今年の3月に入ってから急に更新が激しくなった pep8 パッケージですが、 pep8-1.3 になって内部の実装が大きく変わりました。 Changelog にも Warning The internal API is backwards incompatible. なんてありがたい言葉が書かれています。 さて、API が変わって影響を受けるものといえば、しみずかわ先生作の test_pep8.py です。 test_pep8.py は tests/ フォルダに入れておくと、書かれているコードが pep8 準拠かどうかをチェックしてくれるのですが、 これも API 変更の余波を受けて書き換えが必要になりました。 というわけで、pep8-1.3 に対応した test_pep8.py を作成しました。 # -*- coding: utf-8 -*-import osimport pep8 CUR