2019年12月15日のブックマーク (3件)

  • Pharrell WilliamsがSoundCloudで活動しているアーティストから影響を受けたと語る

    Netflixオリジナルのドキュメンタリー『ブラック・ゴッドファーザー: クラレンス・アヴァントの軌跡』のサウンドトラックを手がけるなど、今年も精力的な活動を見せたPharrell Wiliiams。そんな彼のロングインタビューがComplexより公開されている。 インタビューの序盤、星座占いに熱中していることを明かしたPharrellは「コラボしている時に良い音楽を作れるアーティストはどんな星座ですか?」と尋ねられ、「性格というものが、俺にとっては音楽そのものなんだ。常に新しい学びや経験を得られるから、限定することは無い。例えば山羊座はとても真面目な人が多いけど、彼らがその真面目さを何かに向けるときは驚くような働きを見せるし、絶対にミスをしない。それと、牡牛座は細部に対してとても敏感なんだ。たまたまだけど、俺が好きな映画監督は牡牛座が多いね」と、山羊座や牡牛座のアーティストにお気に入りが

    Pharrell WilliamsがSoundCloudで活動しているアーティストから影響を受けたと語る
    shikahan
    shikahan 2019/12/15
  • 1964 TOKYOから50年、あのときとこれから

    敗戦から19年目、その日は嘘のような秋晴れだった 1964年10月10日、東京で第18回オリンピック東京大会開会式が行われた。「オリンピック憲章」によると開会宣言は開催国の国家元首が行うことになっており、この大会ではブランデージIOC会長の要請により、昭和天皇が恭しく宣言した。陛下の入退場にあたっては当時の日を代表する作曲家である黛敏郎の電子音楽が奏でられ、新旧の組み合わせに、時代の斬新さが現れていた。 この日実況中継をしたアナウンサーは「世界中の青空を集めたような快晴」であると見事な表現で描写した。前夜の激しい雨が嘘だったかのようなこの秋晴れが、その後15日間の、オリンピック史上、特筆されるような大会の成功を導いた大きな要素になったということをわれわれ関係者はその後、末永く語り合ったものだ。 米軍による空爆や艦砲射撃で全国のほとんどの主要都市が廃墟となってからわずか9年で日は1960

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    shikahan
    shikahan 2019/12/15
  • 二年連続でヒューゴー賞・ローカス賞を受賞した、自省的な人型殺人警備ユニットの日常録──『マーダーボット・ダイアリー』 - 基本読書

    マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫) 作者:マーサ・ウェルズ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/12/11メディア: 文庫マーダーボット・ダイアリー 下 (創元SF文庫) 作者:マーサ・ウェルズ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/12/11メディア: 文庫この『マーダーボット・ダイアリー』はマーサ・ウェルズのSFアクション連作中篇集である。上下それぞれに二篇の中篇が収められていて、特に上巻の「システムの危殆」はヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の各ノヴェラ部門を授賞。続く「人工的なあり方」もヒューゴー賞、ネビュラ賞を授賞と(賞的な意味で)評価の高い作品。 それにこの創元文庫版は安倍吉俊のイラストもあいまって刊行がたいへん待ち遠しかったんだけれども、読んでみたらこれが期待通りのおもしろさ! 全篇通して自分のことを一人称で「弊機」を呼ぶ人型警備ユニット

    二年連続でヒューゴー賞・ローカス賞を受賞した、自省的な人型殺人警備ユニットの日常録──『マーダーボット・ダイアリー』 - 基本読書
    shikahan
    shikahan 2019/12/15