出来る。従って梅雨には梅雨の楽しみ方があるのかも知れないが、私は昔から雨降りは苦手だ。 尤も雨を不得手にしているのは私に限らず、アメリカ人にもいるようだ。かのポール・ウイリアムズも自ら作詞した「雨の日と月曜日は」で歌っている。 ♪ Hanging around, nothing to do but frouwn. Rainy day

    もうすぐ六月 - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/05/28
    シチダンカが特にひきこまれますね。有り難うございます。感謝してます。
  • やっぱりスシがスキ ~江戸の三味~ - 風のかたみの日記

    さて、聡明なる読者諸氏に於かれては、「江戸の三味」という言葉に記憶があるのではないかと拝察するが如何だろうか。 これは江戸時代の江戸で発達した料理の内、特に「蕎麦」「鮨」「天麩羅」の三種類を指しており、この他に「鰻」を加えた「江戸の四大料理」という言い方もあるようだ。 私は基的にべ物の好き嫌いは無いものの、上に挙げた「三味」は特に好物なので、これまでも何度かこのブログで取り上げて来た。 最近「天麩羅」と「蕎麦」の店に出掛けた事もあり、残るはただ「鮨」のみ。相変わらずコロナ感染リスクが気になる中、別に望まれた訳でもないのに、妙な使命感に囚われて遂に決心した。 行き先は約2年間不義理をしていた元馴染みの店「川口鮨 さいとう」。念の為、予約の電話を入れたところ、しっかり覚えていてくれた。 という事で早速行ってみよう。 (PCはクリックで写真拡大) 【先ずは生ビール】 【先付けは「白バイガイ(

    やっぱりスシがスキ ~江戸の三味~ - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/05/25
    粋ですね。いいなぁ。有り難うございます。感謝してます。
  • 季節の花(令和四年五月) - 風のかたみの日記

    五月雨、五月鯉、五月玉、五月躑躅、五月波、五月晴、五月富士・・・。すべて五月(さつき)を表す季語である。時節柄、概ねどれも爽やかな印象を受けるような気がしないでもない。 しかしその中で、「五月闇」という言葉がある事に気づいた。これは五月雨が降る頃の厚い雲におおわれた暗さを指し、昼なお暗く夜は漆黒の闇となる、との意味だという。 『何となく今の気分に似ている』その時はそう思った。低く垂れこめた灰色の雲が、心にまで重くのしかかってくるような、そんな日が続いていたのだ。 そして5月18日。漸く朝から日差しが戻って来た。『いざ生きめやも』 カタカナは花名( )は花言葉 YouTubeの設定はHD推奨

    季節の花(令和四年五月) - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/05/18
    5月闇、そう言う表現があるんですね。地震も多くて、気になっていたのですが、少しほっとしました。有り難うございます。感謝しています。
  • 路傍の花 - 風のかたみの日記

    降り続く五月雨。早い梅雨の訪れを告げるかのように、静かに街を洗う。 アスファルトを濡らす雨粒。まるで思い出が弾けるように、行き交う人の心に響く。 名も知らぬ道端の花。何処(いずこ)からともなく風に運ばれ、今、この地に咲く。 出来る事は唯、その一瞬を捕えるだけ。せめて栄華のかたみとして。 尚、PCはクリックで画像拡大 【小手毬(コデマリ)花言葉『優雅』】 【長実雛芥子(ナガミヒナゲシ)花言葉『慰め』】 【野芥子(ノゲシ)花言葉『悠久』】 【夕化粧(ユウゲショウ)花言葉『臆病』】 【紫詰草(ムラサキツメクサ)花言葉『善良で陽気』】 【昼顔(ヒルガオ)花言葉『絆』】 【アメリカ石楠花(アメリカシャクナゲ)花言葉『大志を抱く』】

    路傍の花 - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/05/13
    キレイな花の数々を有り難うございます。癒やされますね。感謝しています。
  • ドライブ・マイ・カー - 風のかたみの日記

    始めに断っておくが、これは先日アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した日映画の感想でも、また、その作品の原作となった村上春樹の短編小説書評でもない。そもそも映画は観ていないし、小説の方は読んだ記憶はあるものの、内容は全く覚えていない。 ところでドライブ、即ち車の運転に関して言えば、私が車を転がし始めてからもう久しい。ただ生業ではないので、所謂「レジャー・日常ドライバー」であり、これまでの履歴をひと言で例えるならば「無事故弐違反」となる。 最初の違反はスピード。通常以下に速度制限された関越自動車道を、知っていながら100kmで走っていて、桜の代紋を付けた白黒ツートンカラーの群馬県警に捕まった。 二度目は東北自動車道。久しぶりに佐野ラーメンべた帰り、気分良く走っていたところ、改造スカイラインGT-Rの覆面パトカーに停止を命じられた。 この時私は、事前にこの改造車が走っているのを目視しており

    ドライブ・マイ・カー - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/05/09
    交通課の人達、取り締まりの後、ホントに祝杯あげてるんですよ。有り難うございます。感謝しています。
  • 風薫る - 風のかたみの日記

