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2016年11月12日のブックマーク (10件)

  • 全員が“勉強マン”でなくていい--伊藤直也が説く「多様性ある組織の強さ」

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏とソラコム・玉川憲氏による「お悩み相談室」が行われました。 「プロジェクト管理のための管理」は意味がない 質問者9:自社サービス開発に携わっています。チームの成長を開発速度で見られたらいいなと思っています。開発の速度を定量化できたらいいなと思いますが、何かいい指標はありますか? もしくは同じことを考えたことありますか? ベロシティはプロジェクト、チーム構成で定まらないので難しいなと。 玉川憲氏(以下、玉川):チームの成長を開発……。 伊

    全員が“勉強マン”でなくていい--伊藤直也が説く「多様性ある組織の強さ」
    shiishik
    shiishik 2016/11/12
    『勉強マンは個人の生存戦略としてはありだと思いますが、組織論においては、個々人の価値の出し方は人それぞれであるべきですよ。』
  • 「雰囲気がいい=いいチーム」ではない! “仲良しグループ化”が優秀人材を逃す罠

    開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。そこで、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」を開催。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。パートでは、参加者から寄せられたお悩み「エンジニアの採用問題」「メンバーの責任感問題」などについて、伊藤氏とソラコム・玉川憲氏が回答しています。 工数管理とメンバーの責任感問題 質問者6:(1)ビジネスサイドとの調整に関する問題についてです。 ビジネスサイドのスタッフが、なにを開発するにしても工数を最小化しようとしてきます。現状、エンジニアが工数の根拠や、その施策の効果見込みを可能な限り数値化して説明していますが、説明にエネルギーがかかっており、エンジニアが疲弊してしまっていま

    「雰囲気がいい=いいチーム」ではない! “仲良しグループ化”が優秀人材を逃す罠
    shiishik
    shiishik 2016/11/12
    『「笑ってる=その職場にいたいと思う」とは、また違いますからね』
  • 「リーダー=時間に追われる」を覆せ--伊藤直也と玉川憲が指摘する、マネジメント職の線引き

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、なにかと調整作業に時間を奪われがちなマネジメント業務の線引き、1on1にありがちな勘違いについて指摘しています。 モチベート維持は「組織」にフォーカス 玉川憲氏(以下、玉川) :次にいきますね。 伊藤直也氏(以下、伊藤):はい。 質問者3:(1)経営陣は「人件費を払っているんだから、エンジニアは売上があがる機能開発をしろ!」と要求しますがCGM型サービスという性質上、機能開発やUI/UXの改善で売上を改善することが難しく現場のエンジニアは疲弊

    「リーダー=時間に追われる」を覆せ--伊藤直也と玉川憲が指摘する、マネジメント職の線引き
    shiishik
    shiishik 2016/11/12
    『さっき言っていたサーバント型リーダーシップの罠ですが、僕、あれがすごく嫌なんです。』
  • 「指示待ち人間はマネジメント側の責任」メンバーが常に挑戦できる環境づくりのヒント

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。パートでは、ソラコムの玉川憲氏も登壇。「守備範囲外を担ってもらうには?」「経営陣にエンジニアを理解してもらうには」など、イベントに集まったエンジニアたちから寄せられた「お悩み」に、2人で回答しました。 別の登壇を頼まれたタイミングで依頼 伊藤直也氏(以下、伊藤):今日、なぜ玉川さんにこの話お願いしようと思ったかというと。この対談の相手を探していたとき、ちょうど玉川さんに「今度、北海道の講演に出てください」と直前に頼まれたんです。「今だったら、こちらも登壇を頼んでも絶対断られないだろうな」とわかっていたんです(笑)。 (会場笑) 玉川憲氏(以下、玉川):さすがですね(笑)。 伊藤:まあ、そ

    「指示待ち人間はマネジメント側の責任」メンバーが常に挑戦できる環境づくりのヒント
    shiishik
    shiishik 2016/11/12
    『指示待ちの人は「指示を待つ人」じゃなくて、「指示を待ったほうが得だからそうする」。』
  • 「ビジネスvsエンジニア」の構造に持ち込むな チーム内外の信頼を勝ち取るマネージャーの処世術

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏がマネージャーがまず始めたいこと、そして言ってはいけないNGワードについて語りました。 「周囲の信頼を勝ち取っておく」大切さ 伊藤直也氏(以下、伊藤):このへんは、トップマネジメント向けです。CTOやステークホルダーに近いマネジメントをやっている人に対して、すごく重要なことです。 マネージャーをやるとき、自分のチームをきちんとマネージしていくことも大事なんですけど、もう1つは、自分たちのチームが外からの信頼を得ておくこともすごく重要です

    「ビジネスvsエンジニア」の構造に持ち込むな チーム内外の信頼を勝ち取るマネージャーの処世術
    shiishik
    shiishik 2016/11/12
    『それは間違ったサーバント型のマネジメント、つまりセイバーをやっているからおもしろくないのであって、ライダーとかギルガメッシュになればいいんじゃないか……と。』
  • ぬるま湯 or 過重負荷のチームを脱却せよ–伊藤直也が「1人CTOナイト」で話したヒント - ログミーTech

