文部科学省は5日、大学入試センター試験を5年後をメドに廃止し、高校在学中に複数回受けられる全国統一試験「到達度テスト」(仮称)を創設して大学入試に活用する検討を始めた。大学志願者の学ぶ意欲を引き出すことで高等教育の質を高め、国際社会で活躍するグローバル人材の育成につなげる。1979年に始まった共通1次試験以降、1回の共通テストが合否を左右していた大学入試が抜本的に変わることになる。政府は大学の
「歩いて本を読むのは危険」「教育方針にそぐわない」 各地で『二宮金次郎像』撤去相次ぐ 1 名前: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2012/01/25(水) 20:54:04.59 ID:???0 まきを背負って本を読むおなじみの二宮金次郎(尊徳)像。戦前に全国の小学校に建立されたが、老朽化などに伴い各地で撤去が進む。大津市の小学校でも3カ所で破損が見つかったが、「児童の教育方針にそぐわない」との意見もあり、市教委は補修に難色を示す。受難の時代を迎えた金次郎像だが、質素倹約や勤勉の精神を伝えると再評価する動きも一方である。 大津市立下阪本小では昨夏、玄関前の像が倒れ、撤去した。地元自治連合会が復元を申し出たが、学校側と協議して復元するものの校長室への“隠居”が決まった。教諭の一人は「努力を尊ぶ姿勢は受け継ぎたいが、子どもが働く姿を勧めることはできない」と話す。昨年12月の復元像
先日のニュース「教員養成課程:「6年」確認*1」が気になったので、「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策について(答申(案))*2」を読んでみました。 文科省が出している「概要*3」が最もシンプルですが、以下、項目をざっくりとまとめてみます。それでも、長いのですけれど。 〈1〉現状と課題 1.これからの社会と学校に期待される役割 グローバル化や情報化などの社会変化によって、学校教育で求められる人材育成像が変化している。 21世紀を生き抜くには、「思考力・判断力・表現力等の育成」「学習意欲の向上」「多様な人間関係を結ぶ力の育成」等が必要で、これは、言語活動・協働的な学習活動を通じて効果的に育まれる。 学校現場での課題は、いじめ、特別支援教育の充実、ICTの活用など複雑化。 ↓ 教員はこれらに対応できる専門的知識・技能を向上させ、チームとして組織的・効果的な対応を行う必要があ
1:名無しさん@涙目です。(東本願寺):2011/12/23(金) 13:31:32.27 ID:aqp3yM0V0 ★僕にも解けない算数の問題 僕はブログにはプロジェクトワーク以外のことは書かないことにしていたのだが、あまりに憤慨したのでちょっと聞いて欲しい。 写真は、娘(2年生)の算数のテスト。 8人にペンをあげます。1人に6本ずつあげるには、ぜんぶで何本いるでしょうか。 ご覧のように、「8×6」だとバッテンで、「6×8」だと正解らしい。何じゃこりゃ。僕がテストを受けたとしても「8×6」と書く。だって問題文はその順番に書いてあるから。 さらに答の48本もバツ。丁寧に赤ペンで48本と直してくれている。さらに意味不明。 ★娘にヒアリングしてみた 「何でバッテンだったか、先生説明してくれた?」 「単位が違うと、式の順番が違うんだって」 「? 意味分かる?」 「全然分かん
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