    壁掛けの暦をめくれば風薫る五月。暖かな日差しが降り注ぎ、乾いた空気が心地よい。梅雨入り前のほんのひととき。一番好きな季節。そしてまた、私は一つ歳を取る。 公園のベンチに腰を掛け、目に染みる新緑に抱かれて、大きく息を吸う。しかし、明るい木漏れ日とは裏腹に、何故か感傷的な言葉が心をよぎる。 『この広い空の下の何処か、移ろい行く景色を、君は今、誰と、見ているのだろう』 偶然なのか、カメラに収めた写真の花の、それぞれの「花言葉」も、心なしかうら寂しい。 ライラックは「思い出」 黄色いクサノオウも同じく「思い出」 イチリンソウ「追憶」 鮮やかな紫色のシラン、「あなたを忘れない」 オオムラサキツユクサ「尊敬しているが恋愛ではない」 決して意識して選んでいる訳ではないのだ。気分を取り直して、 ハンカチの木「清潔」 ベニバナトチノキ「博愛」 ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)「心が清らかで私欲がない」 終盤

    風薫る - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/05/05
    カワセミの鳴き声って、切なくなかったですか。写真は可愛くて癒やされます。有り難うございます。感謝しています。
  • このソバらしい世界 ~江戸の三味~ - 風のかたみの日記

    先週の「好きな公園」に続き、今週のお題は何の捻りも無く「好きな街」との事。ここで「ニューヨーク」とか「ロンドン」「パリ」と言ってみたら、さぞや恰好良いだろうと考えたが、如何せん何処も、たった一度行ったきりで、好き嫌いを判断する程の経験を持ち合わせていない。 だが、それに引き換え、何十年と通い続け、途轍もなく長い時間を過ごし、表通りから裏通りまで殆ど知り尽くした、お気に入り場所がある。 話が回り諄くなるのはいつもの悪い癖だ。端的に言えば勤務先の会社があった東京都中央区日橋室町が私の「好きな街」なのである。 事務所は昭和4年に竣工した三井館というビルの中にあったが、現在ここは、所有者である三井不動産と三井系の銀行が二行以外、テナントは入っておらず、オフィスビルから重要文化財へとその役割を変えている(お陰で我々は追い出された)。 その三井館の中、アンモナイトの化石が埋まった大理石の壁に囲ま

    このソバらしい世界 ~江戸の三味~ - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/05/01
    「新参者」シリーズの場所ですよね。落ちつく感じがします。感謝しています。有り難うございます。
  • 季節の花(令和四年四月) - 風のかたみの日記

    最近このブログでは、コロナ禍にも拘わらず、フラフラと出掛けては飲にまつわる記事が散見されるようになり、恐らくヒンシュクを買っているのではないかと危惧している。 勿論、美味しいものに目がないのは事実だが、かと言って何も年がら年中、飲みいに明け暮れている訳ではない。楽器に触ったり、写真を撮ったり、どちらも大した腕前ではないものも、大いに余暇を謳歌している心算だ。 ところで、今週のお題は「好きな公園」との由。厳密な意味での公園の定義には当てはまらないかも知れないが、専ら私が行くのは埼玉県川口市にある「川口市立グリーンセンター」である。 ここへ行けば四季折々の草花や野鳥に出会う事が出来る。当ブログでお馴染みの「季節の花」の写真も、殆どはここで撮影したものである。 という事で漸く最新作が完成した。因みに、今回は時代の要請に応え「時短」を念頭に、再生時間を何と2分15秒まで短縮。是非ご覧願いたい。

    季節の花(令和四年四月) - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/04/27
    地球は美しい。有り難うございます。感謝しています。
  • ソバにいてくれるだけでいい - 風のかたみの日記

    前々回、天ぷら屋に行った記事を書いた際、「江戸の三味(鮨、蕎麦、天麩羅)」について少し触れた。今回はそれを更に掘り下げてみようと思い、その為には先ず改めてべる必要があると考えた。 などと、いかにも尤もらしい動機付けを捻り出してみたものの、要はまた事に出かける事への言い逃れに過ぎないのは明白である。 何はともあれ、今回は残る二味の内、ひと月前、せっかく店まで出向きながら、不覚にもべ損なった「蕎麦」に決めた。 場所はお馴染み日橋室町。この界隈で有名な蕎麦屋と言えば、「室町砂場」か「利休庵」と相場は決まっているが、私はいつも美人女将が待つ「紅葉川」一択。 善は急げ、早速行ってみよう。 【先ずはビールから。お通しは「しらすおろし」】 【続いて、この店の定番メニュー「鴨焼」と「鴨のたたき」】 【焦げた醬油が香ばしい「帆立の磯辺焼き」】 【左から「じゃこ天炒め」「玉子焼き」「カリカリ・チーズ揚

    ソバにいてくれるだけでいい - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/04/24
    恐縮ですが、私と食事の好みが似てるんです。鴨なんて最高ですね。有り難うございます。感謝しています。
  • (緊急投稿)ママちゃん様ありがとう - 風のかたみの日記

