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ブックマーク / japanrock-pg.hatenablog.com (3)

  • メール配送の仕組みとqmailを知る - 基本へ帰ろう

    最近、qmailを管理するようになったが、まったくといっていいほど理解していないので、ポイントをメモします。 参考書籍 qmailで作る快適メールサーバー―qmailのインストールから活用までを徹底解説 この書籍は大変わかりやすいです。 メール配送のしくみ 図の参照元 => http://japan.internet.com/webtech/20030807/7.html 1. メールクライアントにてメールを記述(宛先、件名、内容など) 2. メールクライアントはリレー許可のあるSMTPサーバ(以降、メールサーバ)に配送を依頼 3. メールクライアントから送信依頼を受けたメールサーバは、メールが送り届けられるべきメールサーバを調べます。この情報は、メールの宛先とネームサーバ(DNSサーバ)のMXレコードから調べられます。 4. メールが送り届けられるべきメールサーバがわかったら、そのサーバ

  • JMeterを利用した負荷テストでどのようにスレッド数、Ramp-Up期間、ループ回数をどうやって決めるか考える - 基本へ帰ろう

    what 前回の測定は、Ramp-Up期間がすべて 1 という極端なものであり、あまりよろしくないと聞いた。 そのため、再度、負荷テストを行う。 今回行いたい測定は、前回同様「サーバの負荷限界値」である。 負荷計測環境 前回とほぼ同じだが、負荷テスト対象のWebアプリケーションのバージョンが少々あがっている。 妥当なRamp-Up期間の決定について JMeterで負荷テストするのはいいのだが、以下の数値をどのように決めるのに非常に悩む。 スレッド数 Ramp-Up期間 ループ回数 どうしたらよいものか、考えてみた。 itarchitect.jp 上記にテストシナリオ作成のヒントが書いてあるので読んでみた。「現実に即したテスト」という視点が非常に重要であると書いてある。 記事のヒット率の以下のようになる。 スレッド数が大きい場合は、Ramp-Up期間を「0」に設定すべきではない。(異常な状態

    JMeterを利用した負荷テストでどのようにスレッド数、Ramp-Up期間、ループ回数をどうやって決めるか考える - 基本へ帰ろう
    shim0mura
    shim0mura 2012/08/15
  • JMeterで負荷計測やってみた - 基本へ帰ろう

    what 負荷テストを行ったのでそのメモ 負荷計測ツール JMeter を利用しました。 負荷計測環境のポイント 参考 => 5.JMeterでのテストの作成・実行 また、以下の点などにも気をつけてください ・JMeterを起動するマシンとテスト対象マシンを分ける →同一のマシン上で動作させると、正確な測定結果を得られません ・最初の内は、JMeterを起動するマシンとテスト対象マシンは同一ネットワーク内に配置する →パフォーマンスが悪かった場合など、ボトルネックがネットワークにあるのか、テスト対象マシンにあるのか、判別がつきづらくなります 今回は、『JMeterを動かすPC』をWindowsで動かし、『テスト対象マシン』をLinuxにしました。 負荷計測結果 Throughput 結果 160 ( 160.7017781 ) でした。 スレッド数 200 までは、上昇しますが、それ以降は

    JMeterで負荷計測やってみた - 基本へ帰ろう
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