これを書いているのは残念にゃがら(…残念にゃがら?)誰かに飼われてる猫ではにゃくくたびれたおっさんで一応は仕事をしていて、抱えてる仕事に密接に関連するわけではなくても経済系の週刊誌は目を通すことがあります。今週の日経ビジネスの特集が「悪意VS企業」で、その中でひっかかったのが『日本人は日本人は「いじわる」気質? “愛情ホルモン”の功罪 悪意を昇華させるには』という記事です。他者への攻撃は快感を覚えるドーパミンの分泌を促すことを紹介しつつ「攻撃性は人間の本能として考えられている」とする桜美林大の山口創教授の説が引用され、勤務先の広報やSNS担当の中の人でもないので我が身に降りかかるような話でもないし確実に専門外なのですが、最近の敷島パンをめぐるSNSの事例などもあったのでつい読んでしまっています。特に印象深かったのが記事中にあった「自分の攻撃が他人に受け入れられる」と「クセになる」という趣旨