    ご存知の通り、「はてなブログ」では意中のブロガー諸氏の読者登録をすると、更新の連絡が表示される。 私は根が内気な為、自ら進んで登録はしないが、登録されれば余程問題が無い限りフォローバックするようにはしている。 そのような消極的姿勢でも、つい先日、登録読者数500名に達するに至った。誠にありがたく心から御礼申し上げる。(あっ、意地悪で登録を止めたりしないでね) その登録者には長らく休止のままであったり、既に亡くなられたにも拘わらず、ご遺族の意向でアカウントを残しておられる方もいるし、1日に複数回投稿する人、毎日定刻アップの人も多い。内容も千差万別、それぞれ個性溢れる文章や専門的知識、素晴らしい写真、知られていない名曲の発掘等々、読んでいて興味は尽きない。 その中でひと際異彩を放っているのが「ママちゃん」様のブログである。何やら怪しげな日語を操り、美しい自然や陶器の写真を貼り付け、分かり易い

    (緊急投稿)ママちゃん様ありがとう - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/04/21
    ステキですね。楽しめました。有り難うございます。感謝しています。
  • 毎週土曜はワインの日(4)~江戸の三味~ - 風のかたみの日記

    このタイトルを付けた記事をシリーズ化する心算は毛頭無いが、相変わらず土曜日にはワインを飲んでいる。 しかし長引くコロナ禍のせいで、こうも「家飲み」が続くと、数少ないツマミのバリエーションも尽き、いささか飽き飽きして来た。 とは言っても、相変わらず感染者数は高止まり状態。発生源らしき隣国では厳しい外出制限が行われ、何やら第七波も懸念される今日この頃。まさかとは思うが、いつ何時また蔓延防止措置や緊急事態宣言が発令されてもおかしくはない。 『かくなる上は、今のうちに思い切って外し、美味い料理を肴に心ゆくまで飲み上げてやろうではないか』そう心に決めた。 では一体何をべるか。僅かなチャンスをショーもない事に費やす訳にはいかない。やはり、家では味わえないような極上の料理でなければならない。その為には多少の出費も覚悟する。 その後、散々悩んだ末に選んだのは『天麩羅』。「えーっ、そんなん、家でも

    毎週土曜はワインの日(4)~江戸の三味~ - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/04/19
    ワインって、美味しいのですが、酔ってしまいます。飲める人は幸せですね。有難うございます。感謝してます。
  • イースター・リリーの伝説 - 風のかたみの日記

    今年のイースターは4月17日になるそうだ。毎年該当日が変わるこの「復活祭」と呼ばれる記念日は、日ではクリスマスほど有名ではないものの、キリスト教にとって最も重要な祭りだという。 尤も私はキリスト教徒ではないので、スヌーピーのようにウサギ(イースターバニー)に扮して色付きのゆで卵(イースターエッグ)を配ったりはしない(多分、教徒でも普通そんな事はしないと思う)。しかし、このイースターという言葉の響きには、ちょっぴり切なくほろ苦い想い出がある。 遠い昔、高校生だった頃、同じクラスの恐ろしく声が高くて髪の長い女の子に恋をした。寝ても覚めてもその子の事ばかり考え、何とかして彼女の気を引こうと、よせばいいのに無駄な努力を重ねた。 唯、ルックスでは残念ながら勝負出来ないので、先ず手始めに友人達と発行していた学級新聞(我々は機関誌と呼んでいた)に以下のような雑文を書いてみた。 朽ちかけた長い回廊を抜け

    イースター・リリーの伝説 - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/04/16
    お早うございます。お声が若い。青春の頃ですね。有難うございます。感謝してます。
  • Save The Country - 風のかたみの日記

    今から100年程前、凡そ4年間続いた第一次世界大戦に、終結をもたらした要因のひとつは「スペイン風邪」だと言われている。全人類の約1/3が罹患したこのインフルエンザに因って、徴兵可能な成人男性が大幅に減少したからである。 翻って現在、新型コロナウイルスが蔓延する中、逆にこのパンデミックを千載一遇のチャンスとでも捉えたのか、ロシアウクライナへ侵攻、戦争が始まった。 片や元国家保安委員会(KGB)の諜報員、対するは元喜劇俳優という対照的な二人の大統領の経歴を見れば、戦わずして勝敗は決まるかと思われた。 ところが当初の予想に反して、軍事小国の指導者は首都キエフに踏み留まり国民を鼓舞、加えて圧倒的な国際的支持を得て一週間が過ぎた。 とは言え、戦いが長引けば非戦闘員を含め犠牲者が増え続けるのは自明の理である。家族や知人が命を落とし、砲弾が飛び交い、ミサイルが炸裂する音を間近で耳にしながら生きているの

    Save The Country - 風のかたみの日記
    shiho196123
    shiho196123 2022/03/06
    私の祖父は戦死してます。残された家族のみじめさを考えています。何とかなってほしいですね。有難う御座いました。感謝します。