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏がチームが抱える課題をいち早く見つけるためのフレーミングと1on1について話しました。 チームが最もベストな状態は「責任と心理的安全性が高い」 伊藤直也氏(以下、伊藤):次は、「組織課題の発見とアプローチ」について。 僕が最近すごく気に入っている考え方がありまして、それが「心理的安全性と責任」という話なんですよね。『チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』に書いていたもので、ここでもやはり「2

    ぬるま湯 or 過重負荷のチームを脱却せよ–伊藤直也が「1人CTOナイト」で話したヒント - ログミーTech
    shiishik
    shiishik 2016/11/12
    『さっき話したフレーミング。期待値をきちんと揃えるというのが、1on1のなかで一番やりやすい例です。』
  • 「人間より組織構造にフォーカスを」伊藤直也が解く、チームなのに“1人”になってしまう謎

    チームなのに「1人」になってしまう構造 伊藤直也氏(以下、伊藤):ちゃんと作っていくものやミッションと組織の構造をきちんと合わせていきましょうというのが、マネジメントの基としてものすごく大事です。しかし、形を合わせただけでは、その通りに機能してくれないことがあります。 これはKaizen Platformにいたときにあったことですが。Kaizen Platformは内製組織らしく、さっきみたいにプロダクトマネジャーが真ん中にいて、エンジニアがいて……という構造になっていて、各ユニットごとにきちっと切ってありました。 しかし、よく見ると、各ユニットのなかではエンジニアが3人くらいずついますが、エンジニア同士があまり一緒に仕事をしていないんですよね。 そこで、エンジニアと1:1の面談をして「最近どう?」と聞くと、「う~ん、なんか最近1人で仕事している感じですね」とみんな言っていて、「あれ、な

    「人間より組織構造にフォーカスを」伊藤直也が解く、チームなのに“1人”になってしまう謎
    shiishik
    shiishik 2016/11/12
    『これはすごく重要なことなんですけど、もう1つは、マネジメントの対象をきちんとコントロール可能なものかどうかを見極めることです。』
  • 君のチームに「構造」はあるか? 伊藤直也が語る、学びが蓄積されるマネジメント

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏が過去の実例から「学習結果が蓄積されるマネジメント」について語りました。 「CTO」と「VP of Engineering」 伊藤直也氏(以下、伊藤):「1人CTO Night」というちょっとキャッチーな名前のイベントですが(笑)、さっそく始めさせていただきます。一休の伊藤です。 今日は「一休の伊藤」というかたちで出ていますが、あまり自社の宣伝をしてもしょうがないので、過去に技術顧問をやってきた時の経験などを含めて「いろいろな会社でこう

    君のチームに「構造」はあるか? 伊藤直也が語る、学びが蓄積されるマネジメント
    shiishik
    shiishik 2016/11/12
    『そのチームのなかに「やったことの学習結果」が溜まっていかない状態になってると、構造を作っている意味がほとんどなくなっちゃうんですよね。』
  • AWS初心者がAWSをマスターするための入門構成とそこからのステップを聞いてきた - niwatakoのはてなブログ

    iPhoneプログラミング勉強会京都に行ってなぜかAWS(Amazon Web Service)についての発表を聞いてきました。 続いて、AWS ALBでバグを踏んだ話 株式会社シーズ の原口さんhttps://t.co/PYNP5CCoEz#iphonekyoto— にわタコ (@niwatako) 2016年10月19日 twitter.com 発表内容はApplication Load Balancer に恐ろしいバグが有ったというお話と、Amazonに連絡してリリースまでに修正してもらうという緊張と感動のドラマでした。 あなたの設定が悪いんでしょう、といわれて、めげずに説得を繰り返す。わずか3日で改善パッチ作成、リリース前にパッチを当ててくれるとのことで無事リリースを迎えた。 #iphonekyoto— にわタコ (@niwatako) 2016年10月19日 twitter.c

    AWS初心者がAWSをマスターするための入門構成とそこからのステップを聞いてきた - niwatakoのはてなブログ
    shiishik
    shiishik 2016/11/12
  • 世界初! 自動でカーテンを開けてくれる目覚ましマシン - 価格.comマガジン

    今回ご紹介するのは、世界初、カーテンを自動で開け閉めしてくれる「mornin'(モーニン)」という商品です。 寝起きに朝日を浴びると体内時計がリセットされて、活動状態になるらしいです。でも、朝が弱い人にとっては、布団から抜け出し、カーテンを開けて朝日を浴びるってこと自体がすでに無理ゲーって感じなわけですよ。なので、寝ている間に朝日を浴びることができれば、活動状態になって布団から元気に出られるってもんです。そう、順番が逆なんですよ。 早起きな子供や奥さん、もしくは旦那さんでもいれば、やさしくカーテンを開けてくれるんでしょうけど、そんな暇はなかったり、そもそもひとり暮らしだったりすると、もはや人に開けてもらうなんて夢のまた夢。最初からカーテン開けっ放しでいいんじゃね? とも思いましたが、それだと夏場は5時前から朝日が差し込むし、冬場は窓から冷気が入ってきて寝てられません。やはり寝るときはカーテ

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