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2018年10月11日のブックマーク (2件)

  • 世界的な株価下落局面で「米国株ひとり勝ち」が続く根本的理由(安達 誠司) | マネー現代 | 講談社(1/4)

    欧州株と新興国株が大幅下落 10月に入って世界の株式市場が変調をきたし始めている。9月までは好調に推移してきた「親米国」の株価指数も軒並み大幅な下落を強いられている。 8月23日付の当コラムで筆者は、当時、大幅な通貨・株価下落に見舞われたトルコの次に同様の危機を迎える可能性が高い国・地域として、①反米的な姿勢を続けるEU(もしくはユーロ圏)と②新興国、の二つを挙げた。そして、どちらに危機が訪れるかを考えるための「カギ」はインドの株価ではないかと指摘した。 そのインドの株価だが、10月に入って下落ペースが加速している。いまや、「反米」的なスタンスからずっとさえないパフォーマンスだった韓国に並びそうな勢いである(図表1)。 このインド株の大幅下落については、インドの一部銀行の粉飾決算や不良債権の過少申告など、個別要因の存在も否定できない。だが、インドと並び、これまで株価のパフォーマンスが良好で

    世界的な株価下落局面で「米国株ひとり勝ち」が続く根本的理由(安達 誠司) | マネー現代 | 講談社(1/4)
  • AIが既存企業のノウハウを破壊する――ディープラーニング開発の「ハイウェイ」となるソニーの独自フレームワークとは【デブサミ2018 夏】

    ディープラーニングを始めとするAI関連技術は、あらゆる企業に浸透し、世の企業の価値基準を「ノウハウの保有量」から「データの保有量」に変革していく。そんな時代予測のもとに打ち出されたソニーのディープラーニング開発用フレームワーク「Neural Network Libraries」と、学習用GUIツール「Neural Network Console」。ソニーの成平拓也氏は、それらを「入門から研究・実用までを幅広くカバーするソフトウェア」と紹介し、変革の時代に対応する手立てとして提案した。ソニーグループ内の具体的な活用事例とともに、その機能をご確認いただきたい。 ソニー株式会社 AIコア技術開発部 マシンラーニングリサーチエンジニア 成平拓也氏 ディープラーニングがシステム開発の現場に起こす「相転移」 社内制度によってソニーに勤務しながらUCバークレーに研究留学し、オープンソースのディープラーニ

    AIが既存企業のノウハウを破壊する――ディープラーニング開発の「ハイウェイ」となるソニーの独自フレームワークとは【デブサミ2018 夏】