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2010年11月23日のブックマーク (2件)

  • [Think IT] 第1回:そもそも言語仕様って何だ? (1/3)

    【新・言語進化論】プロの言語仕様の読み方 第1回:そもそも言語仕様って何だ? 著者:シンクイット編集部 公開日:2007/11/6(火) 膨大なドキュメント「言語仕様」とは この世には、プログラミング言語の極意が記されているドキュメントが存在する。入門書の元でありながらも書かれることが少なく、プログラミング言語の根幹ともいえるもの、それが「言語仕様」である。 言語仕様というのは、簡単にいえば、そのプログラミング言語の文法・記号などの意味を厳密に規定したドキュメントのことである。Javaにしろ何にしろ、プログラミング言語には必ずといっていいほど言語仕様が存在している。厳密な規定とは「誰が読んだとしても、同じ意味としてとらえることが可能である」という意味だ。 読者の皆さんも、業務で利用する言語仕様については一度は読んだことがあるのではないだろうか。しかし、その膨大なドキュメント量に圧倒され、読

  • Vim のタブをそこそこ活用する

    Vim のタブ機能について書きます。 空白文字のほうのタブではなくて、インターフェイスのほうのタブです。 目次 タブは何なのか タブ基 タブを少し扱いやすくしてみる タブの表示を少しわかりやすくしてみる Vim のタブはタブブラウザのタブと同じようなインターフェイスで、使われかたもだいたい同じです。 だいたい同じ、というのを補足すると、 タブブラウザなどでは一般的に、ひとつのタブにひとつのウェブページが表示される Vim のタブでは、ひとつのタブに複数のウィンドウ(バッファ)が表示され、ウィンドウの配置など画面の表示を管理できる というところが少し違います。 Vim のタブがあると、なにがうれしいのか バッファ切り替えだけでも複数ファイルを編集できるし、ウィンドウもひとつの画面で複数開けるし、そこに加えてなんでタブが必要なのか?と思うかもしれませんが、あったらやっぱり便利です。 考えられ